研究開発段階発電用原子炉の特徴を考慮した保守管理の提案,4; ナトリウム弁の事例
日本保全学会第14回学術講演会
- ,
- ,
- ,
- 開催年月日
- 2017年8月
- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- 開催地
- 松山
- 国・地域
- 日本
研究開発段階発電用原子炉施設(以下、「研開炉」という。)の特徴を考慮して、原子炉施設の安全性確保を最優先としつつ、炉型に適した保守管理技術体系を構築するために実施すべき保守管理に関する検討結果を行った。本報告では提案した研開炉の保守管理の考え方に基づき、ナトリウム冷却高速炉の特有な機器であるナトリウム弁の保全計画(点検計画)を検討した例を示す。