2016年
第一原理電子ダイナミクス計算による非線形光学定数の予測
日本物理学会講演概要集
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- 巻
- 71
- 号
- 0
- 開始ページ
- 1432
- 終了ページ
- 1432
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- DOI
- 10.11316/jpsgaiyo.71.2.0_1432
- 出版者・発行元
- 一般社団法人 日本物理学会
<p>第一原理間電子状態計算法により強電場下の電子ダイナミクスの理論予測が可能になってきている。我々はフェムト秒パルス印加のもとで時間依存密度汎関数理論に基づく実時間第一原理計算を行い、各種パルス形状・強度における誘電分極の時間および空間分布を探査し、それをもとに非線形光学定数の予測、およびその発生メカニズムについて論ずる。</p>
- リンク情報
- ID情報
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- DOI : 10.11316/jpsgaiyo.71.2.0_1432
- CiNii Articles ID : 130006244050
- identifiers.cinii_nr_id : 9000376929357