伊澤 敦子

J-GLOBALへ         更新日: 18/11/19 15:51
 
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研究者氏名
伊澤 敦子
eメール
izawaicabs.ac.jp
所属
国際仏教学大学院大学
部署
附属図書館
学位
博士(文学)(東京大学)

研究分野

 
 

経歴

 
2015年4月
 - 
現在
中央大学 文学部 兼任講師
 
2006年4月
 - 
現在
国際仏教学大学院大学 附属図書館 本務職員
 
2006年4月
 - 
現在
国際仏教学大学院大学 附置国際仏教学研究所 兼任研究員
 

論文

 
伊澤 敦子
印度學佛教學研究   66(2) 967-962   2018年3月
伊澤 敦子
印度學佛教學研究   65(3) 1047-1053   2017年
<p>Agnicayanaはレンガを積んで祭壇を築くことを目的とする祭式であるが,それ以前に最重視されるのはukhā土器の作成である.祭火を入れて運ぶ土器を作るに当って,まず大切なのはその為の土を掘り出すことであり,その土は特別なものでなければならない.ここでAgniを探す行為と土を求め掘り出す行為が結びつくのだが,下敷きになっているのはAgniの逃走神話である.本論では,この神話がどう関わりアレンジされていくかを見ていく.</p><p>まず,神話について概観すると,3人の兄達が供物を神々...
伊澤 敦子
印度學佛教學研究   64(3) 1061-1066   2016年
Agnicayanaでは,レンガ積みの前に,黄金のpurusaの両側にsruc(献供用の柄杓)が置かれる.1つはudumbara製で北側に置かれ,天と見なされ,もう1つはkarsmarya製で南側に置かれ,大地と見なされる.また,purusaの両腕に見立てられたり,あの世で祭主に仕えるとも言明される.Taittiriya Samhitaのbrahmana部分(TS^p)によると両者は無言で(tusnim)置かれるが,Maitrayani Samhita (MS^p)では,それぞれgayat...
伊澤 敦子
印度學佛教學研究   63(3) 1168-1173   2015年
upa-sthaという動詞は,黒Yajurveda-Samhitaの散文においては,(1)礼拝する,(2)仕える,そばにつき従う,という2つの意味に限定して用いられる.これらのうちで,具格を伴う例が約3分の1を占める(288例中91例).本稿ではこの用法について考察した.まず,具格を伴うupa-sthaは,全て(1)の意味で使用されており,Agnyupasthana(祭火の礼拝)の部分に57例,Agnicayana(祭火壇構築祭)の部分に27例,その他の部分に7例見出される.また,具格で示...
伊澤 敦子, Atsuko Izawa
国際仏教学大学院大学研究紀要 = Journal of the International College for Postgraduate Buddhist Studies   (12) 78-57   2008年3月
Speaking of fear as one of the motives of non-violence(ahimsa), L. Schmithausen quite aptly points out that 'fear presupposes at least an inkling of empathy. The German scholar further argues that in the Brahmana, empathy has the same source as fe...