中田 潤

新しい社会運動としての環境保護市民運動（Bürgerinitiative） ─ニーダーザクセン州における原子力関連施設建設反対運動を事例に─ 

茨城大学人文社会科学部紀要. 社会科学論集 (4) 67-88 2019年2月21日  

ドイツ緑の党の党内再編 原理派の影響力喪失とベルリンの壁崩壊の影響を中心に 

茨城大学人文社会科学部紀要. 社会科学論集 = Bulletin of College of Humanities and Social Sciences, Ibaraki University (3) 33-52 2018年9月  査読有り

ドイツ緑の党の党内再編 : 左派フォーラムと出発派の動きを中心に 

茨城大学人文社会科学部紀要. 社会科学論集 (2) 23-44 2018年2月26日  査読有り

シュタットラード・ハンブルク(StadtRAD Hamburg) ドイツにおけるモバイル・シェアリング 

茨城大学人文社会科学部紀要. 社会科学論集 = Bulletin of College of Humanities and Social Sciences, Ibaraki University (1) 57-72 2017年9月  査読有り

原子力発電所の廃炉後の跡地利用と地元の町の再生 ドイツ，旧グライフスヴァルト原発の事例研究- 

日本都市計画学会都市計画論文集 51(3) 1062-1069 2016年10月1日  査読有り

新しい社会運動における価値保守主義 H. グルールとB. シュプリングマンを題材に（１） 

『社会科学論集（茨城大学人文学部紀要）』 (59) 35-56-56 2015年2月  

ドイツ連邦共和国における戦後システムと歴史認識 自由主義コンセンサスとポストフォーディズム 

『戦後システムの転形 年報日本現代史 第20号』 (20) 163-199 2015年  査読有り招待有り

自由主義的市民社会への道 ドイツ連邦共和国史から 

『歴史評論』 (716) 31-42-42 2009年  査読有り

Geschichts- und Sozialwissenschaften in Japan seit den 1980er Jahren. Wissenschaft als Reflex des sozialen Wandels 

『茨城大学人文学部紀要（社会科学論集）』 (48) 91-109-109 2009年  

Erinnerungskultur in der japanischen Nachkriegsgesellschaft. Narzissmus oder Internationalisierung 

『茨城大学人文学部紀要（社会科学論集）』 (47) 85-96 2008年  

ポスト戦後体制と社会認識のパラダイムシフト 

『茨城大学人文学部紀要（社会科学論集）』 (44) 39-49-49 2007年  

「西洋史研究と地域社会」 

『史苑』（立教大学） 66(2) 1-5-6 2006年3月  

ベルント・ヴェーグナー（中田潤/山根徹也訳）「マルスとクリオの間で ドイツにおける軍事史の勃興，没落およびルネサンス」 

『現代史研究』 (51) 75-84-84 2005年  

「ソ連占領地区・ドイツ民主共和国における再軍備政策の展開 1945-1956 その組織的変遷を中心に」 

『茨城大学人文学部紀要（社会科学論集）』 (41) 1-16-32 2005年  

「冷戦体制と分断国家ドイツの成立 最近の議論の紹介」 

『歴史と地理』 (556) 59-63-63 2003年  

「日独関係におけるカール・ハスフホーファーの学説と人脈1905-1945」 

『現代史研究』 (46) 35-52 2000年