小林 将太

• 青木孝頼の道徳の指導理論が前提とする教材のあり方の特徴とその今日的課題：特に共感的活用に焦点を当てて 

  小林将太

  倫理道徳教育研究 (8) 16-30 2025年3月10日  査読有り筆頭著者
• 学校を主体とした教育課程編成としての道徳教育はいかにして可能か 

  小林将太

  道徳教育学論集 (21) 15-29 2025年2月  筆頭著者
• 自我関与概念と道徳教育におけるその取扱いの検討―改善に向けた整理と提案― 

  小林将太

  道徳教育論叢 (2) 41-50 2024年8月20日  招待有り筆頭著者
• 今後の道徳教育の在り方をめぐる多角的議論―『道徳教育はこうすれば〈もっと〉おもしろい』の読書会からの省察― 

  小林将太, 橋本祐子, 長谷川真里, 荒木寿友, 藤澤文, 髙宮正貴, 林創, 戸田有一

  道徳性発達研究 17(1) 5-16 2024年2月  査読有り筆頭著者
• 読み物教材の登場人物への自我関与が中心の学習は自我関与を促すのか 

  小林将太

  道徳性発達研究 16(1) 7-14 2023年2月  査読有り
• 道徳教育における教材論の現状と課題―2010年以降の先行研究の検討をてがかりに― 

  小林将太

  道徳教育学論集 (20) 33-48 2022年2月28日  
• ジャスト・コミュニティ・アプローチによる道徳教育の拡充に関する研究―コールバーグとその後継の理論と実践の展開に着目して― 

  小林将太

  2020年4月  査読有り
• 現代的な課題について考え、議論する道徳教育―大学院における授業づくりの取組みをふまえて― 

  小林将太

  道徳教育学論集 (19) 15-30 2019年2月28日  
• 道徳教育における現代的な課題の取扱い―1990年代以降の教育政策をてがかりに― 

  小林将太

  道徳教育学論集 (18) 15-30 2017年2月28日  
• 道徳性発達研究の最新課題と実践への見通し -Killen, M., & Smetana, J. G. (Eds.) 2014 "Handbook of Moral Development (2nd ed.)" をめぐって- 

  橋本 祐子, 熊木 悠人, 滑田 明暢, 勝間 理沙, 小林 将太, 野本 玲子, 戸田 有一

  エデュケア 35 45-49 2015年3月  査読有り
• L.コールバーグのジャスト・コミュニティにおける授業の役割の解明―ホルト社会科第二版『比較政治システム』をてがかりに― 

  小林将太

  筑波教育学研究 (13) 5-20 2015年3月  査読有り
• 道徳教育におけるノンフィクション教材に関する予備的研究―中等ホルト社会科における教科書の分析をてがかりとして― 

  小林将太

  筑波大学道徳教育研究 (15) 43-52 2014年3月  
• 教科と関連づけた葛藤資料の開発に関する予備的考察 

  小林将太

  道徳教育学論集 (17) 15-30 2014年2月  
• 道徳の時間における読み物資料としての文学作品の課題と可能性―「恩讐の彼方に」の資料化を事例として― 

  小林将太

  道徳教育学論集 (16) 31-47 2012年2月  
• 教科教育は道徳教育とどのように関連づけられるのか―L.P.ヌッチの社会認知的領域理論に基づく所論の検討― 

  小林将太

  筑波大学道徳教育研究 (12) 13-22 2011年3月  
• L.コールバーグのジャスト・コミュニティにおける社会化に関する考察--J.M.ボールドウィンの理想自己をてがかりに 

  小林 将太

  教育哲学研究 (103) 61-77 2011年  査読有り
• 道徳性のとらえ方からみる全面主義の道徳教育の特質と課題―『道徳教育のための手引書要綱』をてがかりとして― 

  小林将太

  筑波大学道徳教育研究 (11) 29-44 2010年3月  
• L.コールバーグのジャスト・コミュニティにおける現実生活の意味 : その自我発達および授業との関係に着目して 

  小林 将太

  教育方法学研究 : 日本教育方法学会紀要 35 93-103 2010年3月  査読有り
• 日本におけるコールバーグ理論の初期導入過程の検討―先行研究における記述の分析を通して― 

  小林将太

  筑波大学道徳教育研究 (10) 39-54 2009年3月  
• 道徳教育におけるA.ブラシのself modelの意義 

  小林 将太

  学校教育学研究紀要 (2) 61-79 2009年  査読有り