菅沼慎一郎 (Shinichiro Suganuma) - マイポータル

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J-GLOBAL ID: 201601017949948980
researchmap会員ID: B000254203

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人文・社会 / 臨床心理学 /

論文

The effectiveness of a web-based intervention for Japanese adults with problem drinking: An online randomized controlled trial

Toshitaka Hamamura, Shinichiro Suganuma, Ayumi Takano, Toshihiko Matsumoto, Haruhiko Shimoyama

Addictive Behaviors Reports 15 100400-100400 2022年6月
文献展望うつ病に対するインターネットを介した情報提供による援助要請の促進可能性

シュレンペルレナ, 菅沼慎一郎, 下山晴彦

心理臨床学研究 37(6) 599-609 2020年2月査読有り
対人的感情制御が認知的感情制御と抑うつ・不安の関連に及ぼす影響

浦野由平, 菅沼慎一郎

感情心理学研究 26(3) 53-61 2019年5月査読有り
スマートフォンアプリを用いた呼吸法の精神的健康への効果

中野美奈, 菅沼慎一郎, 下山晴彦

心理臨床学研究 36(4) 431-440 2018年10月査読有り
日本語学校に在籍する中国人留学生がiCBT(MoodGYM)を利用する際の意思決定プロセス

安婷婷, 菅沼慎一郎, 下山晴彦

心理臨床学研究 36(3) 299-310 2018年8月査読有り
An Embodied Conversational Agent for Unguided Internet-Based Cognitive Behavior Therapy in Preventative Mental Health: Feasibility and Acceptability Pilot Trial.

Suganuma S, Sakamoto D, Shimoyama H

JMIR mental health 5(3) e10454 2018年7月査読有り
精神的健康における適応的諦観の意義と機能

菅沼慎一郎, 中野美奈, 下山晴彦

心理学研究 89(3) 229-239 2018年7月査読有り
The Efficacy of a Web-Based Screening and Brief Intervention for Reducing Alcohol Consumption Among Japanese Problem Drinkers: Protocol for a Single-Blind Randomized Controlled Trial.

Hamamura T, Suganuma S, Takano A, Matsumoto T, Shimoyama H

JMIR research protocols 7(5) e10650-e10650 2018年5月査読有り
諦めること一般に関する認知と時間的展望，自己肯定感，人生満足度との関連

菅沼慎一郎

東京大学大学院教育学研究科紀要 57 197-206 2018年3月
Standalone Effects of a Cognitive Behavioral Intervention Using a Mobile Phone App on Psychological Distress and Alcohol Consumption Among Japanese Workers: Pilot Nonrandomized Controlled Trial

Toshitaka Hamamura, Shinichiro Suganuma, Mami Ueda, Jack Mearns, Haruhiko Shimoyama

JMIR Ment Health 5(1) e24 2018年3月査読有り
iCBTを活用した若手社員のためのメンタルヘルス研修プログラムの改定と実践

大井葉月, 菅沼慎一郎, 下山晴彦

東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要 41 1-10 2018年
認知行動療法に基づいたうつの心理教育Webサイトの開発と評価

菅沼慎一郎, 平野真理, 川崎舞子, 下山晴彦

心理臨床学研究 35(2) 192-198 2017年6月査読有り
iCBTを活用した職場におけるメンタルヘルス研修プログラムの開発と評価

中野美奈, 菅沼慎一郎, 下山晴彦

東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要 40 1-7 2017年3月
諦めること一般に関する認知と時間的展望,自己肯定感,人生満足度との関連

菅沼慎一郎

東京大学大学院教育学研究科紀要 57 197-206 2017年
諦めることに対する認知の発達的特徴と自己肯定感および人生満足度との関連

菅沼慎一郎, 浦野由平

臨床心理学 16(5) 600-605 2016年9月査読有り
日本語版Warwick-Edinburgh Mental Well-being Scale(WEMWBS)の作成と信頼性・妥当性の検討 : hedonic/eudaimonicを包括した状態指標

