平田 真哉

福岡県久留米市の出身で、明善高校卒業です。

1998年に熊本大学医学部を卒業し、熊本大学医学部附属病院第2内科（現 血液・膠原病・感染症内科、満屋裕明先生）で院内外の3年間の臨床研修をしました。

2001年から熊本大学大学院医学薬学研究部免疫識別学分野（西村泰治先生）に進学、大学院生、卒後は特定事業研究員・助教としてES細胞由来樹状細胞を用いた抗原特異的免疫抑制療法の開発研究を行いました。

2008年から東京医科歯科大学 膠原病・リウマチ内科でレジデント・助教として、膠原病診療と筋炎マウスモデルを用いた研究を行いました。

2011年から熊本大学病院 血液・膠原病・感染症内科の医員・助教、現在は講師として、膠原病診療とMTX関連リンパ増殖性疾患、希少疾患の臨床研究・病態解明研究を行っています。

よろしくお願いいたします。