後藤沙羅 (Sara GOTO) - マイポータル

基本情報

所属: 神戸大学工学研究科建築学専攻助教

学位: 博士（工学）(2023年3月神戸大学)

研究者番号: 20898100
J-GLOBAL ID: 202001008999305137
researchmap会員ID: R000011121

研究キーワード

研究分野

社会基盤（土木・建築・防災） / 建築史、意匠 /

経歴

2023年7月 - 現在

神戸大学, 大学院工学研究科建築学専攻, 助教
2020年10月 - 2023年6月

神戸大学, 大学院工学研究科建築学専攻, 助手

学歴

2020年4月 - 2023年3月

神戸大学, 大学院工学研究科博士課程後期課程, 建築学専攻
2016年4月 - 2018年3月

神戸大学, 大学院工学研究科博士課程前期課程, 建築学専攻
2012年4月 - 2016年3月

神戸大学, 工学部, 建築学科

主要な受賞

2024年

令和６年度（第31回）前田工学賞, 伊丹潤の建築思想および建築作品に関する建築意匠論研究, 前田記念工学振興財団

後藤沙羅

論文

ジョン・ポーソンの建築思想における【ミニマリズム】に関する研究―言説およびイメージコレクションに着目して―

後藤沙羅, 末包伸吾, 増岡亮

Designシンポジウム2023講演論文集 203-210 2023年10月査読有り筆頭著者
中高一貫校建築作品における空間類型の抽出「学校建築の大規模化・中層化」に対応する設計手法に関する研究

中江哲, 末包伸吾, 増岡亮, 後藤沙羅

Designシンポジウム2023講演論文集 279-285 2023年10月査読有り
現代建築作品における「記憶」の概念の主題とその表象に関する研究 ─１９６８年以降の博物館・記念館・資料館の事例分析を通して─

末包伸吾, 増岡亮, 後藤沙羅

Designシンポジウム2023講演論文集 148-155 2023年10月査読有り
ラファエル・モネオの1966 年-2021 年の建築思想と建築作品にみる【タイポロジー】に関する研究

増岡亮, 末包伸吾, 後藤沙羅

Designシンポジウム2023講演論文集 148-155 2023年10月査読有り
伊丹潤の建築思想および建築作品に関する建築意匠論研究

後藤沙羅

神戸大学大学院工学研究科博士論文 2023年1月
A Study on the Typology of Spatial Composition Forming a "Sense of Unity as a School Building" in Junior and Senior High Schools in Japan

Tetsu NAKAE, Shingo SUEKANE, Ryo MASUOKA, Sara GOTO

Proceedings 13th International Symposium on Architectural Interchanges in Asia 13 347-353 2022年12月査読有り
A Study on the Relationship between Jun Itami’s Architectural Theory and “Mono-ha”

Sara GOTO, Shingo SUEKANE, Ryo MASUOKA

Proceedings 13th International Symposium on Architectural Interchanges in Asia 13 676-683 2022年12月査読有り筆頭著者
伊丹潤の言説における住宅に関する思想─朝鮮の集落・民家に関する思想から現代の住宅に関する思想まで─

後藤沙羅, 末包伸吾, 増岡亮

日本建築学会住宅系研究報告会論文集 17 2022年12月査読有り筆頭著者
伊丹潤の言説における【現代日本】の《建築》に関する思想

後藤沙羅, 末包伸吾, 増岡亮

日本建築学会計画系論文集 87(799) 1774-1785 2022年9月1日査読有り筆頭著者
Study on the architectural theory of 《Nature》, 《Human spirit》, and 《Cities》 of 【Contemporary Japan】 in articles by Jun Itami

Sara Goto, Shingo Suekane, Ryo Masuoka

JAPAN ARCHITECTURAL REVIEW 5(3) 319-330 2022年5月7日査読有り筆頭著者
Research on the Design Concept and Design Method at the PODO HOTEL by Jun Itami

Sara Goto, Shingo Suekane, Ryo Masuoka

The Journal of the Asian Conference of Design History and Theory (4) 130-141 2022年3月査読有り筆頭著者
伊丹潤の言説における朝鮮の美の思想に関する研究─柳宗悦の「悲哀の美」の思想に対する伊丹潤の見解に着目して─

後藤沙羅, 末包伸吾, 増岡亮

Designシンポジウム2021講演論文集 74-80 2021年7月査読有り筆頭著者
伊丹潤の言説における【現代日本】の《自然》, 《人間の精神》, 《都市》に関する建築思想

後藤沙羅, 末包伸吾, 増岡亮

日本建築学会計画系論文集 86(786) 2189-2200 2021年査読有り筆頭著者
伊丹潤の言説における【韓】に関する建築思想

後藤沙羅, 末包伸吾, 増岡亮

日本建築学会計画系論文集 85(778) 2795-2805 2020年査読有り筆頭著者
伊丹潤の言説における李朝に関する建築思想

後藤沙羅, 末包伸吾, 増岡亮

日本建築学会計画系論文集 (760) 1485-1495 2019年6月査読有り筆頭著者

MISC

有野台団地等再生・活用プロジェクト

栗山尚子, 後藤沙羅

令和３年度神戸大学地域連携活動報告書 17-18 2022年7月招待有り
鶴甲団地・有野台団地再生・活用プロジェクト

栗山尚子, 後藤沙羅

令和２年度神戸大学地域連携活動報告書 14-15 2021年3月招待有り

講演・口頭発表等

ラファエル・モネオの1966年－2021年の建築思想と建築作品にみる【タイポロジー】に関する研究

幸田梓, 末包伸吾, 後藤沙羅, 増岡亮

令和5年度（2023年度）日本建築学会近畿支部研究報告会 2023年6月25日
ジョン・ポーソンの建築思想および建築作品における【ミニマリズム】に関する研究－1987－2018年における言説・イメージコレクション・住宅作品に着目して－

