佐藤 岳詩
Takeshi SATO
更新日: 03/05
基本情報
- 所属
- 専修大学 文学部哲学科 教授
- 学位
-
博士（文学）(北海道大学)
- J-GLOBAL ID
- 201101088987348608
- researchmap会員ID
- B000219190
R.M.ヘアの道徳哲学を中心としたメタ倫理学や規範倫理学、
エンハンスメントを巡る応用倫理学の諸問題について研究しています。
近年は特に、G.E.アンスコムやI.マードック、B.ウィリアムズによる、
反合理主義的なアプローチについても研究を進めており、
倫理とは何かということをより多面的な観点から、明らかにしたいと考えています。
エンハンスメントを巡る応用倫理学の諸問題について研究しています。
近年は特に、G.E.アンスコムやI.マードック、B.ウィリアムズによる、
反合理主義的なアプローチについても研究を進めており、
倫理とは何かということをより多面的な観点から、明らかにしたいと考えています。
研究分野
1経歴
19-
2022年4月 - 現在
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2022年9月 - 2022年9月
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2020年4月 - 2022年3月
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2021年9月 - 2021年9月
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2019年4月 - 2020年3月
-
2018年4月 - 2020年3月
-
2017年4月 - 2020年3月
-
2016年4月 - 2020年3月
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2019年9月 - 2019年9月
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2018年9月 - 2018年9月
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2014年4月 - 2017年3月
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2013年10月 - 2014年3月
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2012年10月 - 2014年3月
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2012年4月 - 2014年3月
-
2011年4月 - 2014年3月
-
2009年4月 - 2010年3月
-
2007年4月 - 2010年3月
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2005年4月 - 2007年3月
-
1998年4月 - 2004年3月
書籍等出版物
6-
放送大学 2023年3月
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ちくまプリマー新書 2021年8月
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光文社新書 2021年4月
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勁草書房 2017年8月
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CAPE publication 2013年3月
-
勁草書房 2012年10月
論文
24-
Ethics, Society and Politics: Themes from the Philosophy of Peter Winch 183-198 2020年7月
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関西倫理学会編 『倫理学研究』 (50) 18-31 2020年6月 招待有り
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現代思想 2019年10月 招待有り
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『メタ倫理学の最前線』 219-246 2019年9月
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現代思想 12月臨時増刊号 45(21) 235-249 2017年11月 招待有り
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『Humanitas : 玉川大学人文科学研究センター年報』玉川大学学術研究所人文科学研究センター [編] (8) 93-105 2017年3月 招待有り
-
愛・性・家族の哲学② 性 自分の身体ってなんだろう？ 76-107 2016年4月
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先端倫理研究 10(10) 5-24 2016年3月 査読有り
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西日本哲学年報 (23) 91-108 2015年10月 査読有り
-
実践哲学研究 (36) 153-180 2013年10月 査読有り
-
Applied Ethics: Risk, Justice and Liberty 13-24 2013年7月 査読有り
-
Dialogica (15) 71-88 2013年3月 招待有り
-
実践哲学研究 (35) 41-74 2012年11月 査読有り
-
『医学哲学・医学倫理』 (30) 20-29 2012年10月 査読有り
-
倫理学研究 42(42) 159-170 2012年6月 査読有り
-
倫理学年報 61(61) 171-186 2012年3月 査読有り
-
Journal of Philosopy and Ethics in Health Care and Medicine (5) 92-111 2011年4月 査読有り
-
Applied Ethics – Old Wine in New Bottles 40-52 2011年4月 査読有り
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応用倫理 3(3) 45-62 2010年3月 査読有り
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医学哲学・医学倫理 (27) 23-32 2009年9月 査読有り
講演・口頭発表等
48-
2023年度 哲学若手研究者フォーラム 2023年7月15日 招待有り
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東邦大学生命倫理シンポジウム 2023年7月1日 招待有り
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日本イギリス哲学会第47回大会 2023年3月26日
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The 8th Meta and Normative Ethics Research Meeting 2023年2月28日
-
The 7th Meta and Normative Ethics Research Meeting 2022年3月8日
