Profile Information

Affiliation
Assistant Professor, Faculty of Environment and Information Studies, Keio University
Degree
Ph.D. (sociology)(Jan, 2020, The University of Tokyo)

J-GLOBAL ID
201601018334979431
researchmap Member ID
B000254321

【News】

 2025年1月26日(日)14時~東京大学先端科学技術研究センター。戦争社会学研究会2024年度第2回例会「これからの「私たち」の歴史実践に向けて――『戦争のかけらを集めて』から始まるトークセッション

 

【Books】

清水亮・白岩伸也・角田燎編『戦争のかけらを集めて――遠ざかる兵士たちと私たちの歴史実践』2024年6月刊行、図書出版みぎわ。

担当箇所:「プロローグ あの戦争は「歴史」になったとしても」 「歴史への謙虚さ——非体験者による歴史実践の可能性」 「エピローグ 環礁の屑拾い——「未定の遺産」化の可能性」 「あとがき 書を編む日々の言葉たち」 「執筆者プロフィール/エッセイ」

*『週刊読書人』書評「内側からの声の奔流 隔たりを見つめ、言葉になおし、過去とつながる」(2024/7/26 山本唯人。なお同号「2024年上半期の収穫から」に成田龍一の評あり) 

*『NEWSつくば』「遠ざかる戦争とどうつながるか 若手研究者11人の最新研究まとめた本出版」(2024/8/3)

月刊『地平』2024年9月号書評「小林えみ(編集者)/【個と場と本】 戦争を語り継ぐ——『戦争のかけらを集めて—遠ざかる兵士たちと私たちの歴史実践』」

*8/14 毎日新聞朝刊9面オピニオン「論点 戦争と平和 「記憶の継承」の継承」(古波藏契・遠藤美幸・清水亮) 

*8/13~27『戦争のかけらを集めて』著者12人のリレーエッセイ毎日更新@図書出版みぎわ NOTE「『戦争のかけらを集めて』刊行のあとに」   8/14 清水亮「書き遺されたものから祖父と出会い直す

*「執筆ノート 戦争のかけらを集めて」『三田評論(2024年10月号)』95頁。

*10/6 桜ヶ丘駅・冒険研究所書店にて北極冒険家荻田泰永氏と塚田修一相模女子大学准教授と。アカデミックツアー「基地の町をあるく」&『戦争のかけらを集めて』刊行記念クロストーク(有料録画配信あり

*10/27 「満洲の記憶」研究会2024年度前期大会「会報研究が開く歴史実践の可能性――『戦争のかけらを集めて』×『戦後日本の満洲記憶』

*読売新聞Webコラムで紹介「この<まち>の下の記憶(32)…驚嘆の知性」(2024/10/29清水美明)

 

「軍都」を生きる――霞ヶ浦の生活史1919-1968』2023年2月刊行5月重版

*書評、報道、後日談など研究ブログに記載しています。

「予科練」戦友会の社会学――戦争の記憶のかたち』2022年3月刊行

*書評など研究ブログにまとめました。

 

 

社会学で読み解く文化遺産 新しい研究の視点とフィールド    社会のなかの軍隊軍隊という社会    戦争社会学研究6 ミリタリー・カルチャー研究の可能性 


Books and Other Publications

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Major Presentations

  16

Major Teaching Experience

  16

Major Other

  5