小澤伊久美 (Ikumi OZAWA,) - マイポータル

基本情報

所属: 国際基督教大学教養学部日本語教育プログラム講師 (課程上級准教授)

学位: 修士（比較文化）(1993年3月国際基督教大学)

通称等の別名: Ikumi Ozawa
研究者番号: 60296796
J-GLOBAL ID: 200901039443606094
researchmap会員ID: 1000294939

外部リンク: https://sites.google.com/info.icu.ac.jp/jlp/

専門は日本語教育で、特に教師の成長、プログラム評価などに関心があります。プログラム運営については発展的評価（DE）を実践しています。研究については、文化心理学的観点から、教師や学習者の発達を考察しており、特に、複線径路・等至性アプローチ(TEA)、オートエスノグラフィー、個人別態度構造（PAC）分析などを用いています。

研究キーワード

研究分野

経歴

2017年4月 - 現在

国際基督教大学, 教養学部日本語教育課程, 課程上級准教授
2017年4月 - 2024年3月

国際基督教大学, 教養学部日本語教育課程, 講師 (課程上級准教授)
2010年9月 - 2020年3月

立教大学, 異文化コミュニケーション学部, 兼任講師 (兼任講師)
2011年4月 - 2017年3月

国際基督教大学, 教養学部日本語教育課程, 講師 (課程准教授)
2014年7月 - 2014年7月

立教大学, 集中講座講師 (集中講座講師)
2002年9月 - 2011年3月

国際基督教大学, 教養学部日本語教育課程, 講師
1999年4月 - 2011年3月

国際基督教大学, 教養学部日本語教育課程, 講師 (専任講師)
2008年9月 - 2009年3月

立教大学, 異文化コミュニケーション学部, 兼任講師 (兼任講師)
1999年4月 - 2002年8月

国際基督教大学, 教養学部日本語教育課程, 講師 (特任講師)
1997年9月 - 1999年3月

国際基督教大学, 教養学部語学科, 講師 (特任講師)
1997年9月 - 1999年3月

国際基督教大学, 教養学部語学科, 講師 (専任講師)
1995年4月 - 1998年3月

東京家政学院大学, 非常勤講師 (非常勤講師)
1993年7月 - 1997年8月

国際基督教大学, 夏期日本語教育, 講師 (講師)
1991年9月 - 1997年8月

国際基督教大学, 日本語教育プログラム, 助手 (副手)
1991年9月 - 1997年8月

国際基督教大学, 日本語教育プログラム, 副手
1996年9月 - 1997年6月

国際基督教大学, 日本語教育プログラム, 非常勤助手 (非常勤助手)
1996年4月 - 1996年6月

カリフォルニア大学ロサンゼルス校, アジア言語文化学部, 客員講師 (客員講師)
1994年9月 - 1996年3月

国際基督教大学, 日本語教育プログラム, 非常勤助手 (非常勤助手)
1993年4月 - 1996年3月

白梅学園短期大学, 非常勤講師 (非常勤講師)
1991年9月 - 1996年3月

国際基督教大学, 日本語教育研究センター, 副手 (副手)

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受賞

2021年5月

日本語教育学会学会活動貢献賞, 日本語教育学会

論文

学校評価を問い直す－多様な支援者からみた学校づくりの実態をふまえて－

石田健一, 小澤伊久美, 菊池由利, 佐々木保孝, 新谷明美, 高橋雅代, 橋本昭彦

天理大学生涯教育研究 27 1-55 2023年3月責任著者
The Inter-modal Pre-Construction Method (IMPreC): Exploring Hyper-Generalization

