2021年11月24日
conception -こもり-
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- 作品分類
- 芸術活動
- 発表場所
- 『conception -こもり-』上映会
監督・脚本・編集:日隈脩一郎(EAAリサーチ・アシスタント)
企画:小手川将(EAAリサーチ・アシスタント)
撮影:日隈脩一郎(EAAリサーチ・アシスタント)・髙山花子(EAA特任助教)
東京大学東アジア藝文書院(EAA)では、2020年11月以来、101号館映像制作プロジェクトを進行している。本篇の制作を進める中で、制作チームは、旧制第一高等学校時代のみならず、1950年代以降、さらには駒場寮解体前後で様変わりした駒場キャンパスの変遷の激しさを知り、幾つもの時代の重層的な駒場の記憶や風景に迫ってゆく必要性を強く感じるに至った。結果として、本篇の構想のために、2021年7月から8月にかけて、それぞれ長く駒場を過ごしながら、異なる風景を目にしてきた元教員、現役教員、それから生協職員の方々と、キャンパスを歩きながら、往年のこの場について自由に語らう駒場散歩企画が実現した。本作『conception -こもり-』は、この盛夏に各人と会話を交わすなかから浮かびあがった、駒場の自然としての原野性、さらには、学科課程上は未分化の若者たちが集っているという意味での原野性にフォーカスしたものである
(URL先より引用)
企画:小手川将(EAAリサーチ・アシスタント)
撮影:日隈脩一郎(EAAリサーチ・アシスタント)・髙山花子(EAA特任助教)
東京大学東アジア藝文書院(EAA)では、2020年11月以来、101号館映像制作プロジェクトを進行している。本篇の制作を進める中で、制作チームは、旧制第一高等学校時代のみならず、1950年代以降、さらには駒場寮解体前後で様変わりした駒場キャンパスの変遷の激しさを知り、幾つもの時代の重層的な駒場の記憶や風景に迫ってゆく必要性を強く感じるに至った。結果として、本篇の構想のために、2021年7月から8月にかけて、それぞれ長く駒場を過ごしながら、異なる風景を目にしてきた元教員、現役教員、それから生協職員の方々と、キャンパスを歩きながら、往年のこの場について自由に語らう駒場散歩企画が実現した。本作『conception -こもり-』は、この盛夏に各人と会話を交わすなかから浮かびあがった、駒場の自然としての原野性、さらには、学科課程上は未分化の若者たちが集っているという意味での原野性にフォーカスしたものである
(URL先より引用)
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