2017年4月 - 2022年3月
統合観測システムで解き明かす乱流プラズマの構造形成原理と機能発現機構
日本学術振興会 科学研究費助成事業 特別推進研究
- 課題番号
- 17H06089
- 体系的課題番号
- JP17H06089
- 担当区分
- 連携研究者
- 配分額
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- (総額)
- 583,180,000円
- (直接経費)
- 448,600,000円
- (間接経費)
- 134,580,000円
- 資金種別
- 競争的資金
変容する自然の理解および核融合炉実現のための磁場閉じ込めプラズマの学術体系化を目指した乱流プラズマの統合大域精密観測装置PLATOが完成し運転を開始している。その建設過程において装置電源としての誘導型フライホイールほか1000チャンネルを超えるトモグラフィーデータ記録装置などの経済的技術も生まれている。PLATOプロジェクトを支援する研究としての直線プラズマ装置PANTAにおいては準3次元トモグラフィーが完成しそのための画像解析法(Fourier-Rectangular級数展開法など)も開発された。理論シミュレーショ研究では、広く乱流プラズマに関連した成果が多数上がっている。
- ID情報
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- 課題番号 : 17H06089
- 体系的課題番号 : JP17H06089