2011年 - 2013年
アプレイウス及び中期プラトン主義からみる行為決定における超越的契機の研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 基盤研究(C)
研究成果の概要は以下。A)学会及び研究会での発表三回(平成23年度、平成24年度、平成25年度)、B)論文四本(全て査読あり、平成23年度一本、平成24年度一本、平成25年度二本)、C)国際学会への参加(平成25年7月、イタリアで開催された国際プラトン学会)、D)合同研究会開催一回(平成25年12月)。
上記のうち、A)に関しては、研究対象の特殊さを考慮しても一定の成果を達したと言える。B)に関しては、平成26年度以降にもこれまでの研究を踏まえ作成が予定されている。またD)に関しては、代表者、分担者以外に研究者四人を交えたもので、多数の参加者による活発な質疑応答が行なわれた。
上記のうち、A)に関しては、研究対象の特殊さを考慮しても一定の成果を達したと言える。B)に関しては、平成26年度以降にもこれまでの研究を踏まえ作成が予定されている。またD)に関しては、代表者、分担者以外に研究者四人を交えたもので、多数の参加者による活発な質疑応答が行なわれた。
- リンク情報
- ID情報
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- 課題番号 : 23520035
- 体系的課題番号 : JP23520035
この研究課題の成果一覧
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論文
3-
新プラトン主義研究 第12号 第12号 13-20 2013年3月 査読有り
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哲学誌 52(52) 1-23 2010年3月 査読有り
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比較思想研究 (37) 54-62 2010年3月 査読有り
講演・口頭発表等
3-
アプレイウスおよび中期プラトン主義からみる行為決定における超越的契機の研究」研究会 2013年12月
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比較思想学会第40回大会 2013年6月
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新プラトン主義協会第18回大会 2011年9月