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2021年度専修大学哲学会大会 2021年7月4日
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専修大学人文科学研究所定例研究会 2021年2月3日
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第８回学習院大学ブランディング・シンポジウム 超高齢社会を考えるⅣ ＜超高齢社会を支える技術と倫理＞ 2020年12月13日 招待有り
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関西倫理学会2019年度大会シンポジウム「スポーツと倫理」 2019年11月10日 招待有り
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第34回 新潟哲学思想セミナー 2019年9月12日
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第5回 Meta and Normative Ethics Research Meeting 2019年3月5日
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第23回マルチスピーシーズ人類学研究会「食と肉の種的転回」 2018年12月8日
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Morality mod Scienceセミナー特別編「モラルハッカソン2018」 2018年11月24日 招待有り
-
Center for Ethics Research Seminar 2018年10月25日 招待有り
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Closed Seminar on “Meaning in life” and Analytic Existentialism 2018年8月19日
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学習院大学文学会・学習院大学文学部哲学科共催シンポジウム「D・ベネター 『生まれて来なかった方が良かった』をめぐって」 2018年4月21日 招待有り
-
フッサール研究会特別企画 八重樫徹著『フッサールにおける価値と実践』合評会 2017年12月2日 招待有り
-
「時間の哲学と倫理学研究」主催『襤褸を纏った徳』書評会 2017年3月1日 招待有り
-
科研費研究会「「人生の意味」に関する分析実存主義的研究と応用倫理学への実装」 2017年2月23日
-
第7回 九州医学哲学・倫理学会 学術大会 2016年9月3日
MISC
18-
学習院大学研究叢書44 『生命科学と社会問題の多面的議論ー生命社会学シンポジウム記録集』 38-53 2023年12月 招待有り
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『イギリス哲学研究』 (46) 49-51 2023年3月
-
『フィルカル : philosophy & culture : 分析哲学と文化をつなぐ』 7(1) 264-276 2022年4月 招待有り
-
共同通信 2022年4月
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『生田哲学』 (23) 53-77 2022年3月
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『イギリス哲学研究』 (45) 2022年3月 招待有り
-
『先端倫理研究』 15 28-42 2021年3月
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『先端倫理研究』 14 63-82 2020年3月
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2019年11月
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『フッサール研究』 (16) 271-281 2019年3月
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『図書新聞』 (3269) 2018年10月 招待有り
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α-Synodos (249+250) 2018年8月 招待有り
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2017年2月
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『図書新聞』 (3269) 3-3 2016年9月 招待有り
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2015年11月
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『倫理学研究』 (44) 171-174 2014年6月 招待有り
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『社会と倫理』 (28) 183-183 2013年11月 招待有り
-
『倫理学研究』 (43) 193-198 2013年6月 招待有り
受賞
5-
2017年11月
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2016年12月
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2013年10月
-
2012年11月
-
2010年3月
委員歴
9-
2023年12月 - 現在
-
2023年4月 - 現在
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2022年6月 - 現在
-
2022年4月 - 現在
-
2022年4月 - 現在
-
2015年9月 - 現在
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2019年6月 - 2023年5月
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2019年4月 - 2023年3月
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2017年10月 - 2021年3月
共同研究・競争的資金等の研究課題
6-
日本学術振興会 基盤研究（C） 2019年4月 - 2023年3月
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日本学術振興会 基盤研究（B） 2016年4月 - 2019年3月
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日本学術振興会 若手研究（B） 2016年4月 - 2019年3月
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日本学術振興会 研究活動スタート支援 2014年4月 - 2016年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 特別研究員奨励費 2011年 - 2013年
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 特別研究員奨励費 2009年 - 2010年