2021年3月
武力打倒論と維新理念ー西郷隆盛・大久保利通を中心としてー
佛教大学歴史学部歴史学科(卒業論文)
- 開始ページ
- 1
- 終了ページ
- 16
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 学位論文(その他)
【目次】
はじめに
一、武力打倒論の醸成
二、慶応三年八月十四日の薩長会談と「御沙汰書」
三、維新理念をめぐる葛藤
おわりに
慶応期から明治六年政変までにおける西郷隆盛・大久保利通の批判対象・打倒対象・共有理念を分析することで、日本政治に影響を与えた両者の分裂要因を考察する。2018年9月脱稿、2021年3月審査合格。主査:青山忠正教授、副査:麓慎一教授。
はじめに
一、武力打倒論の醸成
二、慶応三年八月十四日の薩長会談と「御沙汰書」
三、維新理念をめぐる葛藤
おわりに
慶応期から明治六年政変までにおける西郷隆盛・大久保利通の批判対象・打倒対象・共有理念を分析することで、日本政治に影響を与えた両者の分裂要因を考察する。2018年9月脱稿、2021年3月審査合格。主査:青山忠正教授、副査:麓慎一教授。