資料公開
タイトル | SOLAR-C衛星のデータ利用・運用・地上系システムに関する検討状況 |
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カテゴリ | 講演資料 |
概要 |
第23回宇宙科学シンポジウム 講演番号:P-050 日本語タイトル:SOLAR-C衛星のデータ利用・運用・地上系システムに関する検討状況 英語タイトル:Status of Study on Data Usage, Operation, and Ground Supporting System for SOLAR-C 著者名:○鳥海森、松崎恵一、清水敏文(ISAS/JAXA)、飯田佑輔(新潟大学)、今田晋亮(東京大学) アブストラクト: 高感度太陽紫外線分光観測衛星SOLAR-Cは、「ひので」を上回る膨大な撮像分光データを取得するため、科学成果の最大化のためには、効率的な機上データ処理機構や地上系システムの整備が求められる。本講演では、2022年度実施した、衛星DRへの高速観測データ書き込み方式を始めとする機上データ処理に関する検討、運用体制・地上系システムの検討、「利用・運用コンセプト」「地上系システム要求仕様書」策定について報告する。 |