臧黎清 (Liqing Zang) - マイポータル

基本情報

所属: 三重大学地域イノベーション学研究科特任講師

学位: 医学博士(三重大学)

J-GLOBAL ID: 201801021315881647
researchmap会員ID: B000319223

研究キーワード

研究分野

経歴

2021年4月 - 現在

三重大学大学院地域イノベーション学研究科, 特任講師
2016年1月 - 2021年3月

三重大学大学院地域イノベーション学研究科, 助教
2017年3月 - 2018年2月

アメリカヴァンダービルト大学, 研究員
2007年9月 - 2015年12月

三重大学大学院医学系研究科, 研究員

学歴

2002年4月 - 2006年3月

三重大学, 大学院医学系研究科, 薬理学
1995年9月 - 2000年7月

山東中医薬大学

受賞

2024年5月

令和５年度優秀論文・著書・作品賞, 三重大学
2022年11月

優秀演題賞, 日本未病学会
2021年11月

最優秀論文賞, 日本未病学会
2018年10月

最優秀論文賞, 日本未病システム学会学術総会

臧黎清
2015年10月

優秀演題賞, 第22回日本未病システム学会学術総会

臧黎清

主要な論文

10-Gingerol Suppresses Osteoclastogenesis in RAW264.7 Cells and Zebrafish Osteoporotic Scales

Liqing Zang, Kazuhiro Kagotani, Hiroko Nakayama, Jacky Bhagat, Yuki Fujimoto, Akihito Hayashi, Ryoji Sono, Hirotaka Katsuzaki, Norihiro Nishimura, Yasuhito Shimada

Frontiers in Cell and Developmental Biology 9 588093-588093 2021年3月3日査読有り筆頭著者
RNA-seq based transcriptome analysis of the anti-obesity effect of green tea extract using zebrafish obesity models

Liqing Zang, Yasuhito Shimada, Hiroko Nakayama, Youngil Kim, Djong Chi Chu, Lekh Raj Juneja, Junya Kuroyanagi, Norihiro Nishimura

Molecules 24(18) 2019年9月6日査読有り筆頭著者責任著者
Therapeutic Silencing of Centromere Protein X Ameliorates Hyperglycemia in Zebrafish and Mouse Models of Type 2 Diabetes Mellitus

Liqing Zang, Yasuhito Shimada, Hiroko Nakayama, Wenbiao Chen, Ayaka Okamoto, Hiroyuki Koide, Naoto Oku, Takehisa Dewa, Masayuki Shiota, Norihiro Nishimura

Frontiers in genetics 10(JUL) 693-693 2019年査読有り筆頭著者責任著者
Zebrafish as a model for obesity and diabetes

Liqing Zang, Lisette A. Maddison, Wenbiao Chen

Frontiers in Cell and Developmental Biology 6(AUG) 91-91 2018年8月20日査読有り筆頭著者
Development of a Novel Zebrafish Model for Type 2 Diabetes Mellitus

Liqing Zang, Yasuhito Shimada, Norihiro Nishimura

Scientific Reports 7(1) 1461-1461 2017年12月1日査読有り筆頭著者責任著者
Repeated blood collection for blood tests in adult zebrafish

Liqing Zang, Yasuhito Shimada, Yuhei Nishimura, Toshio Tanaka, Norihiro Nishimura

Journal of Visualized Experiments 2015(102) 1-10 2015年8月30日査読有り筆頭著者責任著者
A Novel, Reliable Method for Repeated Blood Collection from Aquarium Fish

Liqing Zang, Yasuhito Shimada, Yuhei Nishimura, Toshio Tanaka, Norihiro Nishimura

ZEBRAFISH 10(3) 425-432 2013年9月査読有り筆頭著者責任著者
Diet-induced obesity in zebrafish shares common pathophysiological pathways with mammalian obesity

Takehiko Oka, Yuhei Nishimura, Liqing Zang, Minoru Hirano, Yasuhito Shimada, Zhipeng Wang, Noriko Umemoto, Junya Kuroyanagi, Norihiro Nishimura, Toshio Tanaka

