2009年3月31日
リポソーム固定化カンチレバー型歪み抵抗センサの検討
第56回応用物理学関係連合講演会
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- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- 口頭発表(一般)
- 主催者
- 応用物理学会
- 開催地
- 筑波大学
リポソームは生体分子と相互作用することがしられており、カンチレバー上に固定化して相互作用による質量変化などに基づく歪み変化の検知を検討した。カンチレバー表面をSAM処理し、液滴滴下によりリポソームが固定化され出力が変化した。さらにリポソームを固定化後のカンチレバー表面状態と出力の相関関係について評価した。