Jaan Valsiner, Teppei Tsuchimoto, Ikumi Ozawa, Xiaoxue Chen & Kikuko Horie

Human Arenas 2021年7月査読有り
日本語学習者の人生の径路に表れる日本との接触——日本に住み、働きつづける日本留学経験者Cの場合——

丸山千歌・小澤伊久美

日本語・日本語教育 4 35-54 2021年3月査読有り
あるタイ人日本語教師のビリーフの形成－初任期から4年間のPAC 分析による縦断的調査から－

内田陽子, 坪根由香里, 八田直美, 小澤伊久美

言語教育研究 (10) 1-11 2020年3月査読有り
日本語学習者の人生の径路に現れる日本との接触—日本に住み、働きつづける日本留学経験者Dの場合—

丸山千歌・小澤伊久美

日本語・日本語教育 3 13-31 2020年3月査読有り
ある翻訳者が自立に至る径路: 移動して学ぶ時代の日本語教育への示唆

丸山千歌, 小澤伊久美

日本語・日本語教育 1 19-35 2018年3月査読有り
縦断的質問紙調査から見るタイ人日本語教師 A のビリーフ

坪根由香里, 八田直美, 小澤伊久美, 内田陽子

大阪観光大学紀要 18 1-9 2018年3月
タイ人日本語教師Aのビリーフの形成と変容‐PAC分析による縦断的調査から‐

坪根由香里, 八田直美, 小澤伊久美

海外日本語教育研究 4(4) 1-22 2017年6月査読有り
日本語教育プログラムにおける開発型評価の導入―評価的思考を組み込んだプログラム運営とは―

丸山千歌, 小澤伊久美, 池田伸子

日本語教育実践研究 5(5) 90-102 2017年3月査読有り
タイ人の新人日本語教師と経験日本語教師に共通して見られる「いい日本語教師」に関するビリーフ

坪根由香里, 嶽肩志江, 八田直美, 小澤伊久美

PAC分析研究 1(1) 11-21 2017年3月査読有り
中国人日本語教師が持つ日本語教育における日本・日本文化に関する意識―新人教師と経験教師の比較より―

八田直美, 小澤伊久美, 坪根由香里, 嶽肩志江

大学日本語教員養成課程研究協議会論集 (15) 30-44 2017年3月査読有り
日本語教育プログラム運営における開発型評価活用の意義と可能性

小澤伊久美, 丸山千歌, 池田伸子

日本語教育実践研究 (3) 20-31 2016年査読有り
『実践的な日本語』『考えさせる授業』を意識する中国人日本語教師—その背景と彼らが目指す授業—

坪根由香里・嶽肩志江・八田直美・小澤伊久美

大阪観光大紀要 16(16) 33-42 2016年
日本語教育プログラムの大学国際化への貢献を評価する際の課題

小澤伊久美・丸山千歌・池田伸子

ICU日本語教育研究 11(11) 31-41 2015年3月
「いい日本語教師」に関する中国人新人教師のビリーフ――PAC分析の結果から――

坪根由香里・嶽肩志江・小澤伊久美・八田直美

大阪観光大学紀要 (15) 2015年3月査読有り
「留学」の先を見据えた日本語教育

丸山千歌, 小澤伊久美

ことば・文化・コミュニケーション : 異文化コミュニケーション学部紀要 7(7) 1-16 2015年
渡日前の留学経験が日本語読解教材の読みに何をもたらすか―PAC分析による日本語学習者ABに対する縦断研究から―

丸山千歌, 小澤伊久美

日本語教育実践研究 (2) 16-27 2015年査読有り
ある日本語授業についての経験日本語教師Aの語りとその背後にある意識—マルチメソッドによる分析—

小澤伊久美・嶽肩志江・坪根由香里

ICU日本語教育研究 (10) 3-26 2014年3月査読有り
中国人経験日本語教師の「対学習者」ビリーフとその背景を探る―「いい日本語教師」に関するPAC分析の結果から―

坪根由香里・嶽肩志江・小澤伊久美

大阪観光大学紀要 (14) 59-68 2013年3月査読有り
韓国人経験日本語教師のビリーフを探る―「いい日本語教師」に関するPAC分析の結果から―

坪根由香里・八田直美・小澤伊久美

大阪観光大学紀要 13(13) 67-78 2013年査読有り

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MISC

複線径路等至性アプローチ（TEA）の鍵概念——日本語教育研究でTEAを活用するために——

小澤伊久美

日本語教育 (187) 45-59 2024年4月招待有り筆頭著者
「日本で」ではなく、日本や日本語とつながって生きる選択肢」５人の元留学生へのインタビュー調査から

丸山千歌・小澤伊久美

日本語・日本語教育 (7) 21-34 2024年3月査読有り
日本留学経験者のキャリアの発達と日本語教育

小澤伊久美・丸山千歌

母語・継承語・バイリンガル教育（MHB）研究 (20周年特別記念号) 162-163 2024年3月筆頭著者
日本・タイ・韓国・中国の日本語教師のビリーフ比較――構造方程式モデリング（SEM）による多集団同時分析――