加藤亜海, 末包伸吾, 後藤沙羅, 増岡亮

令和5年度（2023年度）日本建築学会近畿支部研究報告会 2023年6月25日
クロード・パランの建築思想・ドローイング作品・建築作品にみる【生きられる空間の開発】に関する研究

山地雄統, 末包伸吾, 後藤沙羅, 増岡亮

令和5年度（2023年度）日本建築学会近畿支部研究報告会 2023年6月25日 2023年6月25日
現代建築作品における「記憶」の概念の主題とその表象に関する研究－1968年以降の博物館・記念館・資料館の事例分析を通して－

高坂啓太, 末包伸吾, 後藤沙羅, 増岡亮

令和5年度（2023年度）日本建築学会近畿支部研究報告会 2023年6月25日
パオロ・ソレリの1970年代の言説とドローイング作品にみる【Arcology】に関する研究

柴田貴美子, 末包伸吾, 後藤沙羅, 増岡亮

令和5年度（2023年度）日本建築学会近畿支部研究報告会 2023年6月25日
中・高等学校における「学舎としての一体性」の形成手法とその建築的意義に関する研究その２：中高一貫校建築作品における空間構成の類型化に関する考察

中江哲, 末包伸吾, 増岡亮, 後藤沙羅

令和5年度（2023年度）日本建築学会近畿支部研究報告会 2023年6月24日
中・高等学校における「学舎としての一体性」の形成手法とその建築的意義に関する研究その１：中等教育課程の建築作品の学校種別・規模・竣工年代・階数に関する考察

増岡亮, 中江哲, 末包伸吾, 後藤沙羅

令和5年度（2023年度）日本建築学会近畿支部研究報告会 2023年6月24日
『Breaking Ground』と『Edge of Order』にみられるダニエル・リベスキンドの建築思想と空間構成手法の研究

藤原比呂, 末包伸吾, 増岡亮, 後藤沙羅

令和4年度（2022年度）日本建築学会近畿支部研究報告会 2022年6月25日
スティーヴン・ホールの＜現象的建築＞の形成手法とその特性に関する研究及び設計提案

永本聡, 末包伸吾, 後藤沙羅, 増岡亮

令和4年度（2022年度）日本建築学会近畿支部研究報告会 2022年6月25日
伊東豊雄の建築思想と建築作品の変遷に関する研究 ―〈もうひとつの自然〉に着目して―

佐田桜, 末包伸吾, 増岡亮, 後藤沙羅

令和4年度（202年度）日本建築学会近畿支部研究報告会 2022年6月25日
岸和郎の建築思想と空間構成手法に関する研究

小池晃弘, 末包伸吾, 増岡亮, 後藤沙羅

令和4年度（2022年度）日本建築学会近畿支部研究報告会 2022年6月25日
伊丹潤の建築作品における素材・光・色彩・ものの特質について「清水の家」に関する研究その２

後藤沙羅, 末包伸吾, 増岡亮

令和4年度（2022年度）日本建築学会近畿支部研究報告会 2022年6月25日
伊丹潤の建築作品における空間構成の特質について「清水の家」に関する研究その１

末包伸吾, 後藤沙羅, 増岡亮

令和4年度（2022年度）日本建築学会近畿支部研究報告会 2022年6月25日
有野台団地等再生・活用プロジェクト

栗山尚子, 後藤沙羅

令和３年度地域創生に応える実践力養成ひょうご神戸プラットフォーム連絡会 2022年2月16日招待有り
1984年以降の我が国における小学校建築の空間構成理論及び手法とその変遷に関する研究

横田慎一朗, 末包伸吾, 増岡亮, 後藤沙羅

令和3年度（2021年度）日本建築学会近畿支部研究報告会 2021年6月27日
安藤忠雄の建築思想と空間構成手法に関する研究─美術館・博物館建築における＜ミクロコスモスの追求＞と＜幾何学の解放＞に着目して─

木村友哉, 末包伸吾, 増岡亮, 後藤沙羅

令和3年度（2021年度）日本建築学会近畿支部研究報告会 2021年6月27日
ピーター・ズントーの建築思想および建築作品にする研究─＜Sachverhalt＞の操作における＜Atmosphären＞の創出に着目して─

松井優香, 末包伸吾, 増岡亮, 後藤沙羅

令和3年度（2021年度）日本建築学会近畿支部研究報告会 2021年6月27日
伊丹潤の言説における【李朝】に関する建築思想

後藤沙羅, 末包伸吾, 増岡亮

令和3年度（2021年度）日本建築学会近畿支部研究報告会 2021年6月27日
伊丹潤の建築思想および建築作品に関する研究

後藤沙羅, 末包伸吾, 増岡亮

平成30年度（2018年度）日本建築学会近畿支部研究報告会 2018年6月24日

担当経験のある科目(授業)

2023年4月 - 現在

設計基礎A2 (神戸大学)
2021年4月 - 現在

設計演習ⅠB (神戸大学)
2020年12月 - 2023年3月

設計演習ⅠA (神戸大学)
2020年10月 - 2022年3月

設計基礎A (神戸大学)

所属学協会

2022年 - 現在

意匠学会
2016年 - 現在

日本建築学会

後藤沙羅

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研究キーワード

研究分野

経歴

学歴

主要な受賞

論文

MISC

講演・口頭発表等

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

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