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2001年11月23日

情報多孔質構造を用いた光免疫センサの検討

電子情報通信学会技術研究報告. OME, 有機エレクトロニクス
  • 鈴木 誠一
  • ,
  • 萩原 拓也

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開始ページ
19
終了ページ
24
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
一般社団法人電子情報通信学会

蛍光異方性を用いた光免疫センサ実現のため、シリカハイドロゲルを用いた石英基板表面への抗体固定化を開発した。シリカゲルの多孔度とタンパク分子の拡散速度の検討から最適な溶液組成を決定し、アミノ基を導入した厚さ0.3mmのゲルを石英基板上にパターニングした。このゲルに抵抗分子のFab'を共有結合的に固定化し、その蛍光異方性を測定した。平面固定化に比べ、蛍光強度は2倍程度に増加し, 同時に抗原結合にともなう蛍光異方性変化も増大していた。このとき抗体の結合活性はほとんど性状に保たれていた。以上の結果から、高感度の光免疫センサを試作するための抗体固定化に必要な基礎技術が確率された。

リンク情報
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/110003301409
ID情報
  • ISSN : 0913-5685
  • CiNii Articles ID : 110003301409
  • identifiers.cinii_nr_id : 1000040235958

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