土屋 匠平

対話型HIPHOPワークショップでのラップ創作と⾃分史セットアップ ——「男」に⽣まれるのではなく「男」になる 

国際地域研究学会 第14回大会 2025年2月1日  招待有り

〔授業担当〕日本の積極的優生学における〈教育〉的影響とジェンダー―アメリカの赤ちゃんコンテスト・優境学・栄養学の輸入― 

一橋大学 社会学部/社会学研究科、 貴堂嘉之「アメリカ社会史特論A」（第7回授業担当、オンデマンド） 2024年12月 2024年12月3日

天野正子の生活思想の〈食〉とジェンダー史研究への展開可能性 

国際ジェンダー学会2024年大会、企画：上村協子／司会：萩原なつ子「農村女性の経済的地位： 現代生活学とジェンダー分科会（第3回ラウンドテーブル）」 2024年9月8日  招待有り

Making Good Bento, Making of Good Mothers: Women’s Role in Education Oriented Family and the Improvement Project for Schoolchildren’s Lunch Box in the Early 20th Japan 

The International Federation for Research in Women's History 2024 Conference 2024年8月8日

20世紀前半大阪における学童弁当改善と健康優良児表彰―母子の衛生と賢母教育に着目して― 

歴史学研究会（近代史部会）「2023年度 修論報告会｣ 2023年7月29日

〔授業担当〕日本の積極的優生学とジェンダー―健康優良児表彰事業と子どもの食・栄養改善運動― 

一橋大学 社会学部/社会学研究科、 貴堂嘉之「アメリカ社会史特論A」（第7回授業担当、オンデマンド） 2023年6月

〈教育〉における「種」の保全と優生思想をめぐる下からのグローバル・ヒストリー：1920～1940年代の優生学者による健康優良児表彰と聖ステパノ学園・「混血児」の知能テストの事例から 

国際地域研究学会 第12回大会 2022年12月3日

米飯給食導入をめぐるナショナリズムとジェンダー―「母から子への愛情」と米飯給食の結び付けに着目して― 

国際地域研究学会 第11回大会 2021年12月11日

「愛情弁当」イデオロギーの起源を探る―1920-30年代の学童弁当改善論と学校給食導入論におけるナショナリズムとジェンダー 

ジェンダー史学会「教育×ジェンダー×歴史」セミナー 2021年9月18日

〔特別講義〕比較文化コース紹介 

新潟県立大学 国際地域学部「比較文化と越境的想像力」 2021年7月26日  招待有り

Questioning the Cultural Context of FGM: Considering Gender Education from Feminist Points of View 

the Association of International Studies and Regional Development 10th Anniversary International Symposium (Theorizing Gender and Race in Historical Contexts: Invisibilities, Transboundary Imagination, and Post-Colonial Futures beyond ‘the Veil’) 2020年1月18日

"Roundtable Discussion” Discussant 

the Association of International Studies and Regional Development 10th Anniversary International Symposium 2020年1月18日

「文化的」実践を存続させているものは何か―男性中心主義による暴力としての女性性器切除とそれに抵抗する教育の可能性― 

教育研究交流セミナー 「〈教育と社会〉を研究する―多様性と移動の視点から」 2018年12月8日