論文

査読有り
2019年3月

重症心身障がい児のレスパイト目的での入院に対する経験豊富な看護師の認識

日本看護学会論文集: ヘルスプロモーション
  • 徳島 佐由美
  • ,
  • 藤田 優一
  • ,
  • 藤原 千惠子

49
49
開始ページ
83
終了ページ
86
記述言語
日本語
掲載種別
研究論文(学術雑誌)
出版者・発行元
日本看護学会

2016年6月から8月に都市部の重症児を専門に療育する施設1施設と小児専門病院1施設の看護師のうち、重症児のレスパイト入院時の看護経験が3年以上もしくは施設におけるクリニカルラダー評価がIII以上の看護師11名を対象に、重症児のレスパイト入院について半構造化面接調査を実施した。録音した面接内容から逐語録を作成し、コード化、カテゴリー化の分析を行った。分析の結果、重症児のレスパイト入院に対する認識について、51のコード、九つのサブカテゴリー、「レスパイト入院に対する肯定的受け止め」「レスパイト入院に対する否定的受け止め」の二つのカテゴリーが抽出された。経験豊富な看護師は、レスパイト入院時に会う重症児の成長を看護の喜びとしつつも、短期間のかかわりにおける重症児と家族の対応やケアの難しさを認識していた。重症児のレスパイト入院がスムーズに行われるような取り組みなどが必要であると考えられた。

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