藤田 崇文

　藤田崇文（ふじた・たかふみ）／ テレビ・映画の音楽レコーディング、テレビ音楽番組、音楽祭・芸術祭のディレクターや監修、司会を多数担当し、1800公演に出演。350曲を超える作編曲は、著名アーティストからプラハ響、モーツァルテウム管、WDRケルン放送管、東京フィル、日本フィル、新日本フィル、東響、神奈川フィル、札響、仙台フィル、名古屋フィル、大阪フィル、九響、シエナウィンド等で演奏されている。一方、ティンパニ・打楽器奏者（名古屋フィル客演、中部フィル）を14年間務めた。
　CDは、藤田崇文指揮×札幌交響楽団「伊福部昭トリビュート春の音楽祭」が、レコード芸術 “特選盤・優秀録音盤”にダブル選出され、アマゾン、タワーレコード売上１位を記録。国立国会図書館に楽譜（著作）・CD・DVDが35作品所蔵。故郷北海道帯広には自作曲「光と風の大地」スコアと共に銅板記念碑が建立され、北海道とかち観光大使を務める。

　教育・研究への研究課題（芸術分野）取り組みに対し、省庁・民間財団より配分された競争的研究資金の取得は、約５千６００万円（１５件採択）に達し、その活用は社会貢献活動と学術貢献活動に全額役立てられている。　

＜ ● 本研究マップではカテゴリーを次のように分類し掲載しています＞
⑴ ［書籍等出版物］は、『楽譜』＝作曲・編曲、 『CD』『DVD』＝作曲・編曲・指揮。
⑵ ［Works(作品等)］は、作曲・編曲の『音楽作品』（初演時の情報のみ掲載し、再演は含まない）。
⑶ ［社会貢献活動］は、『コンサート』（プロデュースしたコンサートをメインとし、統括した舞台公演、楽曲提供、ゲスト出演を含む）。