BMC Physiology 10(1) 21 2010年査読有り

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MISC

経口投与ラムナン硫酸は高脂肪食摂取ApoE欠損マウスの粥状動脈硬化を有意に改善する

寺澤匡博, 寺澤匡博, 臧黎清, 島田康人, 平本恵一, 内田亮太, 内田亮太, 西村訓弘, 鈴木宏治

日本血栓止血学会誌 35(2) 2024年
筋層浸潤性膀胱癌に対するプラチナベースの術前化学療法の効果を予測するためのゼブラフィッシュ異種移植モデルの開発

SUGINO Yusuke, SEKITO Sho, SEKITO Sho, KAGEYAMA Takumi, SASAKI Takeshi, MASUI Satoru, NISHIKAWA Kouhei, TANAKA Toshio, SHIMADA Yasuhito, ZANG Liqing …

日本泌尿器科学会総会(Web) 111th 2024年
ゼブラフィッシュにおける白内障の自己回復メカニズムの網羅的遺伝子解析による解明

石丸敏成, 臧黎清, 臧黎清, 中山寛子, 中山寛子, 松岡いづみ, 湯浅翔平, 熊沢益徳, 塚本恒星, 深田一剛 …

日本生化学会大会(Web) 96th 2023年
糖尿病性腎症モデルゼブラフィシュの構築および発症メカニズムの解明

臧黎清, 齊藤成, 片山鑑, 西村訓弘, 島田康人

日本生化学会大会(Web) 96th 2023年
経口投与ラムナン硫酸は高脂肪食摂取ApoE欠損マウスの動脈硬化を改善した

寺澤匡博, 寺澤匡博, 臧黎清, 島田康人, 島田康人, 平本恵一, 内田亮太, 内田亮太, 西村訓弘, 鈴木宏治

日本血栓止血学会誌 34(2) 2023年
白内障モデルゼブラフィッシュの水晶体回復過程におけるRNA-seq解析

石丸敏成, ZANG Liqing, ZANG Liqing, 中山寛子, 中山寛子, 松岡いづみ, 深田一剛, 西村訓弘, 西村訓弘, 島田康人 …

日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web) 46th 2023年
ゼブラフィッシュを用いた骨形成を促進する天然物の探索

山田将大, ZANG Liqing, ZANG Liqing, 中山寛子, 中山寛子, 深田一剛, 深田一剛, 西村訓弘, 西村訓弘, 島田康人 …

日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web) 46th 2023年
瀉血ゼブラフィッシュモデルを用いた貧血改善作用を持つ天然物由来成分の発見

横田皓, ZANG Liqing, ZANG Liqing, 深田一剛, 西村訓弘, 西村訓弘, 島田康人, 島田康人, 島田康人

日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web) 46th 2023年
2型糖尿病性腎症モデルゼブラフィッシュの構築および発症メカニズムの解明

ZANG Liqing, 島田康人, 齋藤成, 片山鑑, 西村訓弘

日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web) 45th 2022年
白内障モデルゼブラフィッシュの構築

石丸敏成, ZANG Liqing, ZANG Liqing, 中山寛子, 中山寛子, 松岡いづみ, 湯浅翔平, 熊沢益徳, 塚本恒星, 深田一剛 …

日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web) 45th 2022年
グロビン蛋白分解物による骨格筋分化促進作用

島田康人, 島田康人, 島田康人, 片岡裕一郎, 一井省吾, ZANG Liqing, ZANG Liqing, 中山寛子, 中山寛子, 塚本恒星 …

日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web) 45th 2022年
ゼブラフィッシュを用いた深紫外線(UVC)の生体安全性確認及びDNA損傷修復機構の解明