要弥由美・坪根由香里・嶽肩志江・小澤伊久美

大学日本語教員養成課程研究協議会論集 20 24-48 2023年3月査読有り責任著者
「日本語特別教育3」実践報告―担当教員の気づきから―

小澤伊久美・坂田麗子・吉田睦・桑野幸子・三浦綾乃

ICU日本語教育研究19 19 69-84 2023年3月筆頭著者
日本語学習者の人生の径路に表れる日本との接触―日本に住み、働きつづける日本留学経験者Eの場合―

丸山千歌・小澤伊久美

日本語・日本語教育 6 19-38 2023年3月査読有り
多声モデル生成法としての複線径路等至性アプローチのための試論

丸山千歌・小澤伊久美

日本語・日本語教育 5 51-69 2022年3月査読有り最終著者
2019年度バイリンガル・マルチリンガル子どもネット研究会―報告―

高橋悦子・澁川晶・小澤伊久美

国際基督教大学学報 1-A 教育研究 62 167-171 2020年3月
母語・継承語・バイリガル教育(MHB)研究のこれまで(2014-2018) とこれから

湯川笑子, 加納なおみ, 服部美貴, 佐野愛子, 櫻井千穂, 小澤伊久美, バトラー後藤裕子

母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究 15(15) 1-37 2019年5月招待有り
JALT 2018 JSL SIG Forum Presentations

冨倉教子, 桜木ともみ, 小澤伊久美, 山下早代子

全国語学教育学会日本語教育研究部会ニュースレター 16(1) 5-9 2019年3月招待有り
第一言語／継承日本語話者である大学生のための日本語教育

小澤伊久美

ことばと文字 9 148-156 2018年4月招待有り
対談録国際バカロレアにおける言語の指導：すべての教師は言語の教師である

大迫弘和・小澤伊久美

母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究 14 15-24 2018年3月招待有り
国際バカロレアの求める言語力

小澤伊久美

母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究 14 1-14 2018年3月招待有り筆頭著者
討論 (大学の国際化と日本語教育におけるプログラム評価 : 過去・現在・未来)

小澤伊久美

シリーズ新しい日本語教育を考える 5 83-91 2016年3月
初級後半日本語の授業におけるオンライン・ツールの使用-- ICU 夏期日本語教育での実践から

小澤伊久美

ICU日本語教育研究 2016年3月筆頭著者
「いい日本語教師」に関する中国人新人教師のビリーフ -PAC分析の結果から-

坪根由香里, 嶽肩志江, 小澤伊久美, 八田直美

大阪観光大学紀要 15(15) 33-42 2015年3月4日
2013年度JLP 新カリキュラム報告

松井咲子・桜木ともみ・金山泰子・数野恵理・鈴木庸子・尾崎久美子・小澤伊久美・田中和美

(11) 45-95 2015年3月
〔所報〕母語・継承語・バイリンガル教育（MHB）研究会 2014 年度研究大会

鈴木庸子, 小澤伊久美

国際基督教大学学報. I-A 教育研究 (57) 222-228 2015年
夏期日本語教育報告：教務報告

小澤伊久美

ICU日本語教育研究 (10) 62-64 2014年3月招待有り
日本語教育研究におけるPAC分析を活用した研究の展開

丸山千歌・小澤伊久美

新时代的世界日语教育研究 146-152 2012年11月招待有り

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書籍等出版物

タスクベースで学ぶ日本語中級３

相場いぶき藤本恭子萩原章子金山泰子西野藍尾崎(渡辺) 久美子小澤伊久美澁川晶 (担当:共著)

スリーエーネットワーク 2023年5月
カタログTEA（複線径路等至性アプローチ）——図で響きあう——

サトウタツヤ・安田裕子監修, 上川多恵子・宮下太陽・伊東美智子・小澤伊久美編 (担当:共編者(共編著者))

新曜社 2023年2月
DE Companion〜発展的評価の旅のおともに〜

今田克司(監修), 小澤伊久美・中谷美南子・松村幸裕子・千葉直紀(翻訳) (担当:共訳, 範囲:第1章発展的評価の紹介) (原著:ジェイミー・ギャンブル, ケイト・マッケグ, マーク・カバージ)

ブルー・マーブル・ジャパン 2022年12月
タスクベースで学ぶ日本語中級２

相場いぶき藤本恭子萩原章子金山泰子西野藍尾崎(渡辺) 久美子小澤伊久美澁川晶 (担当:共著)

スリーエーネットワーク 2022年10月
PAC分析実践集3：支援ツールでここまでできる

小澤伊久美・坪根由香里・嶽肩志江・八田直美 (担当:分担執筆)

