吉田 駿太朗
ヨシダ シュンタロウ (Shuntaro Yoshida)
更新日: 09/15
基本情報
- 学位
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博士号(学術)(2020年9月 東京藝術大学大学院)修士号(音楽)(2016年3月 東京藝術大学大学院)M.A.(Master of Arts)(2015年9月 パリ第8大学大学院)
- 連絡先
- shuntaroyoshida14gmail.com
- J-GLOBAL ID
- 201901017470924859
- researchmap会員ID
- B000373645
現代ダンスに関する振付の拡張の研究、特に参加型の振付実践、AIの振付、人外(other-than-human)の振付を行き来しながら、現代ダンスの創作プロセスや哲学の研究・実践を行っています。
現在は『現代ダンスの環境的転回』について執筆及び『iLAND』を翻訳中。
ご連絡は、shuntaroyoshida14[at]gmail.com までお願いします。
【単著】
Post-choreography Jérôme Bel’s Choreography and Movement in Malfunction (Routledge, 2024年)が9月に刊行。
【博士学位論文(東京藝術大学リポジトリにて公開)】
『欧米の振付実践の変遷からみるポスト・コレオグラフィー : 「誤動」とジェローム・ベルを中心に』(2020年)
【実践や研究の詳細】
【初学者のためのオンライン書評ジャーナル】
Tokyo Academic Review of Books
研究キーワード
5研究分野
4経歴
13-
2024年4月 - 現在
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2022年9月 - 2024年10月
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2024年4月 - 2024年9月
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2023年10月 - 2024年3月
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2022年9月 - 2024年2月
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2021年4月 - 2023年9月
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2021年9月 - 2023年3月
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2022年1月 - 2022年1月
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2020年7月 - 2021年3月
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2018年9月 - 2019年9月
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2017年4月 - 2019年3月
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2014年1月 - 2014年8月
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2009年9月 - 2010年7月
学歴
5-
2016年4月 - 2020年9月
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2012年4月 - 2016年3月
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2014年9月 - 2015年9月
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2013年9月 - 2014年9月
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2008年4月 - 2012年3月
委員歴
4-
2022年7月 - 現在
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2022年3月 - 2024年3月
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2021年8月 - 2022年6月
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2021年4月 - 2021年7月
受賞
4論文
14-
Open Research Europe 4(171) 2024年8月7日 査読有り筆頭著者
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Axon: Creative Explorations 14(1) 1-17 2024年7月31日 査読有り招待有り
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EDULEARN24 Proceedings 1 4120-4124 2024年7月 筆頭著者
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Global Performance Studies 6(1-2) 2024年6月22日 査読有り筆頭著者
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How can we sense of other species’ choreography?: dissonant/invisible movement/contamination of bodyTheatre Conference JAMU, BOOK OF PROCEEDINGS 2022 Touching Limits / Crossing Borders of Theatre (multimedia proceedings) as a special issue of Atelier 205 0'00"-19'36" 2023年5月25日 筆頭著者
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Association for Corporate Support of the Arts, Associate Report 2020 (7) 1-29 2023年3月31日 筆頭著者
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Perform or Else? Revisiting Jon McKenzie's Work in the Post-pandemic World No 17 (2022) 67-86 2022年12月15日 査読有り筆頭著者
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Theatre Conference JAMU, BOOK OF PROCEEDINGS 2021 The Ever-expanding Horizons of Theatre (multimedia proceedings) Special issue of Atelier 205 0'00"-22'45" 2022年7月26日 招待有り筆頭著者
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公益社団法人企業メセナ協議会 メセナアソシエイトレポート (7) 1-24 2021年6月1日 筆頭著者
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東京藝術大学大学院 博士学位論文 2020年9月30日 査読有り筆頭著者
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IV Baku International Theater Conference 2016(5) 131-133 2016年11月8日 査読有り筆頭著者
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東京芸術大学大学院 2016年3月31日 査読有り筆頭著者
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University of Paris 8 2015年9月30日 査読有り
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University of Paris 8 2014年9月30日 査読有り
