MISC

2012年12月7日

OpenID Connectを利用したメール送信者制御手法の検討

研究報告コンピュータセキュリティ(CSEC)
  • 城間政司
  • ,
  • 長田智和
  • ,
  • 谷口祐治
  • ,
  • 名嘉村盛和
  • ,
  • 玉城史朗

2012
7
開始ページ
1
終了ページ
4
記述言語
日本語
掲載種別

本稿では、受信したメールが正当なメールであることを判別できるようにするため、 OAuth 2.0 および OpenID Connect を利用し、メール送信者の属性情報を用いたメール制御手法を検討する。本手法は、メールアドレスの所有者が認可したメール送信者に対してアクセストークンを発行し、アクセストークンをメールに添付して送信することで、当該メールアドレスへのメール送信を認可されたメール送信者が送信した正当なメールであることを判別可能にする。

リンク情報
CiNii Books
http://ci.nii.ac.jp/ncid/AA11235941
CiNii Research
https://cir.nii.ac.jp/crid/1570009752941361792?lang=ja
ID情報
  • CiNii Articles ID : 110009490692
  • CiNii Books ID : AA11235941
  • CiNii Research ID : 1570009752941361792

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