MISC

2014年12月

【症例とQ&Aで学ぶ最新のECMO】新生児・小児重症循環不全に対するECMO

救急・集中治療
  • 笠原 真悟

26
11-12
開始ページ
1496
終了ページ
1503
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
(株)総合医学社

<point>呼吸補助として発展してきたECMOではあるが、VA ECMOは、特に小児においては補助循環として重要な位置を確立している。適応疾患としては、心臓手術前後、心筋炎やインフルエンザなどの感染性疾患に伴うショック、ECPRが挙げられる。カニュレーションにおいては、胸骨正中切開から行うcentral approachが流量においては有利であるが、迅速な対応を求められるときには、頸動静脈からのカニュレーションも導入時には多用される。(著者抄録)

リンク情報
URL
https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&pub_year=2014&ichushi_jid=J03533&link_issn=&doc_id=20141224240014&doc_link_id=40022402522&url=http%3A%2F%2Fci.nii.ac.jp%2Fnaid%2F40022402522&type=CiNii&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00003_1.gif
ID情報
  • ISSN : 1346-0935
  • 医中誌Web ID : 2015093817

エクスポート
BibTeX RIS