清水 宏幸
シミズ ヒロユキ (Hiroyuki Shimizu)
更新日: 02/14
基本情報
- 所属
- 山梨大学 大学院 総合研究部 教育学域教育学系（科学教育講座） 教授
- 学位
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学士（教育学）(山梨大学)修士（教育学）(山梨大学)Doctor of Philosophy in Education(Tokyo Gakugei University)博士（教育学）(東京学芸大学)
- 研究者番号
- 80562446
- J-GLOBAL ID
- 201801010086141756
- researchmap会員ID
- B000340061
経歴
1-
2021年4月
学歴
3-
2014年4月 - 2020年3月
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1996年4月 - 1998年3月
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1985年4月 - 1989年3月
委員歴
9-
2021年4月 - 2023年3月
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2019年4月 - 2021年3月
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2019年4月 - 2021年3月
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2018年4月 - 2021年3月
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2018年4月 - 2021年3月
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2020年8月
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2020年8月
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2017年4月 - 2019年11月
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2016年4月 - 2018年3月
受賞
5論文
20-
日本数学教育学会秋期研究大会発表集録 1-8 2021年10月30日 査読有り
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東京学芸大学博士論文 2020年3月31日 査読有り
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東京学芸大学博士論文 (32) 129-138 2020年3月31日 査読有り
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日本数学教育学会第52回秋期研究大会発表集録 33-40 2019年11月17日
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日本数学教育学会誌 数学教育 101(11) 2-13 2019年11月1日 査読有り
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日本数学教育学会誌 数学教育 101(7) 2-12 2019年7月1日 査読有り
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山梨大学教育学部紀要 2018年度 28 93-106 2019年1月10日
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日本教材文化研究財団平成29年度研究紀要第47号 (第47) 30-35 2018年3月31日
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日本数学教育学会誌 数学教育学論究 99(臨時増刊) 17-24 2017年11月4日 査読有り
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日本数学教育学会誌 数学教育 97(9) 2-12 2015年9月 査読有り
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日本数学教育学会 第45回数学教育論文発表会論文集 335-340 2012年11月 査読有り
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日本数学教育学会誌 数学教育 94(9) 38-41 2012年9月 査読有り招待有り
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日本数学教育学会誌 93(9) 2-12 2011年9月 査読有り
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調査研究シリーズ 児童・生徒の数学的思考力・活用を育成する算数・数学科学習指導方法と評価の研究 48 189-202 2010年9月30日
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日本数学教育学会第41回数学教育論文発表会論文集 41 51-56 2008年11月 査読有り
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日本数学教育学会誌 数学教育 89(11) 10-18 2007年11月 査読有り
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日本数学教育学会誌 数学教育 88(7) 2-9 2006年7月 査読有り
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日本数学教育学会誌 数学教育 85(11) 25-30 2003年11月 査読有り
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日本数学教育学会誌 数学教育 83(1) 2-8 2001年1月 査読有り
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第30回 数学教育論文発表会論文集（大阪教育大学） 247-252 1997年11月22日 査読有り
書籍等出版物
20-
東洋館出版社 2021年12月1日
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明治図書 2021年6月1日
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東京書籍 2021年1月1日
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東洋館出版社 2020年3月26日
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東京書籍 2019年9月1日
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東京書籍 2018年5月1日
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明治図書 2018年4月1日
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教育開発研究所 2018年3月1日
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ぎょうせい 2018年1月15日 (ISBN: 9784324103050)
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東洋館出版社 2017年12月9日 (ISBN: 9784491034447)
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明治図書出版社 2017年10月1日 (ISBN: 9784183343185)
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明治図書 2017年5月 (ISBN: 9784182728198)
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明治図書 2017年4月 (ISBN: 9784182712128)
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明治図書 2016年10月 (ISBN: 9784182360114)
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明治図書 2016年10月 (ISBN: 9784182361203)
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学研 2014年7月15日 (ISBN: 9784054057883)
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東洋館出版社 2012年12月1日
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東洋館出版社 2012年12月 (ISBN: 9784491028538)
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明治図書 2011年2月
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東京書籍 2000年3月 (ISBN: 4487466032)
