三牧聖子 (Seiko Mimaki) - マイポータル - researchmap

基本情報

所属: 同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科准教授

学位: 学術(東京大学大学院総合文化研究科)

J-GLOBAL ID: 201001064699259443
researchmap会員ID: 6000023797

外部リンク: https://global-studies.doshisha.ac.jp/teacher/teacher/mimaki.html

研究キーワード

1

国際関係論・国際関係思想・アメリカ外交史・日米関係史

研究分野

2

経歴

22

2024年1月 - 現在

Jean Monnet Policy Network, VALEUs (funded by EU Commission) Affiliate
2023年4月 - 現在

朝日新聞書評委員
2022年5月 - 現在

Center for Transimperial History (CTH), 兼担研究員
2022年4月 - 現在

同志社大学, 大学院グローバル・スタディーズ研究科, 准教授
2022年2月 - 現在

ヤフーJAPAN公式コメンテーター
2021年6月 - 現在

朝日新聞コメントプラス国際面コメンテーター
2017年4月 - 2022年3月

高崎経済大学, 経済学部, 准教授
2017年4月 - 2022年3月

海上自衛隊幹部学校非常勤講師
2019年4月 - 2021年3月

朝日新聞論壇委員（国際担当）
2018年4月 - 2020年3月

一橋大学法学部非常勤講師
2017年11月 - 2019年3月

カーネギー・カウンシル, "The Living Legacy of the First World War"プロジェクトフェロー
2016年4月 - 2017年3月

関西外国語大学, 英語キャリア学部, 助教
2015年4月 - 2016年3月

関西外国語大学, 外国語学部, 助教
2014年7月 - 2015年7月

パシフィックフォーラムCSISヤングリーダーフェロー
2014年5月 - 2015年5月

カーネギー・カウンシル Ethics Fellow for Future
2014年8月 - 2015年3月

ジョンズホプキンズ大学AICGS/SAISフェロー
2012年 - 2015年

日本学術振興会特別研究員（PD)
2013年9月 - 2014年6月

ハーバード大学ウェザーヘッド国際問題研究所日米関係プログラムアカデミックアソシエイト
2010年4月 - 2012年3月

早稲田大学, グローバルCEO「アジア地域統合のための世界人材育成拠点」シニアフェロー
2010年4月 - 2012年3月

早稲田大学アジア太平洋研究科, 助手

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学歴

4

2003年 - 2010年

東京大学大学院, 総合文化研究科地域文化研究専攻
2006年 - 2007年

イェール大学, マクミランセンターフォックスフェロー
2000年 - 2003年

東京大学教養学部地域文化研究学科アジア地域文化研究
1999年 - 2000年

東京大学, 教養学部文化III類

委員歴

4

2022年4月 - 現在

アメリカ学会, 編集委員
2021年4月 - 2023年3月

日本国際政治学会, 国際委員
2019年4月 - 2022年3月

公益財団法人大学セミナーハウス, 企画委員長
2019年4月 - 2021年3月

日本国際政治学会, 企画委員

受賞

1

2015年6月

清水博賞, 単著『戦争違法化運動の時代』（名古屋大学出版会、2014年）, アメリカ学会

三牧聖子

論文

21

戦争違法化体制再考ーそれは暴力をなくすのか

政治思想研究 24 27-48 2024年5月
内側から侵食される「リベラルな国際秩序」

三牧聖子

国際政治 213 47-62 2024年4月
力の限界を認識するアメリカとウクライナ戦争

三牧聖子

歴史学研究 1036 21-27 2023年6月
高木八尺と太平洋問題調査会 : 対米協調と新秩序追求のはざまで

アメリカ太平洋研究, 特集「高木八尺その学問と社会活動―CPAS 高木八尺デジタルアーカイブ公開に寄せて」 22 37-45 2022年3月
635

「人道」に潜むレイシズム : ウクライナとアフガニスタン、2つの人道危機

三牧聖子

立教アメリカンスタディーズ 44 47-61 2022年3月
ワシントン会議後の「新秩序」の模索 ―太平洋問題調査会の考察―（特集／いま、「ワシントン体制」を考える)

三牧聖子

歴史評論 862 39-49 2022年2月
コロナ危機で変わるアメリカー「大きな政府」への転換点

三牧聖子

国際法外交雑誌 120(1・2) 376-385 2021年10月
Law Against Empire, or Law for Empire? – American Imagination and the International Legal Order in the Twentieth Century

