MISC

2002年12月

ふげん廃止措置技術専門委員会 第6回委員会資料集

JNC TN4410 2002-004
  • 北端 琢也
  • ,
  • 佐野 一哉
  • ,
  • 川越 慎司
  • ,
  • 兼平 宜紀

開始ページ
46
終了ページ
記述言語
日本語
掲載種別
機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等

新型転換炉ふげん発電所(以下「ふげん」という。)は、新型転換炉原型炉としての運転を平成15年3月末で終了する。「ふげん」では、平成10年度以来、核燃料サイクル開発機構法にもとづき、廃止に伴う措置に関する技術の開発及びこれに必要な研究(以下「廃止措置技術開発」という。)を実施している。この廃止措置技術開発を計画・実施するにあたり、「ふげん」を国内外に開かれた技術開発の場として十分に活用するとともに、当該技術開発で得られる成果を有効に活用することを目的として、サイクル機構外の有識者で構成される「ふげん廃止措置技術専門委員会」を平成11年12月に設置し、平成11年12月14日に第1回委員会を開催した。同委員会については、平成12年度以降も引き続き設置し、平成14年9月19日に第6回委員会を開催した。本書は、第6回ふげん廃止措置技術専門委員会において配布された資料集であり、"「ふげん」廃止措置の準備状況"、"減圧酸素プラズマ法による廃樹脂処理性能試験"、"雑固体廃棄物への放射能評価手法の適用性評価"、"廃止措置エンジニアリング支援システムの開発状況"についてまとめたものである。

リンク情報
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?4018924

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