2019年8月
デジタルアーカイブ・ベーシックス 2 災害記録を未来に活かす
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- 担当区分
- 共著
- 担当範囲
- 防災科学技術研究所の災害資料とデジタルアーカイブ―自然災害資料の収集・整理・発信
- 出版者・発行元
- 勉誠出版
- 総ページ数
- 208
- 担当ページ
- 第9章
- 記述言語
- 日本語
- 著書種別
- 学術書
- DOI
- ISBN
- 458520282X
2011年の東日本大震災、2014年の広島豪雨、2016年の熊本地震。私たちは常に震災・災害と隣り合わせに生活しているといっても、過言ではない。こうした震災・災害の記憶を風化させず、同時に未来の防災に活かしていくためにも、震災・災害の記録を、いかに残していくかが課題となっている。博物館、図書館のみならず、放送局や新聞社など、各種機関・企業が行なっているデジタルアーカイブの取り組みの実例を紹介。記録を残し、伝えていくこと、そして、デジタルアーカイブを防災に活用することの意義をまとめた一冊。
- ID情報
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- ISBN : 458520282X