Seiko Mimaki

The Journal of Imperial and Commonwealth History 49(3) 553-575 2021年6月3日査読有り
2

1930年代に回帰する米国？ークインジー研究所と新しい国際主義の模索

三牧聖子

国際政治 202 1-14 2021年4月
115

Worst Time since the End of WWII? - Toward Societal Reconciliation Between Japan and Korea,

三牧聖子

S/N Korean Humanities 6(2) 35-62 2020年9月招待有り
ヨーロッパ知識人がみた知と権力－ハンス・J・モーゲンソーとスタンリー・ホフマンのアメリカ知識人批判

三牧聖子

年報アメリカ研究 53(2) 99-118 2019年4月
Non-Governmental Organizations and Origins of Asia-Pacific Regionalism: ‒ The Institute of Pacific Relations (IPR: 1925 1961)

Seiko Mimaki

アジア太平洋討究 35 55-70 2019年1月
「孤立主義」アメリカの外交構想力

三牧聖子

立教アメリカンスタディーズ 38(38) 105-121 2016年3月
アジア太平洋地域における国際関係論の発展 : ジェームズ・T・ショットウェルとその批判者を中心に

三牧聖子

早稲田大学アジア太平洋研究センターリサーチシリーズ６ 6 151-162 2016年2月
「世界最高裁」の夢－20世紀転換期アメリカの「法律家的」平和主義の思想史的検討

三牧聖子

国際法外交雑誌 112(1) 80-106 2013年5月査読有り
戦争違法化思想とアメリカ外交

三牧聖子

アメリカ太平洋研究 13 22-31 2013年3月
アジア市民社会形成におけるナショナリズム要因―欧米トランスナショナリズムとの対抗関係から

三牧聖子

法制研究 75(4) 84-92 2009年3月
「アメリカ的平和」の世界化を目指して－戦間期アメリカの戦争違法化運動

三牧聖子

アメリカ研究 43(43) 197-212 2009年3月査読有り
「危機の二十年」（1939）の国際政治観－パシフィズムとの共鳴

三牧聖子

年報政治学 2008-I 306-323 2008年6月査読有り
リベラリスト石橋湛山の「リアリズム」－リベラルな政治闘争

三牧聖子

国際政治 152 51-66 2008年3月査読有り

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MISC

63

（寄稿）ガザが問う、カマラ・ハリスの真価

三牧聖子

世界 987 52-56 2024年11月
（寄稿）トランプ氏に惹かれるZ世代男性ージェンダーから米大統領選を読み解く

三牧聖子

Voice 563 70-77 2024年11月
（寄稿）カマラ・ハリスは脱皮できるかーフェミニスト大統領への道

三牧聖子

世界 985 23-30 2024年9月
（寄稿）「トランプ化」しないと勝てない? ーバイデンの隘路

三牧聖子

Voice 557 130-137 2024年5月
（寄稿）苦境に立たされるバイデンーガザ危機が投げかける道義的・政治的問い

三牧聖子

海外事情 72(3) 43-53 2024年5月
0

（寄稿）Z世代はバイデンを見限るかーガザ対応で浮き彫りになった「ずれ」

三牧聖子

外交 85 36-41 2024年5月
（寄稿）アメリカという永遠の難問

三牧聖子

アステイオン 100 278-283 2024年5月
（対談）なぜトランプなのか : 極端化と幻滅の果てに

遠藤乾・渡辺将人・三牧聖子

世界 980 42-51 2024年4月
2

（寄稿）日米関係から見た朝河貫一

三牧聖子

史苑（立教大学史学会） 84(2) 205-215 2024年2月
1

（ラウンドテーブル）「戦争に向かう日米関係と朝河貫一」

陶波, 増井由紀美, 三牧聖子, 五百旗頭, 山内晴子, 佐藤雄基

史苑（立教大学史学会） 84(2) 216-232 2024年2月
（寄稿）戦争のない世界は可能か? ー目標を正しく設定するために

三牧聖子

現代思想 52(1) 243-250 2024年1月
（寄稿）憤り幻滅する「Ｚ世代のアメリカ」（下）――広がる禁書、「読む自由」を求める学生たち

三牧聖子

フォーサイト 2023年8月13日
（寄稿）憤り幻滅する「Ｚ世代のアメリカ」（上）――同性カップルへのサービス拒否を「表現の自由」と認めた最高裁判決

三牧聖子

フォーサイト 2023年8月13日
（寄稿）国際関係論から歴史学へ ──変化の探究者としてのE・H・カー

三牧聖子

思想【特集】E・H・カーと『歴史とは何か』 1191 78-92 2023年6月招待有り
（寄稿）ウクライナ戦争が突きつける問い――規範の二重基準を超えられるか

三牧聖子

世界 2023年7月号 172-180 2023年6月招待有り
（寄稿）リベラリズムはプーチンに勝てるか？ーーアメリカ右派とプーチンの「価値の共有」

三牧聖子

フォーサイト 2023年3月7日
(対談）The International Order after the Invasion of Ukraine: How to view this world in a transitional period