講演・口頭発表等
24-
日本数学教育学会秋期研究（広島大学）大会 2021年10月30日 日本数学教育学会
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全国算数・数学教育研究（埼玉）大会講習会 2021年8月20日 日本数学教育学会
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東京学芸大学数学教育研究会 2021年6月13日 東京学芸大学数学教育研究会 招待有り
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日本数学教育学会春期研究大会 2021年6月6日 日本数学教育学会
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日本数学教育学会第53回秋期研究大会（高知大学）オンライン会議 2020年11月15日 日本数学教育学会
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日本数学教育学会第8回春期研究大会（筑波大学）誌上提案 2020年6月7日 日本数学教育学会
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日本数学教育学会第52回秋期研究大会（東京学芸大学） 2019年11月17日 日本数学教育学会
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第101回全国算数・数学教育研究（沖縄）大会 講習会 2019年8月5日 日本数学教育学会
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日本数学教育学会第7回春期研究大会 2019年6月16日 日本数学教育学会
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日本数学教育学会第7回春期研究大会 2019年6月16日 日本数学教育学会
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日本数学教育学会第６回春期研究大会 2018年6月10日 日本数学教育学会
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日本数学教育学会第６回春期研究大会 2018年6月10日 日本数学教育学会
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日本数学教育学会第６回春期研究大会 2018年6月10日 日本数学教育学会
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日本数学教育学会第50回秋期研究大会 2017年11月5日 日本数学教育学会
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日本数学教育学会第5回春期研究大会 2017年6月11日 日本数学教育学会
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日本数学教育学会第2回中学校数学授業づくり研究会 2017年3月4日 日本数学教育学会 招待有り
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日本数学教育学会第49回秋期研究大会 2016年10月30日 日本数学教育学会
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全国算数・数学教育研究（岐阜）大会講習会 2016年8月1日 日本数学教育学会 招待有り
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日本数学教育学会第４回春期研究大会 2016年6月12日 日本数学教育学会
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日本数学教育学会第48回秋期研究大会 2015年11月8日 日本数学教育学会
共同研究・競争的資金等の研究課題
8-
基盤研究（B) 2022年4月 - 2025年3月
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基盤研究(A) 2020年4月 - 2024年3月
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基盤研究(B) 2020年4月 - 2024年3月
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2021年4月 - 2023年3月
-
2018年4月 - 2019年3月
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日本学術振興会 基盤研究Ｂ 2018年4月 - 2019年3月
-
2018年4月 - 2019年3月
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日本学術振興会 研究活動スタート支援 2016年10月 - 2018年3月
メディア報道
1-
FM-FUJI 山梨大学FutureSeed 2020年7月16日
その他
16-
2022年3月 - 2022年3月学習指導要領が移行期となっており，特に．主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業づくりが求められている。学習指導要領に沿った授業づくりに向けて，目指す算数・数学科の学習指導について解説した。
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2022年2月 - 2022年2月小学校6年生で指導する「文字を用いた式」について，それが中学校で指導する「文字式」とどのようなつながりがあり，小学校でどのような指導に注意すべきかについて解説した。
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2021年12月 - 2021年12月新しい学習指導要領のもとでの「主体的に学習に取り組む態度」の学習評価について具体例を示して解説した。
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2021年12月 - 2021年12月資質・能力ベースとなった新学習指導要領において，算数での学習をいかに中学校数学科の学習につなげていく指導ができるかを小学校6年生と中学校1年生の内容の関連性に焦点を当てて論説した。
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2021年1月 - 2021年1月中学校数学科の授業において，日常事象における問題を解決するために数学の舞台に載せるときのポイントを5つ上げ，それら1つ1つの教材研究の方法について詳しく解説した。
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2020年10月 - 2020年10月二つの数量の関係の考察を，問題解決や日常生活に生かすことを通して，算数の有用性を感得できるようにする実践の事例として，「新横浜駅から新幹線に乗って名古屋方面に向かうとき，何分後に富士山がよく見えるだろうか」という題材を取り上げ，そのねらいや授業の価値について述べた．
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2018年3月 - 2018年3月主体的，対話的で深い学びの実現に向けて中学校数学科の「数と式」領域において，大切となる数学的活動を2つ取り上げた．1つ目は，方程式を立式するときの方法知，2つ目は文字による説明の際に予想が成り立たないことを証明するための反例を上げることである．これらを数学的活動として取り上げることについて提言した．
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2018年3月 - 2018年3月主体的，対話的で深い学びの実現に向けて中学校数学科の「数と式」領域において，大切となる数学的活動を2つ取り上げた．1つ目は，方程式を立式するときの方法知，2つ目は文字による説明の際に予想が成り立たないことを証明するための反例を上げることである．これらを数学的活動として取り上げることについて提言した．
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2018年2月 - 2018年2月新学習指導要領で述べられている数学的見方・考え方について解説し，それと育成すべき三つの柱との関係を明らかにした上で，各単元や授業の中で生徒たちにどのような力を身に付けさせることが大切かについて論じた。
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2017年11月 - 2017年11月算数・数学における問題発見・解決の過程と育成を目指す・能力を日々の授業の中でどう実現していくかを富士山の気温の問題を例に挙げ，授業づくりの具体を示した。
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2017年9月 - 2017年9月その問題をなぜ解くのかという意味を子どもたちが見いだせるような問題提示を試み，知の体系としての数学を学んでいくよさに気づくことができる授業を創造していくことが大切であることを提案した。
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2017年5月 - 2017年5月新学習指導要領で述べられている数学的活動の位置付けや，具体的な例示を整理し，問題発見・解決の過程を重視した授業づくりの提案を行った。
社会貢献活動
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