論文

査読有り
2017年

「はねうまもち」が持つもち性遺伝子の判別用DNAマーカーの開発

北陸作物学会報
  • 青木 秀之
  • ,
  • 池田 達哉
  • ,
  • 大森 伸之介
  • ,
  • 関 昌子
  • ,
  • 長嶺 敬

52
0
開始ページ
40
終了ページ
44
記述言語
日本語
掲載種別
研究論文(学術雑誌)
出版者・発行元
北陸作物・育種学会

「はねうまもち」は「ファイバースノウ」にアジ化ナトリウム突然変異処理を行って得られたもち性の六条大麦系統である.我々は「北陸皮糯58号」のアミロース合成に関わる顆粒結合性澱粉合成酵素I (granule-bound starch synthase I: wax)遺伝子から変異部位を同定し,判別に有用なDNAマーカーの開発を試みた.PCR産物の長さを考慮して電気泳動にて容易に識別できるdCAPSマーカーを2種類設計した結果,それぞれのマーカーは遺伝子型に対応したパターンを示した.本マーカーを用いることにより「はねうまもち」と原品種「ファイバースノウ」および他のもち性品種との判別が可能となった.

リンク情報
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/130006223709

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