Seiko Mimaki, Takumi Itabashi

Discuss Japan 2023年2月
（書評）佐橋亮編『冷戦後の東アジア秩序 : 秩序形成をめぐる各国の構想』

国際政治 208 195-198 2023年1月
（寄稿）中間選挙後のアメリカ

三牧聖子

海外事情 71(1) 70-81 2023年1月
（対談）転換期の世界をどう見るか : ウクライナ侵攻以降の国際秩序

世界 964 164-173 2022年12月

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書籍等出版物

32

自壊する欧米ガザ危機が問うダブルスタンダード

内藤正典, 三牧聖子

集英社 2024年4月17日 (ISBN: 9784087213119)
リベラルアーツと民主主義

石井, 洋二郎, 宇野, 重規, 重田, 園江, 國分, 功一郎

水声社 2024年2月 (ISBN: 9784801007901)
Z世代のアメリカ

三牧, 聖子

NHK出版 2023年7月 (ISBN: 9784140887004)
日本は本当に戦争に備えるのですか？：虚構の「有事」と真のリスク

岡野八代, 志田陽子, 布施祐仁, 三牧聖子, 望月衣塑子

大月書店 2023年4月20日 (ISBN: 4272211293)
私たちが声を上げるとき : アメリカを変えた10の問い

和泉, 真澄, 坂下, 史子, 土屋, 和代, 三牧, 聖子, 吉原, 真里

集英社 2022年6月 (ISBN: 9784087212181)
E・H・カーを読む

佐藤, 史郎, 三牧, 聖子, 清水, 耕介

ナカニシヤ出版 2022年5月23日 (ISBN: 4779516641)
バイデンのアメリカーその世界観と外交

佐橋亮, 鈴木一人編著

東京大学出版会 2022年4月 (ISBN: 9784130333030)
「ヘイト」に抗するアメリカ史ーマジョリティを問い直す

貴堂嘉之, 兼子歩編著

彩流社 2022年4月 (ISBN: 9784779128264)
Shigeru Akita ed., American Empire in Global History

Seiko Mimaki (担当:共著)

Routledge 2021年12月 (ISBN: 9781032186689)
International Society in the Early Twentieth Century Asia-Pacific

Hiroo Nakajima(ed). (担当:共著, 範囲:Chapter 1 "The Institute of Pacific Relations (1925–61) Non-Western Origins of IR Study")

Routledge 2021年5月 (ISBN: 9780367751920)
戦争と平和を考えるNHKドキュメンタリー

石田淳編

法律文化社 2020年10月
リベラリズム : 失われた歴史と現在

Rosenblatt, Helena, 三牧, 聖子, 川上, 洋平, 古田, 拓也, 長野, 晃

青土社 2020年7月 (ISBN: 9784791772919)
『論点・西洋史学』

金澤周作監修藤井崇・青谷秀紀・古谷大輔・坂本優一郎・小野沢透編著 (担当:共著, 範囲:V-5「ウィルソンとアメリカの国際主義」)

ミネルヴァ書房 2020年4月
『競合する歴史認識と歴史和解』

菅英輝編 (担当:共著, 範囲:第３章「「戦争を知らない」世代が歴史和解において果たす役割」)

2020年1月
世界万国の平和を期してー安達峰一郎著作選

柳原正治編, 柳原正治, 三牧聖子巻末解説 (担当:分担執筆, 範囲:巻末解説「安達峰一郎の国際協調外交ー新外交の「国益」の模索」)

東京大学出版会 2019年5月 (ISBN: 9784130362702)
Modern Japanese Political Thought and International Relations

Felix Rösch, Atsuko Watanabe eds (担当:共著, 範囲:Chapter 5, "Pursuing a More Dynamic Concept of Peace: Japanese Liberal Intellectuals' Responses to The Interwar Crisis")

Rowman & Littlefield 2018年9月
The Palgrave Handbook of State-Sponsored History After 1945

Berber Bevernage, Nico Wouters eds (担当:共著, 範囲:Chapter 40 "Diversified and Globalized Memories: The Limits of State-Sponsored History Commissions in East Asia")

