渡部 沙織

J-GLOBALへ         更新日: 18/05/24 18:52
 
アバター
研究者氏名
渡部 沙織
 
ワタナベ サオリ
通称等の別名
大野 更紗
eメール
watanabeat.rcast.u-tokyo.ac.jp
URL
https://sites.google.com/site/saori1984watanabe/
所属
東京大学
部署
先端科学技術研究センター
職名
日本学術振興会特別研究員PD
学位
博士(社会学)(明治学院大学)
その他の所属
独立行政法人日本学術振興会
科研費研究者番号
00828999
Twitter ID
wsary
ORCID ID
0000-0002-3269-9691

プロフィール

難病, Rare Diseases に関する医療社会学の研究をしています。

《Main Fields》
・戦後の日本や諸外国の公的データ調査・再構築に基づいた実証的な難病政策の歴史分析を行なっています。
・現代の難病政策や患者さんの実相について、多岐に渡る対象に対してMixed Method, Diverse methodological approaches を用いて調査研究を実施しています。患者のSES (Socio-Economic Status) と社会経済的負担に関する研究、遺伝学的市民権(ジェネティック・シティズンシップ)に基づいた患者の医科学研究参画に関する調査、難治性・希少性疾患のELSI等について調査研究をしています。
Website: https://sites.google.com/site/saori1984watanabe/

【研究成果公表に於ける合理的配慮の提供】
障害を事由として、論文・報告書等のファイルについてテキスト形式等が必要な方にはご送付をさせて頂きます。学会報告、学術的な発表・研究会においては、合理的配慮の提供として情報保障をさせて頂きます。必要なファイル形式や配慮等を、事前に個別にご連絡下さい。

研究分野

 
 

経歴

 
2018年4月
 - 
現在
東京大学 先端科学技術研究センター 日本学術振興会特別研究員PD
 
2015年4月
 - 
2018年3月
明治学院大学 日本学術振興会 特別研究員DC1
 

学歴

 
2015年4月
 - 
2018年3月
明治学院大学 大学院社会学研究科 社会学専攻博士後期課程
 
2013年4月
 - 
2015年3月
明治学院大学 大学院社会学研究科 社会学専攻博士前期課程
 
2008年4月
 - 
2011年3月
上智大学 大学院グローバル・スタディーズ研究科 地域研究専攻博士前期課程
 
2004年4月
 - 
2008年3月
上智大学 外国語学部 フランス語学科
 

受賞

 
2018年3月
日本学術振興会 第8回 育志賞
 
https://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/kettei_8_h29.html

論文

 
渡部 沙織
明治学院大学大学院社会学研究科社会学専攻2018年度博士論文      2018年3月
渡部 沙織
年報社会学論集   (29) 104-115   2016年7月   [査読有り]
渡部 沙織
季刊家計経済研究   (110) 66-74   2016年4月   [査読有り]
「難病」の誕生:「難病」対策と公費負担医療の形成
渡部 沙織
明治学院大学大学院社会学研究科社会学専攻2014年度修士論文      2015年3月

Misc

 
書評 立岩真也・杉田俊介著『相模原障害者殺傷事件:優生思想とヘイトクライム』
渡部 沙織
保健医療社会学論集   28(2) 93-94   2018年2月   [依頼有り]
難治性疾患をめぐる新しい排除と包摂:ジェネティック・シティズンシップ(遺伝学的市民権)と患者の参画
大野 更紗
現代思想   45(8) 2-5   2017年5月   [依頼有り]
技術革新と人間の未来:豊かな社会、幸せな社会
大野 更紗・石黒 浩
世界思想   (44) 2-14   2017年4月   [依頼有り]
難病対策と研究医:「専門家」はどう生きてきたか
大野 更紗
現代思想   42(13) 32-36   2014年9月   [依頼有り]
日本における難病史研究の課題(研究ノート)
渡部 沙織
明治学院大学大学院社会学研究科社会学専攻紀要   (37) 31-37   2014年3月

講演・口頭発表等

 
渡部 沙織
遺伝学的情報と社会制度に関するWG 第三回研究会「難治性・希少性疾患研究における患者参画:ジェネティック・シティズンシップとゲノム基礎研究の交差」   2017年11月25日   REASE
難病政策における疾患名モデル拡張期の歴史分析:研究主導型公費医療とケア政策の統合推移の検証から
渡部 沙織
第90回日本社会学会大会   2017年11月4日   
Three Types of Medical Care for Rare Diseases: A Historical Analysis of Disease-Category-Based Model in Japan
Saori WATANABE
The British Sociological Association Medical Sociology 49th Annual Conference   2017年9月14日   
現代の難病をめぐる包摂/排除

