三村 昌司
ミムラ ショウジ (Shoji Mimura)
更新日: 08/23
基本情報
- 所属
- 早稲田大学 教育・総合科学学術院 教授
- 学位
-
博士(学術)(神戸大学)
- 研究者番号
- 40525929
- J-GLOBAL ID
- 201101049491738524
- researchmap会員ID
- 6000027828
次のようなことを研究しています。
(1)近代日本における政治社会の形成
日本において、「お互いが意思を持った個人である」と承認しあう社会(とくに政治の場面で)がどのように形成されたかについて、なるべく実態的に研究したいと思っています。
(2)地域歴史資料の研究
近年日本列島で続発する災害に対し、各地で歴史資料保全活動が行われています。そこで、なぜ歴史資料保全活動が日本において可能であったのかを考えるために、どうして地域に資料が残ったのか、あるいは地域で資料がどのように失われて現在に至っているかについて考えたいと思っています。
(1)近代日本における政治社会の形成
日本において、「お互いが意思を持った個人である」と承認しあう社会(とくに政治の場面で)がどのように形成されたかについて、なるべく実態的に研究したいと思っています。
(2)地域歴史資料の研究
近年日本列島で続発する災害に対し、各地で歴史資料保全活動が行われています。そこで、なぜ歴史資料保全活動が日本において可能であったのかを考えるために、どうして地域に資料が残ったのか、あるいは地域で資料がどのように失われて現在に至っているかについて考えたいと思っています。
研究分野
1経歴
6-
2024年4月 - 現在
-
2023年10月 - 2024年3月
-
2016年10月 - 2023年9月
-
2016年4月 - 2016年9月
-
2012年4月 - 2016年3月
-
2009年12月 - 2012年3月
学歴
3-
2002年4月 - 2008年3月
-
2000年4月 - 2002年3月
-
1996年4月 - 2000年3月
委員歴
17-
2024年5月 - 現在
-
2022年7月 - 現在
-
2021年9月 - 現在
-
2020年6月 - 現在
-
2019年8月 - 現在
-
2019年4月 - 現在
-
2018年12月 - 現在
-
2018年2月 - 現在
-
2022年6月 - 2024年5月
-
2019年4月 - 2024年3月
-
2013年9月 - 2022年7月
-
2013年12月 - 2019年12月
-
2013年11月 - 2019年12月
-
2004年12月 - 2012年3月
-
2010年4月 - 2011年10月
-
2006年4月 - 2011年3月
-
2004年6月 - 2005年6月
論文
22-
文明動態学 (3) 79-91 2024年3月 査読有り
-
アジア民衆史研究 (28) 36-51 2023年5月
-
都市問題 113(4) 38-45 2022年4月 招待有り
-
史潮 (新87) 3-9 2020年6月
-
史潮 (新84) 62-80 2018年12月
-
歴史評論 (817) 13-20 2018年5月
-
人民の歴史学 (209) 15-29 2016年9月
-
ヒストリア (252) 34-52 2015年10月
-
歴史評論 (783) 78-87 2015年7月
-
東京未来大学研究紀要 (8) 113-123 2015年4月
-
東京未来大学研究紀要 (7) 165-175 2014年3月
-
日本史研究 (618) 175-198 2014年2月
-
日本史研究 (591) 91-103 2011年11月
-
단국대학교 법학연구소 법학논총 (35) 159-171 2011年
-
ヒストリア (220) 85-107 2010年6月
-
ヒストリア (218) 195-218 2009年12月
-
日本史研究 (552) 1-27 2008年8月
-
歴史学研究 (842) 33-44 2008年7月
-
神戸大学 2008年3月
-
神戸大学史学年報 (22) 19-39 2007年6月
MISC
35-
第2期堀家文書史料調査事業報告書 堀家文書史料目録 1 38-42 2024年3月
-
市史研究みき (8) 88 2023年12月
-
歴史評論 (884) 96-100 2023年12月
-
REKIHAKU (10) 31-36 2023年10月
-
歴史評論 (872) 110-110 2022年12月
-
防衛大学校紀要人文科学分冊 (125) 51-52 2022年11月
-
日本歴史 (894) 94-95 2022年11月
-
日本史研究 (716) 71-75 2022年4月
-
第21回日韓民衆史共同ワークショップ予稿集 21-28 2022年2月
-
広報常陸大宮 (201) 17-17 2021年6月
-
史学雑誌 130(5) 149-151 2021年5月
-
第1期堀家文書史料調査事業報告書 堀家文書史料調査目録 1 28-30 2020年3月
-
小関悠一郞・上総古文書の会編『久留里藩における藩政運営能力の形成と蓄積』 43-51 2020年3月
-
日本歴史 (862) 76-77 2020年3月
-
歴史評論 (835) 93 2019年11月
-
歴史評論 (834) 110 2019年10月
-
歴史学研究 (980) 51-53 2019年2月
-
日本歴史 (839) 103-105 2018年4月
-
会報明治維新史学会だより (24) 4 2017年5月
-
歴史評論 (804) 108 2017年4月
書籍等出版物
21-
兵庫県三木市 2024年3月
-
大月書店 2024年1月 (ISBN: 9784272510153)
-
常陸大宮市教育委員会 2023年10月
-
実教出版 2023年3月 (ISBN: 9784407348446)
-
戎光祥出版 2022年3月 (ISBN: 9784864034227)
-
東京大学出版会 2021年3月 (ISBN: 9784130266116)
-
有志舎 2020年10月 (ISBN: 9784908672446)
-
清水書院 2020年7月 (ISBN: 9784389501211)
-
勉誠出版 2019年10月 (ISBN: 9784585222538)
-
勉誠出版 2017年6月 (ISBN: 4585221824)
-
KADOKAWA/中経出版 2014年2月 (ISBN: 4046001755)
-
東京大学出版会 2014年1月 (ISBN: 4130201522)
-
岩田書院 2013年8月 (ISBN: 4872948165)
-
兵庫県三田市 2012年3月
-
兵庫県姫路市 2011年8月
-
兵庫県三田市 2011年3月
-
兵庫県姫路市 2009年3月