菅沼慎一郎, 平野真理, 中野美奈, 下山晴彦

臨床心理学 16(4) 471-475 2016年7月査読有り
インターネットを用いた認知行動療法の最新のレビューと今後の展望

安婷婷, 菅沼慎一郎, 小倉加奈子, 下山晴彦

臨床心理学 16(2) 219-231 2016年3月査読有り
「諦める」ことの心理学的機能―建設的側面の臨床的応用を目指して―

菅沼慎一郎

東京大学博士論文（課程博士(教育学) 244号） 2015年3月
職場のうつに関するメンタルヘルスリテラシーの現状と普及活動の展望

大井葉月, 中野美奈, 菅沼慎一郎, 浦野由平, 下山晴彦

東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要 38 54-61 2015年3月
青年期において諦めることはどのように体験されるか : プロセスに着目して

菅沼慎一郎

発達心理学研究 26(1) 23-34 2015年3月査読有り

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MISC

発達障害支援のためのチームワークアプリケーションの開発

菅沼慎一郎

Workshoppers 2018 88-93 2018年3月招待有り
AI（人工知能）と発達心理学

菅沼慎一郎

日本発達心理学会ニューズレター 82 7-8 2017年10月招待有り
書評：マーク・ウィリアムズほか著「自分でできるマインドフルネスー安らぎへと導かれる8週間のプログラム」

菅沼慎一郎

精神療法 43(3) 427-428 2017年6月招待有り
AIエンジンを用いた対話型うつ予防アプリケーションの開発

菅沼慎一郎

Workshoppers 2017 116-121 2017年3月招待有り
Difference of emotional self-regulation behavior by mental state.

Kanako Ogura, Mari Hirano, Daisuke Sakamoto, Takeru Tsuchida, Yasunori Yamashita, Yuri Iwano, Shinichiro Suganuma, Haruhiko Shimoyama

INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY 51 289-289 2016年7月
Development and implementation of a three-day ICT-based mental health learning program

Mina Nakano, Shinichiro Suganuma, Haruhiko Shimoyama

INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY 51 288-289 2016年7月
The psychological intervention of cognition in resignation through mobile application

Shinichiro Suganuma, Haruhiko Shimoyama

INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY 51 291-291 2016年7月
Development of an iPhone application focusing on the experience of "akirameru" : Verifying its effect on mental health using qualitative data

Yuhei Urano, Shinichiro Suganuma, Haruhiko Shimoyama

INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY 51 293-293 2016年7月
ソーシャルICTを活用した心理支援プラットフォーム評価と改修

菅沼慎一郎, 大上真礼

Workshoppers 2016 122-127 2016年3月招待有り
書評：北西憲二ほか編「森田療法で読む強迫性障害―その理解と治し方」

菅沼慎一郎

精神療法 41(5) 766-767 2015年10月招待有り
文献抄録：Computerized cognitive behavioral therapy and the therapeutic alliance: A qualitative enquiry

菅沼慎一郎

精神療法 40(1) 180-181 2014年2月招待有り

書籍等出版物

〈前向きな諦め〉を促すインターネット認知行動療法:日本文化にそくした心理支援のために

菅沼慎一郎, 下山晴彦

ミネルヴァ書房 2018年10月15日 (ISBN: 4623084531)
迷わず学ぶ認知行動療法ブックガイド

菅沼慎一郎 (担当:分担執筆, 範囲:認知行動療法家のためのACTガイドブック(pp. 46-47.), 強迫性障害の行動療法(pp.66-67.), ACTをはじめる(pp.82-83.))

