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2019年4月15日

【痛みのインターベンショナル治療up to date】診断的治療 脊椎疾患に対するインターベンショナル治療の教育 遺体を用いたインターベンショナル治療のトレーニングの現状と展望 カダバーハンズオンセミナーを企画して

ペインクリニック
  • 西山 隆久
  • 伊達 久
  • 安部 洋一郎
  • 林 省吾
  • 河田 晋一
  • 宮宗 秀伸
  • 本間 宙
  • 西木戸 修
  • 木村 信康
  • 村井 邦彦
  • 伊藤 正裕
  • 井関 雅子
  • 内野 博之
  • 大瀬戸 清茂
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40
別冊春
開始ページ
S47
終了ページ
S56
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
真興交易(株)医書出版部

ペインクリニックの手技の教育は、以前から実際の臨床の場で行われてきた。一方、臨床以外の教育も、研究会などでのハンズオンが行われて久しい。インターベンショナル治療など侵襲的な手技では、臨床以外での実習の希望が多い。献体による国内でのハンズオンはガイドラインの遵守、献体の会や解剖学教室の理解と負担など、普及には時間を要すると考えられていた。そこで著者らは、海外の研修施設で、2017年〜2019年にカダバーハンズオンを開催した。臨床手技の教育は、今後も発展し続けるために、広く社会教育システムとして構築されるべきと考えている。(著者抄録)

リンク情報
J-GLOBAL
https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=201902232070130574
ID情報
  • ISSN : 0388-4171
  • ISBN : 9784880030241
  • 医中誌Web ID : 2019218124
  • J-Global ID : 201902232070130574

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