松尾真一郎

J-GLOBALへ         更新日: 16/11/21 15:10
 
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研究者氏名
松尾真一郎
 
マツオ シンイチロウ
URL
http://kaken.nii.ac.jp/d/r/20553960.ja.html
職名
研究員

プロフィール

独立行政法人 情報通信研究機構において、暗号プロトコルの設計、安全性評価と、ICTシステムのおけるリスクの可視化、適切なセキュリティ対策技術の導出の研究を行っています。

研究分野

 
 

経歴

 
2011年4月
 - 
現在
独立行政法人 情報通信研究機構 ネットワークセキュリティ研究所セキュリティアーキテクチャ研究室 室長
 
2009年4月
 - 
2011年3月
独立行政法人情報通信研究機構 主任研究員
 
2005年2月
 - 
2009年3月
株式会社 NTTデータ 技術開発本部 シニアエキスパート
 
1996年4月
 - 
2005年1月
株式会社 NTTデータ 技術開発本部 エキスパート
 

学歴

 
2000年10月
 - 
2003年9月
東京工業大学大学院 理工学研究科 集積システム専攻 博士課程
 
1994年4月
 - 
1996年3月
東京工業大学大学院 情報理工学研究科 修士課程 
 
1990年4月
 - 
1994年3月
東京工業大学 工学部 情報工学科
 

Misc

 
高橋 健志, BLANC Gregory, 門林 雄基, FALL Doudou, 櫨山 寛章, 松尾 真一郎
電子情報通信学会技術研究報告. ICSS, 情報通信システムセキュリティ : IEICE technical report   111(309) 25-32   2011年11月
高橋 健志, Blanc Gregory, 門林 雄基, FALL Doudou, 櫨山 寛章, 松尾 真一郎
電子情報通信学会技術研究報告. ICSS, 情報通信システムセキュリティ   111(309) 25-32   2011年11月
本稿は,クラウドコンピューティングのマルチテナンシ特性を実現する技術、特にリソース隔離・結合技術について、セキュリティ面での主要な技術的課題とアプローチを文献調査に基づき報告する。それらの技術は多岐の専門分野に渡るため、いくつかの技術レイヤを準備し、それに従い情報を整理する。また、それぞれのレイヤの技術の成熟度を比較する。これにより、本領域の課題の全体像を明確化し、今後の本分野の発展に寄与したい。
松尾 真一郎, 山岸 篤弘
電子情報通信学会誌   94(11) 960-965   2011年11月
情報システムのセキュリティの基礎となる暗号技術を安心して利用するために欠かせない取組みとして,公的な機関による信頼できる暗号技術の評価と,安全性が確認できた暗号技術の標準化や推奨がある.日本においては,電子政府システムの安全性の確保を目的として,2000年から暗号技術の評価と電子政府推奨暗号リストの作成を主に行うCRYPTRECと呼ばれる活動が行われている.近年CRYPTRECにおいても,電子政府システムにおける暗号の世代交代を円滑に実施できるようにするために,電子政府推奨暗号リストの体系...
松尾 真一郎
電子情報通信学会技術研究報告. ICSS, 情報通信システムセキュリティ   110(475) 17-21   2011年3月
スマートフォンをはじめとして、PCよりも計算能力やメモリが制限されるデバイスが普及している。これらの機器では上記の制限が存在するために、公開鍵系の演算を用いた暗号プロトコルを高速に実行することが容易ではない。本稿では、現状のスマートフォンのOSやハードウエアの制約を分析し、セッション鍵の共有を例として、モバイル機器に適した暗号プロトコルのためのセキュリティモデルを提案する。
平井 康雅, 松尾 真一郎, 尾形 わかは
情報処理学会研究報告. マルチメディア通信と分散処理研究会報告   2008(21) 201-206   2008年3月
現在,契約書等の電子文書に対する捺印行為,改竄防止の実現に,ディジタル署名技術が広く利用されている.これらの署名が施された文書には,法律等により一定期間の保証を求められるものが多数存在し,ディジタル署名技術の安全性についても,同等期間の保証が求められている.しかしながら,新たな攻撃手法の発見によりアルゴリズムが危殆化し,保証期間の終了以前に,その安全性が低下するという問題がある.そのため,既に署名が施された文書の安全性を保証するためには,署名者が,安全なアルゴリズムや鍵を用いて,再署名を施...

担当経験のある科目

 
 

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2012年 - 2014年    代表者: 松尾 真一郎
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2010年 - 2011年    代表者: 松尾 真一郎
本研究では、携帯機器などを用いて、高いユーザビリティと安全性の両立が求められる状況に対して、安全な通信路を確立する技術と安全性を検証する数学的知見を確立することを目的としており、平成22年度は、(1)携帯機器環境の制約の分析と、(2)数理的安全性モデルの確立の2つのステップを計画した。(1)については、普及している携帯機器用OSであるiOSとAndroidを対象に、それぞれのセキュリティ機能、セキュリティ機能を実現する機構、基盤となる暗号演算の制約について調査を行った。特に暗号演算について...