臧黎清, 島田康人, 三宅秀人, 西村訓弘

日本生化学会大会(Web) 95th 2022年
グロビンペプチドによる内臓脂肪型肥満改善メカニズムの解明

臧黎清, 島田康人, 中山寛子, 松岡いづみ, 塚本恒星, 深田一剛, 湯浅翔平, 熊沢益徳, 西村訓弘

日本未病学会学術総会抄録集 29th 2022年
ゼブラフィッシュ稚魚を用いた内臓脂肪評価スクリーニング技術

島田康人, 中山寛子, 臧黎清, 松岡いづみ, 幡佳苗, 塚本恒星, 深田一剛, 湯浅翔平, 熊沢益徳, 勝崎裕隆 …

日本薬理学会年会要旨集 96 2-B-O01-3 2022年
ゼブラフィッシュからヒト臨床へ：ラムナン硫酸の腸内細菌叢変化を伴う便秘改善作用

島田康人, 寺澤匡博, 岡﨑文美, 中山寛子, 臧黎清, 松田孝一, 西村薫, 内田亮太, 西村訓弘

日本薬理学会年会要旨集 95 1-O-018 2022年
Zebrafish Obesogenic Testの開発〜既存の抗肥満試験との比較

松岡いづみ, 中山寛子, 幡佳苗, 島田康人, 臧黎清, ジュネジャ・レカ, 金英一, 朱政治, 西村訓弘

日本未病学会学術総会抄録集 28回 113-113 2021年11月
グロビンペプチドはUCP1発現増加を介して内臓脂肪蓄積を抑制する

臧黎清, 島田康人, 中山寛子, 松岡いづみ, 金英一英一, 朱政治, ジュネジャレカ, 霍田りか, 笹川由香, 黒柳淳哉 …

日本生化学会大会プログラム・講演要旨集 94回 [P-08)] 2021年11月
緑茶抽出物が「治未病」?-肥満ゼブラフィッシュで解明した事実

臧黎清, 島田康人, 中山寛子, 勝崎裕隆, 金英一, 朱政治, ジュネジャレカ, 黒柳淳哉, 西村訓弘

日本未病学会学術総会抄録集 28th 2021年
PC70レシチンを用いたセラミド経皮薬物送達による色素沈着阻害

島田康人, 島田康人, 島田康人, 籠谷和弘, 籠谷和弘, 籠谷和弘, 中山寛子, 中山寛子, 臧黎清, 臧黎清 …

日本薬理学雑誌 156(Supplement) 2021年
ゼブラフィッシュ稚魚の肥満試験とマウス3T3-L1細胞を用いた抗肥満作用を持つ天然物の探索

中山寛子, 中山寛子, 臧黎清, 臧黎清, 松岡いづみ, 松岡いづみ, 金英一, 朱政治, ジュネジャレカラジュ, 西村訓弘 …

日本薬理学雑誌 156(Supplement) 2021年

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主要な講演・口頭発表等

食餌性肥満モデルゼブラフィッシュを用いた緑茶抽出物の抗肥満作用メカニズムの解明

臧黎清、島田康人、中山寛子、西村訓弘

第84回日本生化学会中部支部例会・シンポジウム 2020年5月23日
2型糖尿病ゼブラフィッシュおよびマウスモデルを用いたCENPX遺伝子発現抑制により高血糖への影響に関する研究

臧黎清、島田康人、中山寛子、西村訓弘

第93回日本薬理学会年会 2020年3月16日
2型糖尿病ゼブラフィッシュおよびマウスモデルを用いたCENPX遺伝子発現

臧黎清

第42回日本分子生物学会年会 2019年12月4日
Therapeutic silencing of centromere protein X ameliorates hyperglycemia in diabetic models

臧黎清, 島田康人, 中山寛子, 西村訓弘

第26回日本未病システム学会学術総会 2019年11月17日
Zebrafish as a Model for Screening Anti-obesity Natural Products

臧黎清

BIT's 8th Annual World Congress of Food and Nutrition-2019 2019年9月21日
Zebrafish as a model for obesity and diabetes: development, applications, and future

臧黎清

International Workshop for Environmental Toxicology 2019年8月25日招待有り
Zebrafish as a Model for Screening Anti-obesity Natural Products

臧黎清

3rd World Conference on Food science, Nutrition and Obesity Prevention Source 2019年8月19日
Therapeutic Target Discovery using Novel Zebrafish Model for Type 2 Diabetes Mellitus