Palgrave MacMillan 2018年2月 (ISBN: 9781349953066)
『グローバル・ガバナンス学』

菅英輝, 松井康弘, 大矢根聡編 (担当:共著, 範囲:第８章「戦争とグローバル・ガバナンス－戦争違法化は平和への進歩か？－」)

法律文化社 2018年2月
（翻訳）『戦争と戦争のはざまで : E・H・カーと世界大戦』

佐々木雄太監訳, 吉留公太, 山本健, 三牧聖子, 板橋拓己, 浜由樹子訳 (担当:共訳, 範囲:第２章「自由主義的国際主義の復活」) (原著:山中仁美)

ナカニシヤ出版 2017年11月
『国際組織・国際制度（国際関係学叢書第１巻）』

山本武彦編

志學社 2017年9月

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講演・口頭発表等

62

1

ガザ危機とアメリカ国際主義の行方

三牧聖子

日本国際政治学会部会11 ガザをめぐる国際政治【市民講座をかねる】 2024年11月17日
1

（登壇）国際平和シンポジウム2024

三牧聖子

国際平和シンポジウム2024「核兵器廃絶への道～核の脅威、多様性でのりこえる」 2024年7月27日朝日新聞社、長崎市、長崎平和推進協会主催招待有り
0

21世紀の戦争を考えるために

三牧聖子

東京女子大学歴史文化専攻・読史会例会 2024年6月7日
0

（討論）「部会 D アメリカの国際関係史・外交史と民間団体」

日本アメリカ学会 2024年6月2日
16

揺らぐ「法の支配」ー世界秩序の行方と日本の針路

三牧聖子

全国憲法研究会主催 2024年度憲法記念講演会 2024年5月3日全国憲法研究会
1

「テロとの戦い」の帰結と向き合うアメリカ、向き合えないアメリカ

三牧聖子

日本国際政治学会共通論題「イラク戦争から 20 年―日本の国際政治学はどう変わったか」 2023年11月11日
米国民主主義の危機――国際的文脈に注目して

三牧聖子

日本政治学会 D1【企画委員会企画】民主主義の後退：アメリカ、インド、イタリアの事例から 2023年9月17日
64

戦争違法化体制を問い直す

政治思想学会シンポジウム「政治思想の国際論的転回」 2023年5月27日
（討論）2022年度大会「70年代の国際関係の変動の歴史的意義を考える」

同時代史学会・2022年度大会 2022年12月3日同時代史学会
740

人道の普遍化を求めてー－ウクライナとアフガニスタン、２つの人道危機から考える

三牧聖子

同志社大学F.G.S.S.センター公開シンポジウム「今戦争を考える」 2022年6月24日同志社大学F.G.S.S.センター
174

Beyond Pan-Asianism: The Non-Aligned Movement in the Contemporary World

Seiko Mimaki

Koç University Center for Asian Studies Online Symposium "Pan-Asianism and Beyond 2022年3月4日 Koç University Center for Asian Studies, 招待有り
62

「9.11同時多発テロから20年の今・世界を考える」

三牧聖子

同志社大学グローバルスタディーズ研究科「グローバル・ジャスティス」第66回セミナー 2022年1月26日同志社大学
86

ヘイトの時代と政治研究

三牧聖子

立教大学アメリカ研究所公開シンポジウム「「アジアン・ヘイト」とはなにか 2022年1月22日立教大学
211

（討論）「アメリカ民主主義が揺らぐ時代における高木八尺研究、アメリカ研究」

三牧聖子

東京大学アメリカ太平洋地域研究センター公開シンポジウム「高木八尺その学問と社会活動――CPAS高木八尺デジタルアーカイブ公開に寄せて」 2021年11月6日
衰退の時代のアメリカ対外政策

三牧聖子

日本平和学会秋季研究集会軍縮・安全保障分科会 2021年11月6日
Human Rights Challenges Facing the Biden Administration

Seiko Mimaki

The 193rd GRIPS Forum 2021年11月1日政策研究大学院大学招待有り
（ラウンドテーブル）アメリカにおけるリベラリズムの思想的優位性をめぐって

三牧聖子

第43回政治哲学研究会シンポジウム 2021年9月3日
389

（ラウンドテーブル）女性蔑視はどうつくられるか—ラファエル・リオジエ『男性性の探究』をめぐって

ラファエル・リオジエ, 三牧聖子, 清田隆之, 小川公代

東京大学東アジア藝文書院（EAA）セミナー 2021年7月26日科学研究費補助金基盤研究（A）「西洋社会における世俗の変容と「宗教的なもの」の再構成——学際的比較研究」
Toward a Transnational Understanding of History: The Roles of an Epistemic Community

