2007年 - 2008年
成熟後および発育期における運動習慣が小脳シナプスの機能と運動スキルに及ぼす影響
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C)
- 課題番号
- 19500494
- 体系的課題番号
- JP19500494
- 担当区分
- 研究分担者
- 配分額
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- (総額)
- 4,680,000円
- (直接経費)
- 3,600,000円
- (間接経費)
- 1,080,000円
- 資金種別
- 競争的資金
成熟しすでに脳における回路形成が一旦完成し、固定化された後でも廃用症候群や慢性的な運動不足により運動の制御・学習機能の低下が生じるが、そのような原因の1つとして下オリーブ核・登上線維-プルキンエ細胞シナプスの機能低下が関与している可能性がある。本研究では、マウスおよびラットを用いた動物実験により、下オリーブ核・登上線維系の小脳機能への影響を明らかにし、また、不活動に伴う登上線維-プルキンエ細胞シナプスの機能への影響について調べた。
- リンク情報
- ID情報
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- 課題番号 : 19500494
- 体系的課題番号 : JP19500494