岩崎学術出版社 2012年11月

講演・口頭発表等

感情制御方略の使用における年齢差の予備的検討(2) 対人的方略に着目して

菅沼慎一郎, 浦野由平

日本心理学会第83回大会 2019年9月12日
感情制御方略の使用における年齢差の予備的検討(1) 認知的方略に着目して

浦野由平, 菅沼慎一郎

日本心理学会第83回大会 2019年9月12日
〈諦め〉の心理的機能－性差および年代差からの検討－

菅沼慎一郎

日本心理臨床学会第37回大会 2018年9月1日
現代の人生選択における〈諦め〉の性差及び年代差

菅沼慎一郎

日本発達心理学会第29回大会 2018年3月23日
セルフモニタリングアプリケーションによる飲酒量・日常ストレスへの効果

浜村俊傑, 菅沼慎一郎, 上田麻美, 下山晴彦

第39回日本アルコール関連問題学会 2017年9月9日
アクセプタンスとして機能する「諦める」の特徴〜青年期後期・成人期前期における再選択型の自由記述データから〜

菅沼慎一郎, 浦野由平

日本発達心理学会第28回大会 2017年3月27日
「諦める」プロセスにおける感情制御〜青年期後期・成人期前期における割り切り型の自由記述データから〜

浦野由平, 菅沼慎一郎

日本発達心理学会第28回大会 2017年3月25日
Development and implementation of a three-day ICT-based mental health learning program

Mina Nakano, Shinichiro Suganuma, Haruhiko Shimoyama

The 31st International Congress of Psychology 2016年7月27日
The psychological intervention of cognition in resignation through mobile application

Shinichiro Suganuma, Haruhiko Shimoyama

The 31st International Congress of Psychology 2016年7月27日
Development of an iPhone application focusing on the experience of "akirameru" : Verifying its effect on mental health using qualitative data

Yuhei Urano, Shinichiro Suganuma, Haruhiko Shimoyama

The 31st International Congress of Psychology 2016年7月27日
Difference of emotional self-regulation behavior by mental state

Kanako Ogura, Mari Hirano, Daisuke Sakamoto, Yuri Iwano, Yasunoi Yamashita, Takeru Tsuchida, Shinichiro Suganuma, Haruhiko Shimoyama

The 31st International Congress of Psychology 2016年7月27日
Possibilities and limits of mindfulness approach in Japan: A consideration of the mindfulness-based iPhone application

Maaya Oue, Emi Yamamoto, Shinichiro Suganuma, Haruhiko Shimoyama

The 31st International Congress of Psychology 2016年7月26日
Interaction at home between a human and a talking cleaning robot as an apprentice counselor

Mari Hirano, Kanako Ogura, Daisuke Sakamoto, Yuri Iwano, Yasunoi Yamashita, Takeru Tsuchida, Shinichiro Suganuma, Haruhiko Shimoyama

The 31st International Congress of Psychology 2016年7月26日
青年期後期・成人期前期における諦めがつかない理由の類型~未練型の自由記述データから~

菅沼慎一郎, 浦野由平

日本発達心理学会第27回大会 2016年4月30日
諦めることに着目した臨床心理学的支援アプリケーションの開発と効果の検討

菅沼慎一郎, 平野真理, 下山晴彦

日本心理学会第79回大会発表論文集 2015年8月
Web上で利用できるうつセルフチェックツールの開発

菅沼慎一郎, 平野真理, 下山晴彦

日本心理学会第78回大会発表論文集 2014年8月
曝露反応妨害法の施行が困難な思春期強迫性障害

菅沼慎一郎

第6回日本不安障害学会学術大会 2014年2月1日
インターネットを用いたうつ病に対する認知行動療法の概観～治療同盟の観点から～

菅沼慎一郎, 小倉加奈子

日本心理臨床学会第32回秋季大会 2013年

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

日本的心性に即したインターネット版認知行動療法ストレス対処プログラムの開発と評価

文部科学省科学研究費補助金(若手研究) 2018年4月 - 2022年3月

菅沼慎一郎
心理職の活動を拡げるインターネット版認知行動療法の開発とプログラム評価

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2016年4月 - 2021年3月

下山晴彦, 菅沼慎一郎, 坂本大介, 星野崇宏
建設的な「諦める」を促進する臨床心理学的支援プログラムの開発

文部科学省科学研究費補助金(研究活動スタート支援) 研究活動スタート支援 2015年10月 - 2017年3月

菅沼慎一郎

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MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

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