MISC
11-
ヨコハマダンスコレクション2023Webマガジン 7-7 2023年12月16日 招待有り
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Webマガジン「ダンコレマガジン」(ヨコハマダンスコレクション2023) 6-6 2023年12月16日 招待有り筆頭著者
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Webマガジン「ダンコレマガジン」(ヨコハマダンスコレクション2023) 1-7 2023年12月16日 招待有り筆頭著者
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日仏演劇協会会報 (復刊11) 41-45 2023年5月4日 招待有り筆頭著者
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A Permanent Parliament: Notes on Social Choreography, edited by Cory Tamler 38-39 2022年12月5日 招待有り筆頭著者
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Tokyo Academic Review of Books 49 1-1 2022年9月3日 招待有り筆頭著者
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地衣類のスコア 6-10 2022年5月31日 筆頭著者
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舞踊学会ニューズレター (18) 15-16 2020年11月5日
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『ダンスをめぐる12の文章』 2020年9月20日 招待有り
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第26回EU・ジャパンフェスト公式報告書 100-101 2019年4月30日 招待有り
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舞踊学会ニューズレター (14) 17-18 2018年7月19日 招待有り
主要な書籍等出版物
2-
Routledge 2024年9月23日 (ISBN: 9781032303208) 査読有り
講演・口頭発表等
19-
»Non-machines: Playground of Perspectives« 2023年7月22日 Institutio Media at the Bauhaus-Universität Weimar and Action Toolkit of Care of the European Cooperation in Science and Technology (COST) 招待有り
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Theatre Conference JAMU 2022 2022年11月10日
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Dancing Resilience: Dance Studies and Activism in a Global Age 2022年10月15日 Dance Studies Association
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KONGRESS DER GESELLSCHAFT FÜR THEATERWISSENSCHAFT 15 2022年9月29日
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Performance Studies international (PSi#27: Hunger) 2022年7月8日
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舞踊学会 第25回定例研究会(例会) 2022年6月18日
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Theatre Conference JAMU, The Ever-expanding Horizons of Theatre 2021年11月25日
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Dance Studies Association, Galvanizing Dance Studies: Building Anti-Racist Praxis, Transformative Connections, and Movement(s) of Radical Care 2021年10月14日
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Online-Curious Minds: ArtScience Monthly #15 2021年6月15日 State Studio-Berlin 招待有り
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The International Conference on Dance Research 2021 Dance Xchange Philippines 2021年2月17日
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東京藝術大学 卒業制作展 論文発表 2021年2月7日
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Performance Art and the 21st Century Post-postmodern Audience, End of Semester Symposium, Far Eastern University 2020年11月26日 招待有り
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第71回舞踊学会 2019年12月7日
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Performance Studies international, Elasticity, PSi#25 2019年7月7日
-
Performance Studies international, Elasticity, PSi#25 2019年7月5日
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Société québécoise d'études théâtrales, New Materialism, SQET 2019年5月30日
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International Federation Theater Research, Theater and Migration, IFTR 2018年7月9日
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第69回舞踊学会 2017年12月3日
-
IV Baku International Theatre Conference 2016年11月8日 招待有り
担当経験のある科目(授業)
5-
2021年11月
所属学協会
7Works(作品等)
17-
2024年2月15日 芸術活動
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2023年8月19日 芸術活動
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2022年12月17日 芸術活動
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2022年8月12日 - 2022年11月13日 芸術活動
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2022年8月18日 - 2022年9月11日 芸術活動
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2022年6月 芸術活動
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2022年4月 芸術活動