臧黎清, 島田康人, 西村訓弘

第25回日本未病システム学会学術総会 2018年10月28日
Zebrafish Models for Obesity and Type 2 Diabetes Mellitus Research

臧黎清

Defined Reference Diets for Zebrafish and Other Aquatic Biomedical Research Models: Needs and Challenges 2018年7月30日招待有り

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担当経験のある科目(授業)

2022年 - 現在

基礎科学特論
2018年 - 現在

バイオイノベーション特論Ⅲ

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

37℃環境で生育可能な魚「ガラルファ」新規ヒト疾患モデル動物への展開

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2025年4月 - 2029年3月

島田康人, 臧黎清, 清水勇気, 北村真一
37℃環境で生育する魚ガラルファを用いたヒト由来癌移植モデルの構築

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的研究(萌芽) 2024年6月 - 2027年3月

島田康人, 臧黎清, 細野祥之
糖尿病性腎症モデル動物を用いた新規治療標的遺伝子の探索

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2021年4月 - 2024年3月

臧黎清, 島田康人
２型糖尿病性腎症モデルゼブラフィッシュの構築および治療標的遺伝子の探索

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2018年4月 - 2021年3月

臧黎清, 島田康人, 齊藤成
耐糖能異常ゼブラフィッシュを用いた治療標的遺伝子及び早期診断バイオマーカーの探索

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 2015年4月 - 2017年3月

臧黎清
耐糖能異常ゼブラフィッシュを用いた治療標的遺伝子及び早期診断バイオマーカーの探索（国際共同研究強化）

日本学術振興会科学研究費助成事業国際共同研究加速基金(国際共同研究強化) 2016年 - 2017年

臧黎清, 島田康人
食餌性肥満ゼブラフィッシュを用いた糖代謝異常ゲノムメカニズムの解明研究

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 2013年4月 - 2015年3月

臧黎清

産業財産権

特開2025-090324 血中ヘモグロビン量改善用組成物

深田一剛, 臧黎清, 横田皓, 島田康人, 西村訓弘
特開2025-090310 骨形成促進用組成物

深田一剛, 山田将大, 島田康人, 臧黎清, 西村訓弘
特開2025-018809 内臓脂肪蓄積抑制剤およびAKT活性化・ACC活性調節剤

籠谷和弘, 早川琢也, 辻威彦, 臧黎清, 島田康人, 西村訓弘
特許第7601332号便秘解消組成物

大谷淨治, 寺澤匡博, 松田孝一, 西浦薫, 島田康人, 臧黎清, 西村訓弘
特許第7541292号骨代謝改善組成物およびその製造方法

籠谷和弘, 辻威彦, 臧黎清, 島田康人, 西村訓弘
特開2024-017227 神経突起伸長促進剤およびその製造方法

籠谷和弘, 辻威彦, 島田康人, 太田瑞穂, 臧黎清, 勝崎裕隆, 西村訓弘
特開2023-048160 破骨細胞分化抑制、筋肉量増加、運動機能改善、及び/又は筋力増強用組成物

金英一, 島田康人, 西村訓弘, 臧黎清, 中山寛子
特開2021-191257 便秘解消組成物

大谷淨治, 寺澤匡博, 松田孝一, 西浦薫, 島田康人, 臧黎清, 西村訓弘
特開2021-177705 骨代謝改善組成物およびその製造方法

籠谷和弘, 辻威彦, 臧黎清, 島田康人, 西村訓弘
特開2015-221001 脂質の生体内沈着抑制剤、飼料および飼育方法

伊藤克, 籠谷和弘, 臧黎清, 西村訓弘
特許第4660774号心不全治療薬のスクリーニング方法

田中利男, 島田康人, 臧黎清, 西村訓弘
特開2008-193912 心不全治療薬のスクリーニング方法

田中利男, 島田康人, 臧黎清, 西村訓弘

臧黎清

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研究キーワード

研究分野

経歴

学歴

受賞

主要な論文

MISC

主要な講演・口頭発表等

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

産業財産権

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