増渕悟

J-GLOBALへ         更新日: 18/09/25 14:01
 
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研究者氏名
増渕悟
 
マスブチ サトル
URL
http://kaken.nii.ac.jp/d/r/80362771.ja.html
所属
愛知医科大学
部署
医学部
職名
教授
学位
博士(医学)(北海道大学)

研究分野

 
 

経歴

 
2014年2月
 - 
現在
愛知医科大学 生理学講座(旧第1) 教授
 
2011年1月
 - 
2014年1月
北海道大学 医学(系)研究科(研究院) 特任准教授
 
2007年10月
 - 
2010年12月
UCIrvine校薬理学部 アシスタントスペシャリスト
 
2007年4月
 - 
2007年9月
神戸大学大学院医学系研究科 助教
 

学歴

 
1997年4月
 - 
2001年3月
北海道大学 大学院医学研究科 生理系専攻
 
1989年4月
 - 
1995年3月
弘前大学 医学部 
 

受賞

 
2007年3月
日本生理学会環境生理グループ 第12回久野寧記念賞
 

論文

 
Komatsu K, Masubuchi S
Biology of reproduction   99(3) 527-535   2018年9月   [査読有り]
Komatsu K, Iwase A, Murase T, Masubuchi S
Journal of visualized experiments : JoVE   (136)    2018年6月   [査読有り]
Komatsu K, Masubuchi S
The Journal of reproduction and development   63(3) 271-277   2017年6月   [査読有り]
Komatsu K, Masubuchi S
Reproductive medicine and biology   16(1) 21-27   2017年1月   [査読有り]
Yamanaka Y, Hashimoto S, Masubuchi S, Natsubori A, Nishide SY, Honma S, Honma K
American journal of physiology. Regulatory, integrative and comparative physiology   307(5) R546-57   2014年9月   [査読有り]

Misc

 
[Crosstalk between central and peripheral biological clocks].
Masubuchi S, Suzuki Y, Honma S
Nihon rinsho. Japanese journal of clinical medicine   70 1127-1132   2012年7月   [査読有り]
岡村 均, 増渕 悟, 上山 友子
ホルモンと臨牀   53(6) 603-610   2005年6月
本間 研一, 増渕 悟, 本間 さと
日本生気象学会雑誌   38(2)    2001年10月
岡村 均, 増渕 悟, 市原 直征
神経研究の進歩   45(5) 755-762   2001年10月
安倍 博, 本間 さと, 波平 昌一, 増渕 悟, 本間 研一
日本時間生物学会会誌: Journal of Chronobiology   6(2)    2000年10月

担当経験のある科目

 
 