-
兵庫県三田市 2007年12月
-
兵庫県三田市 2006年7月
-
兵庫県三田市 2005年3月
講演・口頭発表等
46-
日本史サマーセミナー「歴史総合から日本史探究へⅢ」 2024年8月22日 神奈川県高等学校社会科部会歴史分科会
-
第24回災害文化と地域社会史研究会 2024年7月20日 岡山大学文明動態学研究所・科学研究費特別推進研究「地域歴史資料学を機軸とした災害列島における地域存続のための地域歴史文化の創成」C班「災害文化を内包した地域社会形成史領域」
-
第20回「災害文化と地域社会形成史」研究会 2023年5月21日 岡山大学文明動態学研究所・科学研究費特別推進研究「地域歴史資料学を機軸とした災害列島における地域存続のための地域歴史文化の創成」C班「災害文化を内包した地域社会形成史領域」
-
第2期第19回史料データセッション 2023年3月12日
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地域の歴史・文化再発見講座 図書館総合展オンラインプラス 2022年11月27日 人間文化研究機構「歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業」 招待有り
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15th Conference of the European Association for Urban History 2022年9月3日 European Association of Urban History
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第21回日韓民衆史共同ワークショップ 2022年2月19日 アジア民衆史研究会・韓国歴史問題研究所
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2021年度歴史文化資料保全首都圏大学協議会 2022年1月10日 人間文化研究機構「歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業」 招待有り
-
中央史学会近現代史部会 2021年12月7日 中央史学会 招待有り
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2021年度大会近現代史部会共同研究報告反省会 2021年11月11日 日本史研究会近現代史部会 招待有り
-
災害時に水損した紙資料の 応急処置ワークショップ 2021年8月1日 かながわコミュニティカレッジ
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第7回全国史料ネット研究交流集会 2021年2月20日 第7回全国史料ネット研究交流集会実行委員会・人間文化研究機構「歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業」
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災害時に水損した紙資料の応急処置ワークショップ 2020年12月26日 かながわコミュニティカレッジ
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第2回「歴史総合」シンポジウム 「近代化」の論じ方―明治維新と世界 2019年7月14日 歴史学会
-
明治維新史学会例会 2019年1月12日 明治維新史学会
-
第4回「公議」研究会 2017年10月21日 科学研究費基盤研究(C)「幕末維新期における「公議」の研究」研究グループ
-
2017年度第47回明治維新史学会大会 2017年6月4日 明治維新史学会
-
第16回韓日民衆史共同ワークショップ 2017年2月4日 韓国歴史問題研究所・アジア民衆史研究会
-
シンポジウム災害史研究と資料保存 2016年12月11日 新潟大学災害・復興科学研究所地震・火山噴火予知研究協議会史料・考古部会「日本海沿岸地域を中心 とした地震・火山噴火災害関連史料の収集と分析」研究グループ、科学研究費基盤研究(S)「災害文化形成を 担う地域歴史資料学の確立̶東日本大震災を踏まえて」研究グループ
-
第12回静岡歴史教育研究会 2016年12月10日 静岡大学人文社会科学部学部長裁量経費「歴史教育の地域的基盤形成を目指した教材・教授方法の探究と高大連携の推進」、静岡歴史教育研究会
担当経験のある科目(授業)
39-
2024年4月 - 現在
-
2024年4月 - 現在
-
2024年4月 - 現在
-
2023年3月
-
2021年3月
所属学協会
12共同研究・競争的資金等の研究課題
12-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2024年4月 - 2029年3月
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人間文化研究機構 機関拠点型基幹研究プロジェクト 2022年6月 - 2027年3月
-
人間文化研究機構 ネットワーク型基幹研究プロジェクト 2022年6月 - 2027年3月
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日本学術振興会 科学研究費基盤研究(C) 研究分担者 2021年4月 - 2025年3月
-
日本学術振興会 科学研究費特別推進研究 研究分担者 2019年4月 - 2025年3月
-
日本学術振興会 科学研究費基盤研究(C) 研究代表者 2019年4月 - 2023年3月
-
東北大学災害科学国際研究所 東北大学災害科学国際研究所リソースを活用した共同研究助成 研究分担者 2018年6月 - 2020年3月
-
防衛大学校 防衛大学校特別研究 2018年4月 - 2019年3月
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日本学術振興会 科学研究費基盤研究費(S) 研究分担者 2014年5月 - 2019年3月
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日本学術振興会 科学研究費若手研究(B) 研究代表者 2015年4月 - 2018年3月
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日本学術振興会 科学研究費基盤研究(S) 研究分担者 2009年5月 - 2014年3月
-
日本学術振興会 科学研究費若手研究(B) 研究代表者 2010年4月 - 2011年3月