: 医学研究参画とジェネティック・シティズンシップの境界
渡部 沙織
第65回関東社会学会大会   2017年6月3日   
現代の難病医療と社会学的課題:歴史分析からジェネティック・シティズンシップへ [招待有り]
渡部 沙織
神奈川県ヘルスケア・ニューフロンティアワークショップ   2017年2月9日   
The Creation of Rare Diseases in Japan: Medical professions and their influence on social policy
Saori WATANABE
The 8th Meeting of the Asian Society for the History of Medicine   2016年9月30日   
難病政策の疾患名モデル:国際比較からの考察
渡部 沙織
社会政策学会第132回大会   2016年6月26日   
難治性疾患とジェネティック・シティズンシップ [招待有り]
渡部 沙織
第13回国際人類遺伝学会   2016年4月3日   
難病の発症が所得及び医療費に与える影響の量的ケーススタディ
渡部 沙織, 安藤 道人
厚生労働科学研究費補助金難治性疾患克服研究事業難治性疾患等政策研究事業「難病患者への支援体制に関する研究」平成27年度班会議   2016年1月9日   
難病対策要綱体制における疾患名モデル:日本型難病政策に関する歴史分析
渡部 沙織
第88回日本社会学会大会   2015年9月20日   

書籍等出版物

 
障害者運動のバトンをつなぐ:いま、あらためて地域で生きていくために
尾上浩二・熊谷晋一朗・大野更紗・小泉浩子・矢吹文敏・渡邉琢 (担当:共著)
生活書院   2016年9月   
難治性疾患をもつ人の生活実態と生活支援ニーズに関する調査報告書
タニマーによる制度の谷間をなくす会 (担当:分担執筆)
2013年度公益財団法人キリン福祉財団障がい児・者福祉支援事業成果報告書   2014年3月   
死ぬ意味と生きる意味:難病の現場から見る終末医療と命のあり方
浅見昇吾編 (担当:共著, 範囲:「難病」と社会政策:当事者のまなざしから)
上智大学出版   2013年10月   
生の技法[第3版]:家と施設を出て暮らす障害者の社会学
安積純子・岡原正幸・尾中文哉・立岩真也 (担当:分担執筆, 範囲:解説:『生の技法』について)
生活書院   2012年12月   

競争的資金等の研究課題

 
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(A)
研究期間: 2017年4月 - 2022年3月    代表者: 松井彰彦
日本における難病の公費医療制度の実証研究:「疾患名モデル」の展開とその国際比較
日本学術振興会: 特別研究員奨励費 (PD)
研究期間: 2018年4月 - 2021年3月    代表者: 渡部 沙織
公益財団法人セコム科学技術振興財団: 特定領域研究助成・ELSI分野(領域名:最先端科学技術の社会的・倫理的・法的側面)
研究期間: 2017年10月 - 2019年9月    代表者: 渡部 沙織
日本学術振興会: 科学研究費助成事業特別研究員奨励費(DC1)
研究期間: 2015年4月 - 2018年3月    代表者: 渡部 沙織
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(S)
研究期間: 2012年5月 - 2017年3月    代表者: 松井 彰彦
「難病」政策の形成:戦後日本における公費医療制度の歴史分析
公益財団法人家計経済研究所: 公益財団法人家計経済研究所2014年度研究振興助成事業
研究期間: 2014年4月 - 2015年3月    代表者: 渡部 沙織

委員歴

 
2016年9月
 - 
現在
障害学会  障害学研究 エ ッセイ選者
 
2016年4月
 - 
現在
一般社団法人日本難病・疾病団体協議会  厚生労働省補助事業「難病患者サポート事業」事業評価委員
 
2017年3月
   
 
東京大学医科学研究所  ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針に基づく実地調査・実地調査委員
 
2012年7月
 - 
2013年1月
内閣府障害者政策委員会差別禁止部会専門委員
 

担当経験のある科目

 
 

その他

 
2014年   一般社団法人社会調査協会 S1科目講習会認定科目修了
2013年   一般社団法人社会調査協会 S2科目講習会認定科目修了