基本情報

所属
東京大学 大学院人文社会系研究科 哲学研究室 事務補佐員
埼玉医科大学附属総合医療センター看護専門学校 非常勤講師
学位
修士(2019年3月 東京大学)
学士(2017年3月 東京大学)

連絡先
iizuka-shun727g.ecc.u-tokyo.ac.jp
ORCID ID
 https://orcid.org/0000-0001-5993-4535
J-GLOBAL ID
202001016552093909
researchmap会員ID
R000006422

  • ブラックボックスの認識論」をテーマとして、獲得された過程に不透明な部分がある信念の認識的ステータス(知識、正当化など)について現代認識論の観点から研究しています。 
    • ブラックボックスに由来する信念を扱う基盤として、知識や正当化が失われる現象、すなわち阻却(defeat)という事態を説明できるような信頼性主義(reliabilism)理論を構築し擁護する研究を行っています。(『哲学雑誌』136(809); Review of Analytic Philosophy 2(1))
    • ブラックボックスの代表的な事例として他者の証言対話型AIの出力から得られた信念を取り上げ、こうしたケースに阻却、および信頼性主義というアイデアを適用する際に生じる問題を解決・解消する研究を行っています。Episteme (FirstView); Techné (forthcoming))
  • その形成過程のブラックボックスを開くことが信念や主張のステータスに何をもたらすかという観点から、暴露論証(debunking argument)にも関心を持っています。
  • 18世紀スコットランドの哲学者デイヴィッド・ヒュームの理論哲学、特に抽象観念やコピー原理など方法論に関する研究を行っていました。一連の現代認識論研究を経て、現在はヒュームのほかジョン・ロックも含め、イギリス経験論の認識論が持つ外在主義的な側面に改めて関心を持っています。

 


研究キーワード

  3

主要な論文

  8

講演・口頭発表等

  10

MISC

  4

担当経験のある科目(授業)

  1

委員歴

  2

共同研究・競争的資金等の研究課題

  2