基本情報

学位
学士(文学)(2018年3月 京都府立大学)
修士(人間・環境学)(2020年3月 京都大学)

J-GLOBAL ID
202101016609211943
researchmap会員ID
R000029186

英語をはじめとするヨーロッパの諸言語の、とりわけ人称代名詞の格について関心があります。

 

近年の研究テーマ

  • 主格と目的格のいずれもが用いられるような環境に関して
    • 現代英語の主格補語(it is I/meのような場合)とヨーロッパ諸言語の対応表現について
      →2019年の論文として発表
    • 初期近代英語期(とりわけイギリス・ルネサンス期の演劇)を対象とする研究
      • be動詞の後(主格補語など)について
        →2021年8月に口頭で発表
      • as, than, butなどの後について
        →2021年12月に口頭で発表
      • 命令法に伴われる二人称代名詞について
        →2021年12月の論文として発表(PDFのリンクあり)

 

過去の研究テーマ

  • 古ザクセン語の『ヘーリアント』(Hêliand)および『創世記』(die altsächsische Genesis)における話法についての研究
    →2022年12月に論文として発表(PDFのリンクあり)

研究キーワード

  3

研究分野

  1

MISC

  1

講演・口頭発表等

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所属学協会

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