共同研究・競争的資金等の研究課題

2010年 - 2012年

精子形成に関わるオートファジー(自食作用)の新たな生理機能の解析

日本学術振興会  科学研究費助成事業 若手研究(A)
  • 塚本 智史
  • ,
  • 南 直治郎

課題番号
22688022
配分額
(総額)
20,280,000円
(直接経費)
15,600,000円
(間接経費)
4,680,000円

オートファジーはリソソームを分解の場とする細胞質成分の大規模な分解系である。本研究ではオートファジーの精子形成過程における生理機能を明らかにするために、精子細胞特異的にオートファジーを欠損するノックアウトマウスを作出した。このマウスは週齢依存的に不妊になることが分かった。さらにこのノックアウトマウスの精細管にはタンパク質の凝集体を含む不要成分の蓄積が観察された。オートファジーは精子形成過程における精子細胞質のリモデリングに関与する可能性が示唆される。

リンク情報
URL
https://kaken.nii.ac.jp/file/KAKENHI-PROJECT-22688022/22688022seika.pdf