Seiko Mimaki

International Political Science Association 2021年7月11日
リベラルな盟主？－アメリカの見えない戦争

アメリカ学会第55回年次大会 2021年6月6日慶應義塾大学（オンライン）

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所属学協会

7

共同研究・競争的資金等の研究課題

13

自由民主主義の「裏面史」－非・自由民主主義の多様性と正統性の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2023年4月 - 2028年3月

武藤祥, 立石洋子, 中根一貴, 加茂具樹, 西山隆行, 五野井郁夫, 外山文子, 吉田徹, 三牧聖子, 塩川伸明, 藤嶋亮, 今井宏平, 中西嘉宏, 板橋拓己, 山崎望
フェミニズム理論による新たな国家論の構築ー－ケア概念と安全保障概念の再構想から

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2023年4月 - 2027年3月

岡野八代, 申キヨン, 丸山里美, 武田宏子, 和田昌也, 遠藤美奈, 元橋利恵, 田中智子, 三牧聖子, 本山央子, 三浦まり, 秋林こずえ
リベラル国際主義の再生に向けてーウッドロー・ウィルソン外交の多面的検討

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究 2018年4月 - 2023年3月

三牧聖子
「アメリカの覇権的秩序」に代わる戦後世界秩序像の探求：Ｊ・Ｆ・ダレスを焦点に

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2018年4月 - 2023年3月

小野澤透, 倉科一希, 中嶋啓雄, 青野利彦, 三牧聖子
外交官、国際法学者、そして裁判官としての安達峰一郎に関する総合的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2017年4月 - 2021年3月

柳原正治, 植木俊哉, 明石欽司, 岩本禎之, 三牧聖子, 丸山政己
「国際関係論」からの解放―「IR」から「歴史」への回帰

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2016年4月 - 2019年3月

葛谷彩, 板橋拓己, 小川浩之, 小窪千早, 妹尾哲志, 塚田鉄也, 西村邦行, 春名展生, 三牧聖子, 宮下雄一郎, 森田吉彦, 阿曽沼春菜, 宮下豊, 劉仙姫
アジア太平洋における国際関係の構造変動と歴史認識問題に関する総合的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2016年4月 - 2019年3月

菅英輝, 青山瑠妙, 鄭敬娥, 李弘杓, 妹尾哲志, 三牧聖子, 藤本博, 初瀬龍平, 浅野豊美, ホルバートアンドリュー, 徐顕芬, 中島琢磨
現代アメリカ外交の「視座」形成過程をめぐる複合的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2016年4月 - 2019年3月

西崎文子, 三牧聖子, 古矢旬, 酒井啓子, 篠原初枝, 小泉順子, 杉田敦
アジア・太平洋秩序のトランスナショナル・ヒストリー－「文化国際主義」の挫折と再生

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2015年4月 - 2019年3月

中嶋啓雄, 佐々木豊, 小倉佳絵, 三牧聖子, 廣部泉, 清水さゆり, 赤見友子, ダヴィダンジョンサーズ
多極化する世界への文際的歴史像の探求

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2013年10月 - 2017年3月

大沼保昭, 平野聡, 渡辺浩, 木畑洋一, 中溝和弥, 水谷智, 姜東局, 豊田哲也, 三ツ松誠, 黒木英充, 長縄宣博, 平野千果子, 茂木敏夫, 浅野豊美, 佐々木閑, 篠田英朗, 小山哲, 川島真, 山内進, 新田一郎, 馬場紀寿, 前川一郎, 半澤朝彦, 福田宏, 武内進一, 地田徹朗, 五野井郁夫, 伊達聖伸, 山下範久, 井上幸孝, 大中真, 塩川伸明, 李根寛, 朴培根, 易平, 三牧聖子
「アメリカの社会科学」を超えて：20世紀国際秩序観の再検討

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2013年4月 - 2016年3月

葛谷彩, 板橋拓己, 森田吉彦, 山中仁美, 西村邦行, 小川浩之, 劉仙姫, 小窪千早, 妹尾哲志, 塚田鉄也, 三牧聖子, 宮下豊, 阿曽沼春菜, 春名展生
帝国日本の理念外交-戦前・戦時期の太平洋問題調査会(1925-1945)を中心に

日本学術振興会科学研究費助成事業特別研究員奨励費 2007年 - 2008年

三牧聖子
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