2014年4月 - 2018年3月
平時の地域モニタリング機能を有する減災看護モデルの構築
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 基盤研究(B)
- 課題番号
- 26293453
- 体系的課題番号
- JP26293453
- 担当区分
- 研究代表者
- 配分額
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- (総額)
- 10,400,000円
- (直接経費)
- 8,000,000円
- (間接経費)
- 2,400,000円
- 資金種別
- 競争的資金
災害時は、情報要支援者が存在しその問題ごとの配慮や対策が必要であると考えられた。直感的迅速避難所情報(水・食糧・生活環境・健康被害)の取得、収集、発信などの検証を繰り返し課題や解決方法を探求した。近年の防災対策が急激に進んでいることから、人的被害が激減できた場合に減災ケアニーズが急増する可能性も示唆された。具体的な問題解決の前提に、専門領域・分野を越えた協働、利用者のリテラシーと役割に応じた利活用法の教育、社会の傾向を見ながら常に迅速、フレキシブルなものを目指して追求できるソーシャルキャピタルとその間にあるコミュニケーションの概念をもってモデル化された。
- リンク情報
- ID情報
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- 課題番号 : 26293453
- 体系的課題番号 : JP26293453