MISC

2003年6月27日

音源定位における実時間頭部運動追従の効果

電子情報通信学会技術研究報告. HIP, ヒューマン情報処理
  • 鈴木 誠一
  • ,
  • 小見 洋介

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開始ページ
35
終了ページ
38
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
一般社団法人電子情報通信学会

われわれは、CCDカメラから取得したステレオ画像をコンピュータで処理しステレオ音としてヘッドフォンから提示する装置を開発している。この装置は実際の周囲からの音との整合性を保つため、音源の立体位置を正しく提示する必要がある。しかし、ヘッドフォンから提示される音に位置情報を付加するためにはステレオ情報以外にも、頭部の音響インピーダンスや頭部の運動を考慮する必要がある。ここでは実時間でステレオ音声を合成し、頭部の動きに実時間で追従する装置をつくり、頭部の運動の影響を検討した。その結果、頭部の運動を実時間で追従することにより位置認識精度が大きく高まることが示された。

リンク情報
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/110003271976
CiNii Resolver ID
http://ci.nii.ac.jp/nrid/1000040235958