斉藤しのぶ (Shinobu Saito) - マイポータル

基本情報

所属: 千葉大学大学院　看護学研究院准教授

J-GLOBAL ID: 201901012807809486
researchmap会員ID: B000364783

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論文

初めて模擬患者に対して看護過程を展開する場面における看護初学者の対象認識および表現の特徴

斉藤しのぶ, 飛世真理子, 和住淑子, 河部房子

日本看護学教育学会誌 32(3-1) 1-13 2023年3月査読有り筆頭著者
看護シミュレーション教育の評価の現状模擬患者を活用した看護演習の教育評価に関する国内外の文献検討より

河部房子, 斉藤しのぶ, 和住淑子, 栗原幸子, 林恵里子, 山岸仁美

日本看護シミュレーションラーニング学会誌 1 2-11 2023年
対象の健康回復を目指した看護過程展開を目的としたシミュレーション演習の学習効果

斉藤しのぶ, 飛世真理子, 齊藤可紗, 和住淑子, 林恵里子, 河部房子, 高橋幸子, 山岸仁美

日本看護科学学会学術集会講演集 42回 559-559 2022年12月
病棟看護師の事例検討会における経験事例への問題意識に焦点をあてて

齊藤可紗, 斉藤しのぶ, 飛世真理子, 宇田川友佳

日本看護科学学会学術集会講演集 42回 611-612 2022年12月
臨地実習指導者の役割遂行下における看護実践

飛世真理子, 山本利江, 斉藤しのぶ

千葉看護学会会誌 27(2) 2022年3月査読有り最終著者
〈特集；透析看護分野の看護師の認定・研修制度と社会から求められるもの〉1．総論（1）看護職に対するスペシャリスト教育の方向性

斉藤しのぶ

臨床透析 37(3) 219-223 2021年3月筆頭著者
看護学教育の動向と薬理学に関連する今後の課題

斉藤しのぶ

日本薬理学雑誌 149 1-5 2017年
看護学部におけるキャリア教育の体系化とキャリアポートフォリオの導入

中村伸枝, 谷本真理子, 坂上明子, 増島麻里子, 斉藤しのぶ, 小澤治美, 河井伸子

千葉大学大学院看護学研究科紀要 35(35) 21-24 2013年3月査読有り
「日本型対人援助関係の実践知の抽出・統合」のための理論的分析枠組みの構築

正木治恵, 清水安子, 田所良之, 谷本真理子, 斉藤しのぶ, 菅谷綾子, 榎元美紀代, 黒田久美子

千葉看護学会会誌 11(1) 55-62 2005年6月30日

MISC

周術期実習における臨地実習指導者の行動の解明術直後の患者への看護実践に焦点を当てて

飛世真理子, 斉藤しのぶ

日本看護科学学会学術集会講演集 40回 P2-038 2020年12月
千葉看護学会第25回学術集会報告 : シンポジウム報告 : 看護実践の変革を目指した研究的チャレンジ : 求められるデザイン力

鳥田美紀代, 夏井演, 大湾明美, 谷本真理子, 斉藤しのぶ

千葉看護学会会誌 = Journal of Chiba Academy of Nursing Science 25(2) 52-53 2020年2月28日
看護師に必要とされる実践的与薬学とは臨地実習における看護初学者の体験

斉藤しのぶ

臨床薬理 50(Suppl.) S195-S195 2019年11月
【看護における薬理学教育:卒前・卒後・継続教育のあり方と人材育成】看護学士課程における教育の現状と課題

斉藤しのぶ

日本薬理学雑誌 151(5) 186-190 2018年5月
概説：看護学教育モデル・コア・カリキュラムのねらいと活用

斉藤しのぶ, 田村洋貴, 首藤彩香, 伊達沙織

看護教育 59(3) 214-221 2018年筆頭著者責任著者
看護教育モデル・コア・カリキュラム

斉藤しのぶ

日本看護科学学会学術集会講演集 37回 [JANS1]-[JANS1] 2017年12月
看護における臨床薬理学教育と看護学教育モデル・コア・カリキュラム看護学教育の動向と今後の課題看護学教育モデル・コア・カリキュラムを中心に

