基本情報

所属
鹿児島大学 学術研究院理工学域理学系 物理・宇宙プログラム 准教授
学位
博士(理学)(茨城大学)
修士(学術)(東京学芸大学)

研究者番号
20709589
ORCID iD
 https://orcid.org/0000-0001-9407-6775
J-GLOBAL ID
202101018721845850
researchmap会員ID
R000015716

外部リンク

 私は、宇宙空間の極低温/極低密度で起こる気相化学反応、100 ナノメートル程度のサイズの星間塵上で起こる化学反応でつくられた様々な分子のスペクトル輝線(マイクロ波から遠赤外にいたる主に回転準位間の遷移)、そして、星が一生を終え、まき散らした極低温の星間塵の放射を観測して、星が生まれつつある領域(星形成領域)、死につつある星(進化末期星)の星周領域、また晩期型星の星表面で分子が形成されている現場などを分光観測、連続波観測を用いて研究しています。フリーラジカルのゼーマン効果の研究と天文学への応用、星間磁場の観測的研究なども行っており、これらの研究を踏まえ、2007 年に出版された星間物理学の教科書(シリーズ現代の天文学第7巻)で、星間磁場の章を執筆しました。

 現在、鹿児島大学 理学部 理学科 物理・宇宙プログラム、および鹿児島大学 学術研究院 理工学研究科(理学系)物理・宇宙プログラムの教員です。鹿児島大学着任前は、国立天文台の東アジアALMA地域センター、野辺山観測所、ハワイ観測所に勤務していました。それ以前は、カリフォルニア工科大学 サブミリ波観測所 で常勤リサーチサイエティストとして働いていました。星の誕生と死、宇宙の磁場等を観測的に研究しています。ハワイ大学ヒロ校ではStellar Astrophysicsの講義を担当しました。放射と物質の相互作用の物理から、 太陽、恒星の特徴、星形成、星の進化について学ぶコースです。東アジアALMA地域センターでは、ALMA Pipeline Subsystem Scientistとして、データ解析のためのパイプラインチームのリードとして活動しました。

 

専門分野: ミリ波・サブミリ波天文学;星間物理学;宇宙メーザー;宇宙磁場

主要な研究分野:

+ 星の誕生

+ 進化末期星

+ 電波天文学;ミリ波・サブミリ波天文学

+ 偏波観測

+ 星間・星周磁場観測

 


受賞

  3

論文

  74

MISC

  6

書籍等出版物

  1
  • 福井, 康雄, 犬塚, 修一郎, 大西, 利和, 中井, 直正, 舞原, 俊憲, 水野, 亮 (担当:共著, 範囲:第7章 星間磁場)
    日本評論社 2008年9月 (ISBN: 9784535607262)

講演・口頭発表等

  5

所属学協会

  6

共同研究・競争的資金等の研究課題

  4

学術貢献活動

  1

社会貢献活動

  1

メディア報道

  2