塩飽 耕規

超受容性について ［内 現代思想12月号臨時増刊］ 

青土社  2009年12月 

「記憶なく欲望なく理解なく」を新しい現象学的方法とみなす試み 

精神分析研究 58(4) 33 - 42 2014年11月  査読有り

精神医学の哲学としての精神病理学 

日本精神病理学会 2020年10月   招待有り

臨床素材としての建築ー精神分析の象徴性と現象学の身体性の交わるところ 

日本精神分析的心理療法フォーラム 2019年7月 

セラピストの身体図式を使った心理療法ー自閉症のプレイセラピーを例に 

日本メルロ＝ポンティサークル 2018年9月 

精神分析的心理療法における「症状」のゆくえー心理療法家と哲学者の対話２ 

日本精神分析的心理療法フォーラム 2018年6月 

もしも、心理療法家がレヴィナス研究者だったら 

レヴィナス研究会 2018年3月 

世界一柔らかい建築エアートンネル、「この作品が治療的なのだとすれば、どういう意味で治療的なのか」 

精神看護 23(1) 58 - 58 2019年1月  

［書評］松本卓也『症例でわかる精神病理学』 

臨床心理学 18(6) 773 - 773 2018年11月  

［書評］中井久夫「天才の精神病理」、サリヴァン「現代精神医学の概念」、ヴァレリー「若きパルク／魅惑」、クヴァーニス・バーロフ「サリヴァンの精神科セミナー」 

KAWADE夢ムック 文藝別冊 中井久夫 223 - 224 2017年5月