斉藤しのぶ

臨床薬理 48(Suppl.) S232-S232 2017年11月
看護系大学草創期の設立の理念から看護学教育を再考する

斉藤しのぶ

日本看護学教育学会誌 27 70-70 2017年7月
看護学教育モデル・コア・カリキュラム策定に関する情報提供

斉藤しのぶ

日本看護学教育学会誌 27 97-97 2017年7月
統合実習の評価基準構築に向けた統合実習に関する文献の動向

丸山香織, 片桐智子, 錢淑君, 山岸仁美, 戸田肇, 高橋幸子, 河部房子, 斉藤しのぶ, 前田隆

日本看護学教育学会誌 27 196-196 2017年7月
「看護基礎教育課程における統合実習」実践事例(その1) 看護のアート&サイエンスの育成を目指して

片桐智子, 丸山香織, 錢淑君, 山岸仁美, 戸田肇, 高橋幸子, 河部房子, 斉藤しのぶ, 前田隆

日本看護学教育学会誌 27 197-197 2017年7月
「看護基礎教育課程における統合実習」実践事例の検討(その2) ナースサイエンティストの育成を目指して

錢淑君, 片桐智子, 丸山香織, 山岸仁美, 高橋幸子, 河部房子, 斉藤しのぶ, 前田隆

日本看護学教育学会誌 27 197-197 2017年7月
「看護基礎教育課程における統合実習」実践事例(その3) 看護のアート&サイエンスの実現を目指して

高橋幸子, 片桐智子, 錢淑君, 山岸仁美, 戸田肇, 河部房子, 斉藤しのぶ, 前田隆, 嘉手苅英子

日本看護学教育学会誌 27 198-198 2017年7月
看護の大学教育進展の過程に見る「看護学の体系性」の自覚とその「社会的認知」の変化

和住淑子, 斉藤しのぶ

日本看護学教育学会誌 27 262-262 2017年7月
これからの腎不全看護と看護教育

斉藤しのぶ

日本透析医学会雑誌 50(Suppl.1) 325-325 2017年5月
【透析医療に携わる看護職の人材育成とチーム創り】看護基礎教育の今後の展望

斉藤しのぶ

臨床透析 33(3) 227-234 2017年3月
【看護における薬理学教育を考える〜薬物治療に強い看護師を育てるには〜】看護学教育の動向と薬理学に関連する今後の課題

斉藤しのぶ

日本薬理学雑誌 149(1) 4-8 2017年1月
看護師に必要な臨床薬理学教育とは看護系大学における卒前・卒後・継続教育のありかたを考える看護学教育の動向と今後の課題

斉藤しのぶ

臨床薬理 47(Suppl.) S151-S151 2016年10月
看護系大学における教育の現状と今後の課題に関する情報提供

斉藤しのぶ

日本看護学教育学会誌 26(学術集会講演集) 115-115 2016年8月
近未来の母子保健の発展のために近未来の助産師教育の構築に向けた現状と課題

斉藤しのぶ

日本助産学会誌 30(1) 166-169 2016年6月

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講演・口頭発表等

対象の健康回復を目指した看護過程展開を目的としたシミュレーション演習の学習効果

斉藤しのぶ, 飛世真理子, 齊藤可紗, 和住淑子, 河部房子, 林恵里子, 山岸仁美

第42回日本看護科学学会学術集会 2022年12月
看護技術修得段階における学生の感染予防に対する認識の変化-微粒子可視化システム活用前後の比較-

飛世真理子, 斉藤しのぶ, 山本利江

第3回日本看護シミュレーションラーニング学会学術集会 2022年2月19日
A True Nursing Practice at Hospital in Japan, 1958 - From Viewpoint of “Art and Science”

Katagiri, T, Yamamoto, T, Saito, S

38th Annual Nursing & Health Care History Conference. (Online) 2021年9月23日
VR教材の生命力に関するアセスメントへの有用性の検討-ペーパー事例との比較

嶺野将大, 斉藤しのぶ, 山本利江, 飛世真理子

千葉看護学会第27回学術集会. 2021年9月3日
Development and evaluation of new nursing technique education system through visualization of “vital power”.

