MISC

2013年

石川県金沢市における用水路の聴覚的環境資源に関する研究

日本地理学会発表要旨集
  • 坂本 優紀
  • ,
  • 小林 博樹
  • ,
  • 中村 和彦
  • ,
  • 斎藤 馨

2013
0
開始ページ
100123
終了ページ
100123
DOI
10.14866/ajg.2013a.0_100123
出版者・発行元
公益社団法人 日本地理学会

用水路から発せられる音を聴覚的環境資源として評価し、活用していくことを目的とする。<br>石川県金沢市には用水路が多く張り巡らされており、古くから住民に利用されてきた。今回は、鞍月用水と大野庄用水を対象に、現在の用水路の音環境を音圧レベル測定と音聞き調査によって確認し、アンケート調査とヒアリング調査により地域住民の音に対する意識を把握した。<br>両用水路とも現在も農業用水として使用されていることから、灌漑期と非灌漑期では流量が異なり、それにより音環境も異なった。<br>アンケート調査・ヒアリング調査から、地域住民は用水路の音を肯定的に捉えていることがわかった。自分の住んでいる町らしい音として用水路の音をあげており、地域のアイデンティティになっていることがわかった。<br>&nbsp;

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.14866/ajg.2013a.0_100123
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/130005473513
CiNii Resolver ID
http://ci.nii.ac.jp/nrid/9000347128567