ナカニシヤ 2022年9月
日本語を母語とする現職日本語教師Aの「いい日本語教師観」--PAC分析を活用してわかること

小澤伊久美, 坪根由香里 (担当:分担執筆, 範囲:第11章)

ココ出版 2015年10月
総合日語第二冊（改訂版）

彭広陸(総主編), 守屋三千代(総主編), 丸山千歌(第二冊主編), 小澤伊久美(第二冊副主編) (担当:共著)

北京大学出版社 2010年2月
日本語教育のフロンティア：学習者主体と協働

小澤伊久美, 小川貴士編 (担当:分担執筆, 範囲:133-160)

くろしお出版 2007年10月
SJ (Special Japanese)の最終到達目標−ニーズ調査結果の比較から−

小澤伊久美, 丸山千歌 (担当:共著)

1996年3月

講演・口頭発表等

143

時事問題についての「問い」を促す授業のデザイン——創造的対話への足場かけとして——

小澤伊久美・井上正子

母語・継承語・バイリンガル教育（MHB）学会 2024年度研究大会 2024年8月8日母語・継承語・バイリンガル教育（MHB）学会
TEA&キャリア&イマジネーション

企画/司会:市川章子(国立国語研究所) :宮下太陽(株式会社日本総合研究所未来社会価値研究所) 話題提供:市川章子(国立国語研究所) 話題提供: 宮下太陽(株式会社日本総合研究所未来社会価値研究所) 話題提供:新田莉生(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科) 話題提供:芝健司(神奈川県立磯子工業高等学校地歴公民科教諭) 話題提供:烏日哲(国立国語研究所) 指定討論者:小澤伊久美(国際基督教大学)

TEAと質的探究学会第３回大会 2024年5月25日 TEAと質的探究学会
「学校評価マップ」の開発－学校評価学の構築のために－

司会者・発表者* 小澤伊久美討論者中谷美南子発表者1 橋本昭彦発表者2 佐々木保孝発表者3 石田健一

日本評価学会第24回全国大会 2023年12月16日日本評価学会
日本語教師のAuto-TEMに見る展結と個体化

企画:福山未智・サトウタツヤ(立命館大学) 話題提供:福山未智(立命館大学人間科学研究科) 話題提供:木戸彩恵(関西大学文学部) 話題提供:小澤伊久美(国際基督教大学教養学部) 話題提供:阪下ちづる(東京大学教育学研究科) 指定討論:田垣正晋(大阪公立大学大学院現代システム科学

日本質的心理学会第20回大会 2023年11月4日日本質的心理学会
Five-Minute Spotlights: 大学生を対象としたタスクベースの中級教科書開発

小澤伊久美

NECTJ End of Summer Workshop: BNYSG分科会 2023年8月20日 NECTJ
スモールトーク：ChatGPTが日本語教育の授業に与える影響

司会:鈴木直樹 (東京学芸大学) 登壇者:小澤伊久美(国際基督教大学)・加納寛子(山形大学)・木村智志(九州工業大学)

日本情報教育学会第6回研究会 2023年8月2日日本情報教育学会
タスク主導型教材が引き出す「対話」を通じてどのように中級レベルの力を伸ばすか－「タスクベースで学ぶ日本語中級―Task-Based Learning Japanese for College Students」シリーズを使って－

小澤伊久美・澁川晶・西野藍・藤本恭子

2023年7月12日日本出版貿易株式会社 JPT America, Inc. 株式会社スリーエーネットワーク招待有り
TEAに個体化・展結を取り入れる試み ―ジルベール・シモンドンの個体化論より―

企画・話題提供:福山未智(立命館大学大学院人間科学研究科) 話題提供:神崎真実(立命館大学立命館グローバル・イノベーション研究機構) 話題提供:堀江貴久子(京都産業大学ダイバーシティ推進室) 指定討論:小澤伊久美(国際基督教大学教養学部)

第2回 TEAと質的探究学会大会 2023年6月11日 TEAと質的探究学会
「「日本語教育の参照枠」を活用した教育モデル開発事業：生活分野」事業概要

小澤伊久美(教育モデル開発検討会議委員長, 国際基督教大学) 金田智子 (カリキュラム・シラバス開発委員会委員長, 学習院大学) 嶋田和子 (教師研修委員会委員長, アクラス日本語教育研究所) 島田めぐみ(評価方法開発委員会委員長, 日本大学) 松井孝浩氏(文化庁国語課日本語教育調査官)

