基本情報

学位
修士(社会学)(2020年3月 一橋大学)

連絡先
2005samplebanggmail.com
J-GLOBAL ID
202201017033839805
researchmap会員ID
R000032422

外部リンク

エスノメソドロジー・会話分析に依拠して、人びとの実践の論理を解明することを目指しています。特に、道具や身体といったものが深く結びついているような活動に着目して研究しています。翻訳権フリーの古典論文の翻訳にも積極的に取り組んでいます。目下のところ取り組んでいるのは以下のテーマです。

 

・「大学院生の労働・余暇・睡眠をめぐる時間の社会学」:休みの日なのにうまく休めない、休み方が分からないという感覚を抱いたことがある人は多いと思います。この研究では、大学院生が日頃のアルバイトの時間、研究活動のための時間、趣味の時間などのスケジューリングをどのようにおこなっているのか、言い換えると、日常生活の生活リズムはどのように作られているのか、そこから、「休む」とはどのようなことなのか、「時間に追われる」「休めない」という感覚がどのようにして・どのような背景で生じるのかを明らかにします。

 

・「書くことを伴う教示の構成」:話し手がなにかの説明をする際に、受け手の理解を助けるためにメモや図が書かれることがあります。そのとき、書かれた/描かれたオブジェクトは受け手にとって即座に難なく理解可能な場合もあれば、それについてさらなる説明を要する場合もあります。後者の場合に、全体としてどのような相互行為が構成されているのか、また、その書かれた/描かれたオブジェクトとそれを書くこと/描くことがそれぞれのターンや、時間・連鎖的秩序にいかに埋め込まれているのかに焦点を当ててビデオデータの分析をしています。

 
・「ボードゲームのエスノメソドロジー・会話分析」:ボードゲームを遊んでいる最中、プレイの一手一手と、プレイヤーの発話とはどのように組み合わせられているのか。「駆け引き」はいかに行なわれるのか。「プレイの先を読む」とはいかなる推論なのか。プレイの楽しさがいかに組織され、経験されるのか。このような観点から研究を進めています。


主要な研究キーワード

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研究分野

  1

経歴

  2

論文

  1

MISC

  6

書籍等出版物

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担当経験のある科目(授業)

  1