競争的資金等の研究課題

 
時間治療を目指した腫瘍細胞概日時計の多様性の解明
文部科学省: 基盤研究(C)
研究期間: 2013年 - 2015年    代表者: 増渕悟
文部科学省: 科学研究費補助金(研究活動スタート支援)
研究期間: 2011年 - 2012年    代表者: 増渕 悟
文部科学省: 科学研究費補助金(特別推進研究)
研究期間: 2006年 - 2010年    代表者: 岡村 均
生体リズムを分子レベルで解析し、マウスにおいて、生体時計の中枢である視交叉上核の神経細胞における時計遺伝子の振動原理と、末梢臓器の細胞の振動原理が非常に似ていることを、数理解析にして明らかにした。ヒトにおいては、皮膚細胞からの活性酸素からの微弱フォトンと思われる発光が生体リズムを示すことを報告した。これらの正常の生理条件下における24時間リズムに加えて、病的条件下で、時計遺伝子がどのような働きをするのかを検索した。そのため、我々は時計遺伝子であるCry1とCry2を失った遺伝子改変マウス(...
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2006年 - 2007年    代表者: 増渕 悟
哺乳類視床下部の視交叉上核(SCN)には時計遺伝子群が駆動する分子時計が存在し全身のリズムを支配している。SCNは大きく背内側部(DM)と腹外側部(VL)に分けられるがこれらコンパートメントの時計発振における役割はよく分かっていない。そのためVL特異的にSCNの細胞を破壊することを考えた。具体的にはVLにh1L2Rα遺伝子を発現することを目的として遺伝子改変動物の作製を行った。BAC組み換え技術にてVIP遺伝子の転写開始点の前後100kbを含むBACにh1L2RαPA遺伝子およびネオマイシ...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(A))
研究期間: 2005年 - 2006年    代表者: 岡村 均
課題「視交叉上核から未梢臓器の未梢時計への時間シグナル伝達機構の解明」に関しては、以下の知見を得た。視交叉上核は、夜明け前に神経活動が上昇し始め、この指令が視床下部視束前野・背内側核、に至り、中脳網様体・橋中心灰白質・延髄網様体・脊髄中間質外側核に至る。中間質外側核の交感神経の節前ニューロンの興奮は、副腎交感神経系の興奮を引き起こし、副腎髄質のアドレナリン細胞からアドレナリンやペプチドを放出させる。これらの物質は、副腎皮質の束状層のステロイドホルモン産生細胞の各種遺伝子の発現変動を引き起こ...
文部科学省: 科学研究費補助金(特定領域研究)
研究期間: 2005年 - 2005年    代表者: 岡村 均
1)時計遺伝子mPERに結合する蛋白質の質量分析計を用いた分析時計細胞ではmPerを中心とする時計遺伝子がコア・ループを形成して、リズミックな時を形成する。しかるにmPER蛋白質のフィードバックループを形成の分子機構の詳細はいまだ不明である。哺乳類の中心的な時計蛋白質であるmPERに結合する数個の転写調節に関与する未知蛋白質をMS/MSで同定した。2)視交叉上核から脳および末梢への時間シグナルの伝達の神経経路の解明生体リズムは遺伝子振動が行動や生体機能(ホルモン分泌など)にまで反映する極め...
文部科学省: 科学研究費補助金(特定領域研究)
研究期間: 2005年 - 2005年    代表者: 岡村 均
1)発癌の日内変動の実験DEN(diethylnitrosamine, N-Nitrosodiethylamine)は代謝活性化が必要である発癌剤であるが、飲水投与ではマウスでもラットでも肝に発がんさせることができる。一回投与による発がん実験では、DENでもマウスでは10日齢時(肝細胞の増殖が旺盛)または部分肝切除術後に投与する。肝切除後、体内時計の朝の時刻と夜の時刻に、DEN(5mg,10mg,20mg)を一回投与し、時間特異的な発癌率を検索する。現在、半年以上肝がんまたは腺腫ができるま...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2004年 - 2005年    代表者: 増渕 悟
我々はPer1-/-マウスは時差タスクに対し早く同調することができる時差症候群モデルマウスであることを見出した。この現象は哺乳類の生物時計がPer1遺伝子を利用してリズム発振の中心である時計遺伝子Per2をタンパクレベルで制御し外界の明暗環境に適応することが原因である。我々はこの表現型に加え、Per1-/-マウスが夜行性生活条件下(枠光周期、低照度)で光周期(長日周期)に同調しにくいという表現型を新たに発見した。これは、Per1遺伝子が哺乳類の祖先の夜行性生活を助けていたことを示唆している...
文部科学省: 科学研究費補助金(特定領域研究)
研究期間: 2004年 - 2004年    代表者: 岡村 均
細胞時計の発振機構に関与するシグナル伝達機構では、転写レベルでの振動にユビキチン・プロテアゾームが関与している。残念ながら、現在まで哺乳類では特異的なユビキチンリガーゼは同定されていない。今回、マウス胎仔線維芽細胞系にPer2-tet-offを組み込んだ細胞系を確立し、ドキシサイクリン(Dox)を含んだ条件下で培養した。Doxを抜いた条件では、Per2が過剰に発現する。このmPer2過剰発現系では、リズムが傷害される。また、転写振動が無い条件でも、一周期は時計蛋白質のリズムが見られる。プロ...
時間治療のための腫瘍内低酸素と生物時計の相互作用の解明
文部科学省: 基盤研究(C)
研究期間: 2016年 - 2018年    代表者: 増渕悟