2011年9月26日
マイクロカンチレバー型多軸触覚センサによる物体表面のテクスチャ計測
第28回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム
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- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- 口頭発表(一般)
- 主催者
- 電気学会センサ・マイクロマシン部門
- 開催地
- 東京 タワーホール船堀
触覚センサ素子を動的に接触させて測定することで、物体表面の微小な凹凸や摩擦状態を検出する方法を開発した。上に印刷したインクと印刷していない紙面の摩擦係数の違いで、センサ出力の時間変化が異なった。また、静摩擦・動摩擦状態の間におけるスティック・スリップ現象も検知することができた。