文化庁委託事業「「日本語教育の参照枠」を活用した教育モデル開発事業：生活分野」の令和４年度（2022年度）成果報告会 2023年2月23日日本語教育学会
「カタログTEAー図で響きあう」

司会:サトウタツヤ(立命館大学) 講師:上川多恵子(立命館大学), 宮下太陽(株式会社日本総合研究所), 伊東美智子(神戸常盤大学), 小澤伊久美(国際基督教大学) コメンテーター:中坪史典(広島大学)

第14回ものづくり質的研究センター読書会 2023年2月21日立命館大学ものづくり質的研究センター招待有り
「よい日本語教師」の概念はどのように変容したか？ Auto-TEMで分析する文化の交渉

小澤伊久美

第5回国際TEA集会 2023年1月29日第5回国際TEA集会実行委員会
タスクベースの日本語教育について考えてみよう

小澤伊久美・澁川晶・西野藍・藤本恭子

ヨーロッパ日本語教師会 2023年1月セミナー 2023年1月21日ヨーロッパ日本語教師会招待有り
学校評価を問い直す多様な支援者からみた学校づくりの実際をふまえて（ラウンド・テーブル）

佐々木保孝・小澤伊久美・菊池由利・高橋雅代・新谷明美・石田健一・橋本昭彦

日本評価学会第23回全国大会 2022年12月11日日本評価学会
発展的評価の可能性と価値共創主体としての評価者の役割

千葉直紀・中谷美南子・小澤伊久美・清水潤子・今田克司・松村幸裕子・米原あき

日本評価学会第23回全国大会 2022年12月10日日本評価学会
日本語教育における実践研究のリ・デザイン——課題設定と研究手法を問い直す

小澤伊久美

2022年11月BATJセミナー 2022年11月12日英国日本語教育学会招待有り
質的研究者、アートに学ぶ－誰に、何を、どのように伝えるのか－

企画・指定討論: 佐藤由紀(玉川大学リベラルアーツ学部) 企画・司会: 小澤伊久美(国際基督教大学教養学部) 企画・司会: 橋本あかね(大阪大学人間科学研究科) 企画: 河合直樹(札幌学院大学人文学部) 話題提供: 渡辺篤(現代美術家) 話題提供: カタヨセヒロシ(俳優・ダンサー) 指定討論: 石川良子(松山大学人文学部)

日本質的心理学会第19回大会 2022年10月29日日本質的心理学会
ヤーン・ヴァルシナーの記号論的文化心理学と複線径路等至性アプローチ（TEA）の関係性を考える－「Boundaries（境界）」概念への着目－

企画・話題提供: 宮下太陽(株式会社日本総合研究所未来社会価値研究所) 司会・話題提供: 土元哲平(日本学術振興会・大阪大学人文学研究科) 話題提供: 小澤伊久美(国際基督教大学教養学部) 話題提供: 上川多恵子(立命館大学大学院人間科学研究科) 話題提供: 田中千尋(立命館大学大学院人間科学研究科) 話題提供: 横山直子(立命館大学大学院人間科学研究科) 指定討論: 木戸彩恵(関西大学文学部心理学専修) 指定討論: 滑田明暢(静岡大学大学教育センター)

日本質的心理学会第19回大会 2022年10月29日日本質的心理学会
大学教育における遠隔授業の現状と課題―言語教師の視点から―

小澤伊久美

2022年度第6回英語教育実践研究会 2022年10月9日英語教育実践研究会招待有り
オートエスノグラフィーとTEAの対話的融合：文化と人間発達を理解するために

◎企画趣旨及び話題提供:土元哲平(日本学術振興会・大阪大学人文学研究科) 話題提供:市川章子(一橋大学大学院言語社会研究科) 話題提供:勝谷紀子(東京大学先端科学技術研究センター当事者研究分野) 話題提供:福山未智(立命館大学大学院人間科学研究科) 話題提供:岡崎享恭(近畿大学国際学部・大阪公立大学大学院現代システム科学研究科) 話題提供:辻高秀(立命館大学大学院人間科学研究科) 指定討論:小澤伊久美(国際基督教大学教養学部) 司会:大河内瞳(大阪樟蔭女子大学学芸学部)

TEAと質的探究学会第一回大会 2022年10月2日 TEAと質的探究学会
「地域の魅力と課題」を考察するグループ・プロジェクト〜大学初年次教育としての日本語教育の授業から〜

小澤伊久美

第35回オンライン茶話会 2022年9月9日母語継承語バイリンガル教育学会インターナショナル・スクール部会