基本情報


連絡先
shibayama-shi.jkuhs.ac.jp
研究者番号
90636565
J-GLOBAL ID
202101013525296260
researchmap会員ID
R000023644

外部リンク

委員歴

  19

論文

  4

MISC

  15

書籍等出版物

  8
  • (担当:共著, 範囲:特集「利用者の改善可能性を見逃さない!リハビリ視点で変わるアセスメントとケアプラン」 利用者の「できること」に目を向けた支援を行うためには、入院中からリハビリの視点を持ったかかわりがポイントになる。退院支援の際に、リハ職と連携し専門性を活かすことで利用者の改善可能性が広がる。 全96(p6-9))
    中央法規出版 2020年7月
  • 介護福祉士養成講座編集委員会 (担当:共編者(共編著者))
    中央法規出版 2019年3月 (ISBN: 9784805857670)
  • 介護福祉士養成講座編集委員会 (担当:共編者(共編著者))
    中央法規出版 2019年3月 (ISBN: 9784805857663)
  • 介護福祉士養成講座編集委員会 (担当:分担執筆, 範囲:第3章第3節 障害に応じた生活支援技術Ⅱ高次脳機能障害に応じた介護(p176~193))
    中央法規出版 2019年3月 (ISBN: 9784805857687)
  • 介護福祉士養成講座編集委員会 (担当:分担執筆, 範囲:人生の最終段階のケアに関連したこころとからだのしくみ 第9章(p264~299))
    中央法規出版 2019年3月 (ISBN: 9784805857717)
  • 担当者会議向上委員会 (担当:共編者(共編著者))
    中央法規出版 2012年11月 (ISBN: 9784805835548)
  • 三輪書店 2009年12月
  • (担当:共著, 範囲:理学療法の本質となる高齢者の特性や高齢者の障害と理学療法の展開方法等の知識を紹介し、臨床の理学療法の専門性に厚みを増し、更に施設・在宅等での実践例から自身の実践活動と比較し、今後の一助となるよう編集した。 高齢者の理学療法に望むこと 生活に即したプログラムと予後予測に基づいた指導 全196頁(p193))
    三輪書店 2002年7月

講演・口頭発表等

  11

共同研究・競争的資金等の研究課題

  6

その他

  11
  • 2020年9月
    Zoomによる遠隔研修。地域包括支援センター主任ケアマネジャー向け研修2日目。 1回目の取り組み課題を発表、課題解決に向けた実践演習を通して、ファシリテーションの基本技術を習得する内容。
  • 2020年8月
    Zoomによる遠隔研修。地域包括支援センター主任ケアマネジャー向け研修。 ファシリテーションの基本、実践として、1)ファシリテーション「場のデザイン」これまでの指導実践の確認2)基本技術としての「言語化」3)経験の振り返りによる学びの効果を向上のため、次回までに課題に取り組むこととした。
  • 2020年5月
    埼玉県看護協会主催研修の講師。Zoomによる遠隔授業。 1.在宅看護論の概要と構造、2.在宅看護論の教育内容(看護学教育・モデル・コア・カリキュラムについて)3.在宅看護論の教育方法について、講義・演習を行った。60時間のうち2単位4時間を担当した。
  • 2019年10月
    チームを創るファシリテーション2-2 4時間 1回目の研修事後課題の提出レポートを基に、演習でファシリテーション技術を活用し、チーム形成の壁を認識し、一人ひとりの個性と専門性に即した技術が習得できる内容とした。
  • 2019年9月
    チームを創るファシリテーション2-1 4時間 チーム形成のためのファシリテーションの基本を学び実践方法を習得することを目標に基本知識・技術の講義・演習を行った。全2回で自己の課題に気づき、実践力をつけるため、1回目の学びを踏まえ、課題に取り組むよう工夫した。 個々の目標に沿った実践・評価までを行うこととした。
  • 2019年7月
    在宅療養におけるリハビリテーション医療のニーズは多様化し、単なる機能回復を⽬的とした治療から、⽣活機能の改善と社会参加を促し⽣活の質(QOL)の向上することを⽬的とするものに変化している。本シンポジウムは専⾨職と病院ならび診療所医師が議論し、ひとつとなって多様化する患者ニーズに向き合い対応を考える機会とする。
  • 2019年5月
    埼玉県看護協会主催研修の講師。 各領域別看護の教育内容、教育方法について学び、統合分野を含む専門領域から一領域を選択し、構築するために、1.在宅看護論の概要と構造、2.在宅看護論の教育内容(看護学教育・モデル・コア・カリキュラムについて)3.在宅看護論の教育方法について、講義・演習を行った。60時間のうち2単位4時間を担当した。
  • 2019年2月
    看護小規模多機能居宅介護の計画作成者が事例を基にそれぞれの取り組みを発表する「看多機事例発表会」にて総評。全7事業所に対して個別の助言及び、全体への総評を行った。発表事例のポイントを簡潔にまとめてフィードバックすることにより、発表の仕方と事例のポイントの理解を促進するよう工夫した。
  • 2019年2月
    9:00-17:00 在宅や施設で実務を行っている介護福祉士、ケアマネジャー、施設のリーダーなど実践者が参加。ファシリテーターの役割やファシリテーションのポイントや技術について、研修で学んだ成果を、研修や職場で活かせるよう、演習中心に行った。知識・経験に合わせてグループ配置を工夫し、グループ内の経験値に合わせてファシリテートした、活発な意見交換を促進した。研修の事後評価では全員が目標達成できていた。
  • 2019年1月
    「ケアマネジャー支援のためのファシリテーション」八王子市の主任ケアマネジャーを対象とし、4時間の研修を担当。講義・演習を通して個々の目標達成と、今後の取り組みを明確にした。自分のスキルアップだけでなく、地域のケアマネジャーの支援ができるよう、実践的な展開を工夫した。事後評価では全員が目標達成できた。
  • 2007年3月
    介護予防ケアマネジメントにおいては、高齢者本人が意欲を持って日々の生活を主体的に過ごせるよう支援することが大切である。このため、利用者自身の意欲を引き出し、セルフケア屋家族支援・インフォーマルサービスを活用した介護予防ケアプランを立てていくことが重要である。本事業は、地域包括支援センターにおける介護予防ケアマネジメントの手法について具体的な事例を通じて検討し、それらの事例を介護予防ケアマネジメント実践事例集としてとりまとめ、全国への普及・促進を図ることを目的とした。