
井上 瞬
Shun Inoue
更新日: 04/01
基本情報
- 学位
-
学士(文学)(2018年3月 京都府立大学)修士(人間・環境学)(2020年3月 京都大学)
- J-GLOBAL ID
- 202101016609211943
- researchmap会員ID
- R000029186
英語をはじめとするヨーロッパの諸言語の、とりわけ人称代名詞の格について関心があります。
近年の研究テーマ
- 主格と目的格のいずれもが用いられるような環境に関して
- 現代英語の主格補語(it is I/meのような場合)とヨーロッパ諸言語の対応表現について
→2019年の論文として発表 - 初期近代英語期(とりわけイギリス・ルネサンス期の演劇)を対象とする研究
- be動詞の後(主格補語など)について
→2021年8月に口頭で発表 - as, than, butなどの後について
→2021年12月に口頭で発表 - 命令法に伴われる二人称代名詞について
→2021年12月の論文として発表(PDFのリンクあり)
- be動詞の後(主格補語など)について
- 現代英語の主格補語(it is I/meのような場合)とヨーロッパ諸言語の対応表現について
過去の研究テーマ
- 古ザクセン語の『ヘーリアント』(Hêliand)および『創世記』(die altsächsische Genesis)における話法についての研究
→2022年12月に論文として発表(PDFのリンクあり)
研究分野
1学歴
3-
2020年4月 - 2023年3月
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2018年4月 - 2020年3月
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2014年4月 - 2018年3月
論文
3-
人文×社会 2(8) 37-69 2022年12月
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言語科学論集 27 1-33 2021年12月
MISC
1-
Sprachwissenschaft Kyoto 21 19-27 2022年5月31日
講演・口頭発表等
2-
京都ドイツ語学研究会第105回例会 2021年12月18日
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近代英語協会第38回大会 2021年8月21日
所属学協会
3-
2021年1月 - 現在
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2021年1月 - 現在
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2018年4月 - 現在