基本情報

所属
国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所立地環境研究領域 主任研究員
(兼任)生物多様性・気候変動研究拠点
東京大学 大学院農学生命科学研究科 森林科学専攻 准教授
学位
修士(東京大学)
博士(東京大学)

ORCID ID
 https://orcid.org/0000-0003-3022-7495
J-GLOBAL ID
200901096183364133
researchmap会員ID
1000368245

外部リンク

気候変動と森林、特に土壌の気候変動緩和機能について研究しています。また2011年からは福島の森林の放射能汚染についても研究しています。モデルを用いた解析やデータサイエンスのアプローチで取り組んでいます。

気候変動研究も放射能研究も、海外の研究者と協力しながら国際的に取り組んでいます。


Google Scholar: https://scholar.google.co.jp/citations?user=_ljZ7J4AAAAJ&hl=en

 

論文がIPCCの第6次報告書に引用されました!(Climate Change 2022: Impacts, Adaptation and Vulnerability, p317)

One of my publications was cited in the IPCC AR6! (Climate Change 2022: Impacts, Adaptation and Vulnerability, p317)

https://www.ipcc.ch/report/ar6/wg2/

 

Springerから福島の森林に関する本を出版(丸善出版の森林の放射線生態学の英訳)

 オープンアクセスです

 

欧州のホライゾン2020の一つ、森林土壌プロジェクトに参加しています。 https://holisoils.eu/

 日本語パンフレット

 

 

 

季刊森林総研 巻頭対談「気候変動と森林を評価する視点」

 

 

 

 

 

 

気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第6次評価報告書に論文が引用されました(Climate Change 2022: Impacts, Adaptation and Vlunerability)。

 

SYNODOS 専門家の見解が読める教養ポータル 福島の森は生きている――『森林の放射線生態学』著者インタビュー

 

 

  森林の放射線生態学ー福島の森を考える

  丸善出版

  橋本昌司、小松雅史著、三浦覚執筆協力 

  https://www.maruzen-publishing.co.jp/item/b304096.html

 

 

 

 

 

公開シンポジウム「「知られざる「森林土壌と気候変動」-カーボンニュートラル(ネットゼロ)の鍵を握る土壌-」」

 

Webinar "Forests in Fukushima and Chernobyl - people, wildlife, and landscape"

 

 

 公開シンポジウム「森林で放射性セシウムはどう動いているのか?ー研究者がわかりやすく解説します」

 

シンポジウムの詳細に関して: https://shinrin-ritchi.jp/symposium

 

東京大学農学部 2019年度「放射能の農畜水産物等への影響についての研究報告会 第15回報告会」

放射性セシウムは森林の中でどう動いてきたか?

 

2021年度 森林総合研究所公開講演会
「伝えたい!森の中の放射性セシウムー10年で明らかになったことー」

ショート動画解説

 

Scientific Reports: Editors’ choice: 10th anniversary of the Fukushima Daiichi nuclear accident

 

 


委員歴

  20

受賞

  9

論文

  83

MISC

  78

書籍等出版物

  3

担当経験のある科目(授業)

  6

共同研究・競争的資金等の研究課題

  19

社会貢献活動

  9

メディア報道

  26