Saito, S, Wazumi, Y, Tobise, M, Mineno, S, Chien, S. C, Yamamoto, T

The CASN Canadian Nursing Virtual Education Conference 2021 2021年5月3日
初めて模擬患者に対して看護技術を適用する場面における看護初学者の対象認識および表現の特徴

斉藤しのぶ, 山本利江, 飛世真理子

日本看護シミュレーションラーニング学会第2回学術集会 2021年2月28日
Impact of Lifestyle and Balance of Autonomic Nerves for Patients With Myoma of the Uterus

Shu Chun Chien, Toshie Yamamoto, Yuka Kanai, Shinobu Saito, Yoshiko Wazumi

45th Bienninal Convention of Sigma Theta Tau International Honor Society of Nursing, WASHINGTON, DC, USA. 2019.
周術期実習における臨地実習指導者の行動の解明-術直後の患者への看護実践に焦点をあてて-.

飛世真理子, 斉藤しのぶ

第40回日本看護科学学会
Establishment of nursing discipline through analysis of change of the degree name in Japan.

Wazumi, Y, Saitou, S, Yamamoto, T, Chien, S.C

Nursing Education Research Conference 2020 of Sigma Theta Tau International Honor Society of Nursing.
Relationships of lifestyle and life balance on autonomic nerves for middle age working women with presymtomatic disease.

Chien, S.C, Wazumi, Y, Katagiri, T, Maruyama, K, Saitou, S, Utagawa, Y

2020 Taiwan International Nursing Conference endorsed by ICN (Taipei, Taiwan)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

看護のリアリティとバーチャル融合型シミュレーションプラットフォームの構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2023年4月 - 2027年3月

斉藤しのぶ, 河部房子, 津村徳道, 林恵里子, 柳田俊彦, 栗原幸子, 矢田紀子, 齊藤可紗, 飛世真理子, 雨宮歩
夜間交代制勤務による看護師への影響と概日適応を促進する健康教育プログラムの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2022年4月 - 2025年3月

高木夏恵, 和住淑子, 斉藤しのぶ, 河部房子
看護基礎教育における感染予防技術の教育プログラム開発と学習効果の検証

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2022年4月 - 2025年3月

飛世真理子, 斉藤しのぶ
実践的看護臨床薬理学教育モデル(iDrug)に基づいた新たな教育システムの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2021年4月 - 2025年3月

柳田俊彦, 江藤宏美, 礒濱洋一郎, 茂木正樹, 木下由美子, 野間口千香穂, 杉田由加里, 池田龍二, 金岡麻希, 斉藤しのぶ, 原田奈穂子
健康生成論を応用した青壮年期女性の生活クローンモデル及び健康支援アプリ開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2019年4月 - 2023年3月

錢淑君, 丸山香織, 山本利江, 和住淑子, 斉藤しのぶ, 片桐智子
看護実践のリアリティを追求するシミュレーション教育プログラムの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2019年4月 - 2023年3月

斉藤しのぶ, 河部房子, 中村伸枝, 阿部幸恵, 藏元恵里子, 柳田俊彦, 和住淑子, 栗原幸子, 飛世真理子, 山岸仁美, 山本利江
看護職の生涯にわたるキャリア発達を支援する体系的研修プログラムの構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2015年4月 - 2020年3月

和住淑子, 河部房子, 寺島喜代子, 斉藤しのぶ, 錢淑君, 山本利江, 黒田久美子, 吉田澄惠
看護学生の「生活パータンと自覚症状の関係チャート」及び生活改善プロトコ－ルの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2013年4月 - 2016年3月

錢淑君, 山本利江, 和住淑子, 松本毅, 永田亜希子, 河部房子, 前田隆, 片桐智子, 斉藤しのぶ, 陳貴発
Ｆ．Ｎｉｇｈｔｉｎｇａｌｅの業績を現代に活かすための‘類比’の方法論に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2012年4月 - 2016年3月

和住淑子, 山本利江, 斉藤しのぶ, 錢淑君, 河部房子, 椿祥子, 川上裕子
看護系大学院における看護実践能力育成プログラムの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2013年4月 - 2014年3月

斉藤しのぶ, 椿祥子, 中村伸枝, 臼井いづみ, 渡邉美和
看護系大学3年次編入学における教育プログラムの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2009年 - 2011年

斉藤しのぶ, 和住淑子, 河部房子, 椿祥子
社会変革期におけるF. Nightingaleの業績の今日的意義に関する系統的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2009年 - 2011年

和住淑子, 山本利江, 斉藤しのぶ, 水口陽子

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