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2022年3月4日 芸術活動
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2022年2月 芸術活動
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2021年6月 芸術活動
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2020年10月16日 - 2020年11月2日 芸術活動
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2019年5月 - 2019年8月 芸術活動
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2019年6月 芸術活動
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2015年3月 芸術活動
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2014年10月 芸術活動
共同研究・競争的資金等の研究課題
7-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 特別研究員奨励費 特別研究員奨励費 2021年4月 - 2024年3月
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Universität der Künste Berlin Kommission für künstlerische und wissenschaftliche Vorhaben (KKWV) Project grant 2023年9月 - 2023年12月
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早稲田大学 2022年度人文社会科学系英文学術書出版助成制度 2022年9月 - 2023年3月
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日本学術振興会 若手研究者海外挑戦プログラム 2018年9月 - 2019年9月
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2019年5月 - 2019年5月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 特別研究員奨励費 特別研究員奨励費 2017年4月 - 2019年3月
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公益財団法人松下幸之助記念財団 研究助成 2017年10月 - 2018年9月
学術貢献活動
1-
企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等吉田駿太朗, アレックス・ヴィテリ (Lake Studios Berlin) 2023年9月9日 - 2023年9月10日
メディア報道
1-
Cory Tamler tanzschreiber 2022年9月 インターネットメディア
その他
18-
2024年6月日時:2024年6月26日、27日 場所:マルタ科学技術評議会 プラネタリウムホール、エスプララ、カルカラ この研修は、マルタ科学技術評議会(Malta Council for Science and Technology)が資金を提供し、ホライゾンヨーロッパとMSCA NCPによって主催される。 PF応募者とのパネルディスカッション Dr. Farkhondeh Kiani Harchegani, Dr. Ariel Thomas, Dr. Zunaida Zakaria, Dr. Shuntaro Yoshida 司会:Angie Mifsud, Unniversity of Malta)
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ワークショップモデレーター:海外で人文系研究者として生きるための実務——Marie Skłodowska-Curie Actions Postdoctoral Fellowshipsへの応募を例に——2023年10月本ワークショップでは、欧米では研究者として一人立ちするための登竜門の1つとなっている、マリー・キュリーフェローシップ(Marie Skłodowska-Curie Actions Postdoctoral Fellowships)への応募について議論します。実際の応募書類や添削例、欧州の大学におけるサポート体制など、極めて具体的な内容について発表した。(やまなみ書房・TARB主催)
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2023年3月登壇者:大谷晋平、松元実環、岡元ひかる、黄柏瀧 コメンテーター:友田義行、吉田駿太朗 神戸大学国際文化学研究科地域連携センター主催セミナー 神戸大学国際文化学研究推進インスティテュート(Promis)共催 場所:神戸映画資料館 本研究会では終戦直後から現在における⽇本の⾝体⽂化・表象に関して、それぞれ⾝体の「解放」をキーワードに研究発表する。具体的には、映画研究の⽴場から占領期のスポーツと⺠主主義教育の結びつきについて、純潔教育の⽂脈から当時の1950年代の映画考察、1960年代以降の暗⿊舞踏の振付⼿法に着⽬した⾝体の「解放」の考察、そして、ダンスホールやクラブ等の⾝体を通した社交の場における規制と「解放」の流れを発表者4名がそれぞれ報告する。そして、それらの発表を通じて明⽂化されている/いない規範がいかに⽣み出され、⽇本で⾝体の「⾃由さ」がどのように規定されてきたのかを捉えつつ、社会―⾝体―表象の結びつきを多⾓的に考える。
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2022年9月 - 2022年9月Mapped to the Closest Address (アレックス・ヴィテリ、カタリーナ・フェルナンデス、吉田駿太朗、前野真榛、ヴィオレッタ)(アーティスト・トーク) ベルリンを拠点に実験的なダンスやパフォーマンスに関する記事を数多く執筆しているコリー・タムラーをゲストに迎え、Mapped to the Closest Addressの非人間へのアプローチや方法論を紹介。
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2022年8月人間以外の地球生物と踊るにはどうすればいいのでしょうか? Mappedがこれまで探求してきた多種族との繋がりを元に、十日町市利雪親雪総合センター内にあるElArenero Yumitaガーデンでコンテンポラリーダンスワークショップを開催。(ダンス未経験者可能)
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2021年11月Topsi Telegram #11への寄稿(共同執筆:サム・ランガー、吉田駿太朗)
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2021年3月 - 2021年3月ユニ・ホン・シャープの「はさむ」をテーマにしたワークショップへの協力。 開催地:《RAM PRACITCE 2021》会場3F、Mapped studio、kumagusku1F 企画:Yuni Hong Charpe、吉田駿太朗 協力:青柳菜摘、佐藤朋子 共催:Mapped studio 研究助成:学校法人瓜生山学園 京都芸術大学<舞台芸術作品の創造・受容のための領域横断的・実践的研究拠点> 2020年度「レクチャーパフォーマンス制作とその翻訳に向けて:崔承喜をめぐるダンスとことば」 研究代表 Yuni Hong Charpe
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2021年2月 - 2021年2月TPAM2021のフリンジ参加企画 登壇者:梅田宏明、岡元ひかる、奥野美和、越智雄磨、児玉北斗、敷地理、白井愛咲、中島那奈子、林慶一、古川友紀、吉田駿太朗
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2020年12月 - 2020年12月東京芸術大学COI拠点主催のオンライン演奏会《AIベートーヴェン》。作曲家小川類教授と人口知能研究者大谷紀子教授の共作の曲《Beethoven Complex / ベートーヴェン・コンプレックス》をダンサー・研究者の深澤南土実と吉田駿太朗が振付
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2020年8月 - 2020年9月参加, 学会活動
社会貢献活動
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