2011年4月 - 2016年3月
大学院教育の国際化にむけて:メンターシップによる院生育成
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C)
前研究(「北米式TESOLを通して日本の若手研究者を育成する:可能性と課題」(基盤研究(C)、平成19年~22年))では目標事案も達成し、大学院におけるメンターシップ制度の効果を検証すること、またその事について学術論文出版も果たせたが、前研究では英語教授法コースの学生のみを対象としており、後期課程や応用言語学の学生は含まれていなかった。よって本研究では更に門戸を広げ、また新たに応用言語学者でありネイティブ英語話者であるリサ・フェアブラザー准教授を研究メンバーとして迎え入れることで、本制度の更なる充実化を図り、その成果を記録、検証した。
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- 課題番号 : 23520702
- 体系的番号 : JP23520702